西日本、被害が広範囲に及んでいますね。
もうどこにいても、安心ということはないのだと、改めて、我が家の防災の用意を見直し。
正直、ちょっと油断してるようなところありました。
心配は、少し離れたところの親元のことも。
ここ数年、親のことでは、いろいろと紆余曲折あったのですが。
離れて暮らすということで、色々気にかかることの中に、「災害時にどうするか?」ということがありました。
駆けつけたくても、被害状況、交通網の状況等で、行くに行けないこともあるかも...等。
そんなことの解決策というか一時的にでもの救いは、今、お世話になっている「小規模多機能施設」で、災害時に保護してもらえるという項目があるのです。
万が一の時には、施設に避難、備蓄もしているということで、娘や息子が、すぐに駆けつけられないときには心強い。
ただ、これは、あくまでも契約をした利用者への対応。
父だけ、母だけ、どちらかだけの契約の場合は、たとえ夫婦でも、契約者だけしか保護が出来ないというものなのです。
うちの場合、父が「介護なんぞ、必要ない」と、つっぱねる人だったので、ほんとに最後のさいご、亡くなる直前まで、大騒動でいろんな方に、ご迷惑おかけしたのですが。
誰が見ても、必要なのは、父の方だったんですけどね。
最初の時点で、そんな状況だったので、本当に災害時のときは、どうするつもりなのかと、心配だったのですが。
幸いというのか、実家のお隣の方が親切な方で、「いざという時は、一緒に声をかけて避難所行くから」と言っていただいていたので、わたしへの連絡先等を、お知らせしています。
そんな親のことの、あれやこれやの行動を起こす最初の一歩は、「地域包括支援センター」でした。
地域によって、施設によって、条件は変わってくるかと思うのですが。
まずは、相談してみる...から、です。
少し前になるのですが、百均で購入してみた「セダム」の数々。
孫娘2歳7ケ月(の頃)と一緒に、鉢に植え替え。
もう手加減なしな孫娘の、豪快な土の入れっぷりに、苗もなんとなく斜めってますが まあ、いいか~な感じです。