Dollhouse&Miniature HARVEST TIME

ドールハウスとミニチュア作品と日常近況報告ブログ

年季の入ったゼラニウム (2)

2018-07-26 | ミニチュア・ドールハウス

尋常ではない暑さが続きますが、皆さん大丈夫ですか?

我が家のご近所でも、38℃の数字を見てしまいました

 

 

 

環さんから、追加で画像が届きました。

ご自身のアトリエの、木漏れ日が入る時間帯に、雰囲気のある画像を撮ってくれました。

作り手としては、本当に幸せなこと。

 

今回のゼラニウム。

 

最初に資料用の画像を見せてもらったとき、なんというか、年季の入ったものだな~と。

茎も、幹のように太くなって、花を越えて、葉っぱが伸び上がって。

ちょっとお歳を召した感じ? (笑)

 

 

いつもなら、ついバランスをキレイにとりたくなるんです。

花の位置、葉っぱのボリューム。

 

そこを払拭して、どれだけ自然さを出せるかな~💦

って。

 

 結果、技術的にはどうやろ?   でも、イメージ的に悪くないよね、 な、自己満足(笑) ?

花びらの「朱色」を出すのに少し苦労したけど、こうして画像に撮ってもらうと、最初に見せてもらった資料画像の、日差しを浴びて透けるようなシルエットの雰囲気に近づけたかな...と。

 

 コラボというほど大げさなものではなくて、チラッと窓辺を飾らせてもらいました、な感じです。

とにもかくにも、環さんの、作品の世界観を壊してしまいませんように...でした 

 

 ↑↑ 石の床にゼラニウムの影が映る、この画像、お気に入りです。

 

 

映画「MISS POTTER」

「ピーターラビット」の作者、ポターのお話。

 

環さんから聞いたお話や、見せてもらった画像に加えて、ヒルトップの小屋の雰囲気をもう少し知りたくて、

観たもの。

ドールハウス作品のテーマのヒルトップのお話は、後半に少しなんですが。

ピーターラビットや動物たちが、スケッチブックや絵本から抜け出して動き出す姿は、ピーターラビットファンの方々からすると、たまらないワクワク感だったろうな、と、思います。

 

作品は、9月下旬、大阪。

毎年恒例の、阪急うめだ本店の「ドールハウスフェア」で見ていただけます。

 

前期・後期と、作家さんが入れ替わりますが、環さん、わたし(松宮)ともに、

後期19日(水)~24日(月)の出展です。

( 詳細は、後日になります。もうしばらくお待ちください。 )

 

  環 みかこ さんのインスタ

  


年季の入った? ゼラニウム

2018-07-19 | ミニチュア・ドールハウス

ずずず~~っと、作っていたんですが。

笑えるくらい、進まんかった、な、ゼラニウムです。

 

環みかこさんが作っているドールハウス「Hill Top」に入れてもらったゼラニウム。

ピーターラビットの世界。

 

窓辺に置く、ゼラニウムを作らせてもらうことになって、参考画像を送ってもらって。

イメージとしては、「年季の入ったゼラニウム」(笑)

 

 

窓辺に置いてみるまでは、もうドキドキやったんですが…。

 

ええ感じ?  (笑)

 

環さんの作品、途中経過を何度か画像で見せてもらっていた時から、素敵なんだけど、直接見ると、やっぱりいい~。

 

色味の出し方の工夫とか、暖炉の火の入り具合とか(上から見るのと、目線の高さとまた違う雰囲気)。

カーテンの色合いも落ち着いていて。

わたしの個人的な気持ちなんですが、カーテンを、ドールハウスに自然になじむように入れるのって、難しいな~って思ってて。

それは、布の厚みとか、柄の大きさとか、スケール感なのかもなんですが。

この作品のカーテン、カーテンのリングの感じとか、すごくしっくりきてて、いい感じ。

( まさかの? カーテン押し ) ( 何目線? )(笑)

 

窓の上げ下げのスムーズさとか、暖炉廻りの装飾とか、石の床の雰囲気とか...。

って、語りだすと、止まらん ( わたしがここで語り過ぎるのもどうか?) 

 

 

 

しばらくは、撮影タイム。

画像1部ですが、ご本人の許可をいただいたので、ご紹介。

この作品、このあと出る本への掲載と、イベントでの展示があるので、お楽しみに  です。

 

わたしも、楽しみです 

 


連休あけ

2018-07-17 | ブログ

猛暑の中の三連休。

我が家は、それぞれの仕事の関係で、世間でいう連休というものに、実はあまり縁のないことも…。

それでも、今回は久しぶりに家族揃って、アウトレットパークなんぞに、孫も連れてお出掛け。

 

朝、オープン前に入れたので、駐車場も近くに止められました。

都合で早めの帰宅だったけど、午後からは、高速から出るだけでも大変そうな渋滞の列が、アウトレットパークまで。

 

連休ということもあるけど、週末のアウトレットパークは、早めの到着がオススメです。

 

 

 

庭のアジサイ、昨年ちょっと思いっきりよく?  カットし過ぎたのか、今年は葉っぱばかりが元気。

と、思っていたらら、あらっ?

 

 

ワイヤープランツ。

水やり、ちょっと油断して、ヤバイ~な位、枯れっとなってしまったので、(ごめんね~)バッサリと根もと近くまでカットして、こまめに水やりしていたら、ここまでフサフサと復活してくれました。

生命力に、感謝。

 

 

孫娘2歳8ヶ月。

イヤイヤ期落ち着いてきて、自分でする~も微妙におさまり?  (微妙だけど)

今は、「なんで~? なんで~?」が得意技。

 

 

オムツから、本人いわく、「おねえさんパンツ」の生活に。

上手に「おしっこ~」が、言えるようになって、孫娘の余裕とどや顔。

まぁその都度、右往左往する大人の方がおかしいっていう。

 

 

ドールハウスとミニチュアは、秋には、大阪でお会いできそうです。

そのお知らせは、後日改めてさせてください。

 

 

 

 

 

 


災害時、離れた親のこと

2018-07-09 | 実家ネタ

西日本、被害が広範囲に及んでいますね。

もうどこにいても、安心ということはないのだと、改めて、我が家の防災の用意を見直し。

正直、ちょっと油断してるようなところありました。

 

心配は、少し離れたところの親元のことも。

ここ数年、親のことでは、いろいろと紆余曲折あったのですが。

離れて暮らすということで、色々気にかかることの中に、「災害時にどうするか?」ということがありました。

駆けつけたくても、被害状況、交通網の状況等で、行くに行けないこともあるかも...等。

 

そんなことの解決策というか一時的にでもの救いは、今、お世話になっている「小規模多機能施設」で、災害時に保護してもらえるという項目があるのです。

万が一の時には、施設に避難、備蓄もしているということで、娘や息子が、すぐに駆けつけられないときには心強い。

ただ、これは、あくまでも契約をした利用者への対応。

父だけ、母だけ、どちらかだけの契約の場合は、たとえ夫婦でも、契約者だけしか保護が出来ないというものなのです。

 

うちの場合、父が「介護なんぞ、必要ない」と、つっぱねる人だったので、ほんとに最後のさいご、亡くなる直前まで、大騒動でいろんな方に、ご迷惑おかけしたのですが。

誰が見ても、必要なのは、父の方だったんですけどね。

 

最初の時点で、そんな状況だったので、本当に災害時のときは、どうするつもりなのかと、心配だったのですが。

幸いというのか、実家のお隣の方が親切な方で、「いざという時は、一緒に声をかけて避難所行くから」と言っていただいていたので、わたしへの連絡先等を、お知らせしています。

 

そんな親のことの、あれやこれやの行動を起こす最初の一歩は、「地域包括支援センター」でした。

地域によって、施設によって、条件は変わってくるかと思うのですが。

まずは、相談してみる...から、です。

 

 

 

少し前になるのですが、百均で購入してみた「セダム」の数々。

孫娘2歳7ケ月(の頃)と一緒に、鉢に植え替え。

もう手加減なしな孫娘の、豪快な土の入れっぷりに、苗もなんとなく斜めってますが  まあ、いいか~な感じです。

 

 

 

 


名古屋クリマVol.38 hapo 帰り道

2018-07-01 | ミニチュア・ドールハウス

 

今日、無事に名古屋クリマ終わりました。

ご縁のあった皆さま、ありがとうございました。

今回は、1日だけだったので、なんだかアッという間でした。

 

 

今は、帰宅途中の電車の中。

 

 

今日は、帰ったら、製作途中のミニチュアの続きやります。

少し手をとめていたのですが、気になって、きになって 

 

 

また、頑張ります