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Dollhouse&Miniature HARVEST TIME

ドールハウスとミニチュア作品と日常近況報告ブログ

ほんまに、神戸?

2014-08-24 | まち歩き

先日の、日帰り神戸



帰りの新幹線の中。




ほんまに神戸行ったのですか? と、つっこみたくなる画像続き?



ふたりして、買い物したのは「ユザワヤ」(神戸店)

お互い、もの作りに、欲しかったあれやこれや。

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「新神戸駅」で購入したのは 我家の愛読書?

「銀の匙」の新刊 !

(農業高校のお話なんだけど、おもしろいの)


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新幹線の中で食べた パン

 そごう神戸店内の「アンデルセン」というお店で購入。

三女は 「王子のぶた」(アンデルセン童話にちなんでるらしい)

かわいいが、いざ食べるとなると。

「どっから食べても、えぐいことになる」って言いながら(笑)、三女、完食。


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わたしは「モモ」のパン


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新幹線の中で、画像を撮りながら、



「『「どこが神戸やねん?』て感じせ~へん?」

と聞いたら。



三女曰く、「楽しかったからいいの~」

らしいです(笑)



まあね、確かにメインは楽しみましたから(^^)

( ↑ の話は、また後日 )



次回の更新は、も少し神戸、って(たぶん)そんな話題を、早めに更新の予定...。

 


国立新美術館(東京・六本木)

2014-08-06 | まち歩き

どうゆうても、暑い日が続きますね。

今日も、晴れ間が見えたと思ったら、雨が降ってきたり。

あわてて洗濯物を取り込んだら、またお日さんが、顔みせて...。

また陰り。

翻弄されてます。




なんだか、長くなってしまいましたが、大人な夏休み、最後は。

ひとり歩きの東京・六本木 国立新美術館

「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」



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「リュス」というのは、「ロシア」の意味。

オーストラリア国立美術館が有する世界屈指のバレエ・リュスのコスチューム・コレクション32演目、約140点の作品を中心に展示 ということなのですが。

詳細は、→ こちらへ。 (わたしの説明では、あやうすぎる^^;)



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最寄駅で降りて。

暑い中、日傘さして到着。



一階、ホールはかなり開放的な空間。

奥の方まで進んで、展示室の入り口でチケット購入。

音声ガイドも借りまして。




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(入り口で渡される、小冊子は、こどもが見ても大丈夫な感じで、わかりやすく説明してくれています)





考えたら、こういう企画展に、ひとりで時間を気にせず来るのは初めてかも。

中は、思っていたより人はいるけど、混み合う感じでもなく。

ひとつ、ひとつがゆっくり見られる。

今回の音声ガイド、あのKカンパニーの「熊川哲也」さんの案内もあるのが楽しみで借りました。(かなり、単純な理由)




で、「実は」うちの娘3人。

子どもの頃はバレエを習っていて(今は、その面影もなく?)。

発表会というと、衣裳を作るのは親の勤め...。

中学生くらいになると、プロの方にお任せしたり、レンタルなんてこともありましたが。

細かいところは親の仕事。

娘たちが、それぞれの選択で辞めるまでに、何十枚、衣裳や髪飾りを縫ったのか。

生地も普通の感じではないから、扱いにくい、縫いにくい。

何度、針で指をさしたことか...(泣)



仕事しながら(その時は、ミニチュアとか縁のないお仕事で)、PTAの役員とかしながらの夜なべ仕事(苦笑)。

先生には、「そうやって、親が頑張る姿を見て、子どもは頑張るのよ」と言われ。

(親が衣裳を担当するのは、そういう教育的な意味もあっての先生の方針だったような)



特に親が望んだ習い事でもないながら(苦笑)、娘たちは、レッスンに行くのが楽しみだったようで。

熱があって、幼稚園や学校は休んでも、バレエは行きたい、みたいな感じ。



トウシューズを履くようになって、よくあれで立てる...と思ってしまう、痛々しい足を見ることもあったけど。

続けていたのは、好きだったんですね~。

そのうち、部活や受験と、いろんな理由で、それぞれが、それぞれの時期に、自分で選択して辞めて行ったのですが。

今は、懐かしいだけのお話。




バレエなんていうと優雅なようですが。

このころの送り迎えで、わたし、ママちゃりの四人乗りなんていうの経験。

自転車で行くしかないという状況で。

前のカゴ椅子に次女・後ろに長女・そして赤ちゃんだった3女をおんぶして...。

今は、絶対出来ないというか、しちゃダメでしょ、な体験(冷や汗)

歴史を感じる優雅な衣装の展示を観ながら思い出すのは、そんな話...。






展示の衣裳。

大事に保管、補修がされていたようで、幾重にも重ねられた布と色の鮮やかさは、年月を経てきたのが不思議なくらい、とても状態がいいように思ったのですが。

靴の傷みは、あえて残したのか、その時代の人たちの努力の賜物のような、リアルさが。





会場には、バレエのレッスンにこれから行きますなお姿の方々も。

まだ小? 中学生? くらいのお嬢さん。

ロビーで、友だちと話しながら、片足きれいに上げてました(笑)

そういえば、うちの次女も、「こうしてる方が楽」なんて、リビングのテーブル前で、足180度開脚で座って、宿題してたことがありましたっけ。

気持ち悪いから、止めて...って感じだったけど(苦笑)





会場の中には、休憩用のソファも、ひと息つける休憩室も、トイレもあるので、お時間のある方は、ゆっくり見て廻れると思います。

地下のミュージアム・ショップも、若い作家さんの作品も多くて、おもしろかったです。

国立新美術館内には、カフェもレストランも、いろんなタイプがあるので、おひとりさまでも大丈夫。

 





長々と、お付き合いいただいて、申し訳ない感じですが、ぽわ~んと、ひとりの贅沢すぎる時間でした。

もちろん、帰宅後は、早々に日常生活。どっぷりと、現実の中にいます(笑)



そろそろ、ミニチュアのお話もしないとね、です。

今は、のんびりペースで、11月のギルドに向けて、なのですが。

下地的な作業が少し続くので、更新は、もう少し先に。



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Noecafeさんで購入したこの白いフレーム付きのボックスを使っての作品作りも考えています。






日曜日

2014-06-02 | まち歩き

昨日の日曜日は、近くのお店に旦那さんと三女とランチのあと。

おなかいっぱい~と言いながらも、こちらのお店に寄り道。



クラブハリエ  のパンの専門店 「ジュプリルタン」

 

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琵琶湖沿いのかなり広い敷地にあります。

画像が少なくて申し訳ないのですが、素敵なHPがあるので、「続きはWeb」で...?(^^;)


帰宅後、コーヒーと一緒に食べたのは、ホワイトチョコとフルーツが練り込まれているパン。

意外と、あっさりでおいしかった。(画像無で申し訳ない)





娘たちの成長で、だんだん、夫婦の時間というものが増えてきて。

上の娘ふたりが嫁に行って、夕食は旦那さんとふたり、なんてことも多くなって。

ちょっとさびしい感じもするけど、だんだん慣れてきたかな~(笑)


ひと息ついてる場合じゃないが...  ついた

2014-03-01 | まち歩き

って、タイトル。

なんだ、この開き直り? ( 苦笑 )



この週末は、三女と一緒に大阪へ。

毎年恒例。

ATELIER COCO さんの個展。


 

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いろんなイベントでお会いするんだけど、この個展は、十二分にcocoroさんの創作の世界観にひたれる機会。

年々、訪れる人も増えてるよう。

前回の、個展会場の様子をミニチュアフレーム作品に。



その発想がおもしろくて、お願いして撮らせてもらいました。

( ブログへのupも了解いただいてます ^^)



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なんだか、本物の会場みたい。



三女の卒展の作品の画像も、たくさん見てくれて、ありがとうです。

ほんと、ジャンルは違ってもというか、違うからこその話も聞けて、おもしろい。



新作を、大きなタペストリーに仕上げていた作品の色合い。

かなりツボでした。

なんていうのか、ヘロっ、って、いい感じに和める。

ほわ~~んと、脱力して眺めていたい色でした。



その後は、ちょっとこだわりの本と、雑貨のお店に。


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雑貨も、作家さんものというか、こだわりの職人技もの? 

丁寧に作られた、一つひとつの愛おしさみたいなものが感じられるお店です。



そしてお気に入りのというか、ドンピシャはまった一冊を購入。


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夜は、こちらのカフェで、リノベーションをテーマに、輸入壁紙や、塗料(ペンキ)の話が聞けるイベントがありまして、こちらもおもしろかったです。



ちょっと欲張りに、ものつくりの色々に触れられて、久しぶりの夜遅い帰宅も、疲れも感じず。



ほな、また、自分のもの作り、がんばります。

 



 HP Dollhouse&Miniature 「HARVEST TIME」


 


お初な楽しみ おまけのお話

2014-01-25 | まち歩き

最近、大相撲のニュースが気になって...。

テレビの時間はなかなか見られないので、気になった取組はユーチューブで探したりもしています 

明日の千秋楽は、海老蔵さんも観に行くとか...。

なんだか、お初の大相撲と歌舞伎のご縁のつながりみたいで、ひとりほっこり喜んでたりして、自分でおかしい (笑)



実際に見て感じるって、ほんとに贅沢でした。

ちなみに、わたしが歌舞伎の公演を調べたり、チケットを取ったのは、

松竹(株)歌舞伎・演劇  こちら です。




おまけのお話って、たいしたことないんですけど。


仕事やら、イベントの出展やら、プライベートも合わせて、新幹線に乗る機会は多いながら。

新幹線から眺める 「 富士山 」

なかなか、きれいに見る機会は少なく...。



改めて調べてみたら、関西から東京へ向かう  場合。

名古屋駅を出発してから、50分ほどで進行方向に向かって、左側に富士山が見える。

とありまして。


だいたい新幹線、ひとりで乗るので、行きは2列席、富士山側。


名古屋駅を出てから、しばらくすると寝てた 

ふっと、目を覚まして時計をみたら、あ~~ちょうど50分過ぎたあたり。

でも、今日、天気悪そうだしな~~と左を見たら、




見たら~~~





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見えてる

きれいに見えてる~~~

あわてて、撮った...


なんでだろうね、このお得感は 

しばらくの間、ありがたがって、見入っちゃいました。




  先日から、言っている、次回出展予定のお話。

も少し、待ってね。

えっと、一応3月です。お久しぶりの場所です...だけ。

とりあえず...で、ごめんね。