HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

映画館再開

2020年06月06日 | マイブーム
6/1 再開初日 映画館へ行った。
やっと映画館が再開しはじめた。
お出かけネタのほとんどは映画で、映画のついでに近隣を散歩する感じでやってきたので「映画にお出かけ」は本当に久しぶり。
半券をみると、3/19 立川に「ベイビードライバー」極音上映を観て以来のこと。
マスクして、除菌ティッシュを持って、寄り道なしでなるべく1ヵ所にとどまらないよう出かけたっけ。

新作はまだまだだけど、逆に今上映しているラインナップがすごすぎ。
午前10時の映画祭でやっていたものや、過去のヒット作、秀作、どれもこれももう一度、何度も観たくなっちゃうやつ。
映画館によって上映する作品が少しずつ違っているので、あっちもこっちも出かけたくなる。
まだ都心方面は自粛モードなので、近場であれこれスケジュール調整しないと。
あっ! 仕事をせねば・・・
仕事と映画、どっちが大事? 映画かも・・・ってくらい観たい映画があちこちで。 悩ましい。

これが本来の映画興行のかたちかも。
どこのシネコンいっても最新の同じ映画ばかりが上映されてて、どうせ同じ料金なら大きくてきれいな劇場で、最新の設備で見よう。映画の中身よりも映像の効果や映画館の設備を楽しむようになってきている。
映画は装置設備産業ではない。 映画そのもの、中身、本質を観に行こう。
映画館へ行って何観ようでなく、お気に入りの「この映画」を観に映画館へ行く。
「この映画」は人それぞれあって、個々のお気に入りの映画が必ずどこかの映画館でやっている。
それが理想。
新作公開が止まっている今が、この興行スタイルに変えていく機会かも。
レンタルや配信が自由に観られるように映画館の配給、興行も仕組みを見直す機会。
座席が半分しか使えない状態でも
座席数は少ないが個性的なミニシアターでも、映画館が生き残っていける仕組み。
コロナ禍後の新しい映画館の様式。


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