HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

近所のコキア

2020年11月06日 | 写真
今年は外出自粛が続いてしまったので、ひたち海浜公園の春のネモフィラ、夏のコキアも見に行くことができなかった。
でもね、近所の川べりにコキアを植えているところがあって、去年は川べりにポコ・・ポコ・・ぐらいだったのを今年はひたち海浜公園に負けないくらいの密度で仕上げていた。多分オーナーさんが毎日のように手入れして、育ちの悪いのを間引きながら隙間なく見栄えよく。
そして見事に紅葉。(現在は紅葉がほぼ終わって茶色になってる)
ひたち海浜公園に行けなくてもここで十分に鑑賞させていただいた。
ありがとうございました。







コキアが真っ赤になるのは数日間だけ、いっきにそろえるのはなかなか難しいようだ。密集させて赤と緑のグラデーションを長く楽しむのがよいようで。
来年も植えてくれるのかな。茨城県古河市内 R125沿い。

DX

2020年10月29日 | 電子化の仕事関連雑記
「デジタルトランスフォーメーション」だって。
正しく理解しようと経産省の推進ガイドラインを眺めるも中央官庁のつくったものなのでさらにややこしいカタカナやアルファベット用語で、一般人に理解しろというのが無理な話。
これは定着しそうにない。
内閣府の「Society 5.0」も何それ だよね。

コロナ禍によってテレワークが必然となって、はじめてみたものの書類がない、書類にしてある情報が共有できない、ハンコ押さないと決済ができない・・・急に大慌てだ。
官公庁役所に近いところほど重症だ。
急に電子化、ペーパーレス、押印レスの号令がかかる。
今年度はコロナ対策や経済減速による税収不足でお金が足りないわけなのに電子化の案件に割と予算がついている。
自分のところも同業者もなんかバタバタと忙しい。

でもねこの仕事、忙しい=儲かる ではないんだ。

あと、情報の電子化や業務のIT化をする= DX「デジタルトランスフォーメーション」ではない。
まだまだ先がある。

続きの話はまたの機会に。
ブログやる時間あるなら 仕事のドキュメント100ページくらいスキャンできるでしょ!
って云われる。

カメラの充電

2020年10月24日 | 機材
外出がほとんどなくなり、デジカメを使う機会がなくなった。
直近の充電はいつだっただろう。
カバンからコンデジ、GOPRO8、オズポケと順に充電しておく。
使わなくても少しずつ自然放電していくので、たまには充電をしてあげなくては。

最近は充電池の性能がよくなったので、減りも少ないしヘタリも感じさせない。
全く持ち歩かなくなった前世代のカメラやビデオたちは完全放電してしまった。
複写の仕事用に用意していた α65 は引越以来ずっと放置していたので入れっぱなしのバッテリーは完全死。予備のバッテリーも完全放電。外出の時つけていたズームレンズはレンズにカビができていた。
充電試みようにも充電器が引越の荷物からまだ見つかっていない。

そんな時に複写撮影の話が。
ドキュメントの複写撮影の時にファインダーやミラーは必要ないので、ミラーレスにかえどきかな。

カバンのコンデジから出てきた写真
都内からの帰路、千葉 道の駅 みのりの郷 東金のランチ と 九十九里本須賀海水浴場
9/1









安否発信

2020年10月22日 | その他
ずっと投稿をしていないけど、やめてしまったわけではなく。
不要不急の外出をしない習慣が身についてしまったのか、もともとが出不精だったのか、外出を自粛しているわけでないのに外に出なくなってしまった。
秋の長雨もつづいたので雨戸をあけることもなく、日にちや曜日感覚までなくなってきたぞ。

おもしろい映画でもやっていれば外出の機会ができるのだが、洋画はことごとく公開延期、邦画も鬼滅ばかりで観たいものがみつからない。
鬼滅はこれまでの話を配信で見せられたが、自分にはハマらなかった。

1日ずっと家で過ごすのでこれといったネタがなく、気がつけばブログ休眠状態で2,3週間が過ぎてしまう。
でも、悶々と引きこもり生活をしているわけではない。
以前から自宅ワーカーなので、黙々と(自分時間でやっているので正しくはダラダラと1日中)仕事をしている。
仕事の原稿の入れ換えで月に1,2回は外出をするし、コミュニケーションもとる。
でもそれ以外の寄り道はしなくなったかな。

そんな感じで日々やってます。 活気、ときめきはありませんが極普通に。

ミッドウェイ

2020年09月26日 | マイブーム
「ミッドウェイ」は初日のレイトショーの回で観た。

艦が見たくて待ちきれず公開日に映画館へ行く。
でも思っていたほど艦のシーンは少なく、戦闘シーンはもっぱら航空機主観。
しかも旧日本軍の主力空母たちがあっけなく撃沈されていく。感傷に浸る間もない。

今回はこんな人たちがいたという人物像を描く方に重きをおく。
映画なので大事なことではあるけれど、ミッドウェー海戦とはそもそも何ぞやという説明が少なすぎる。
ミッドウェー海戦をこの映画ではじめて知る人には多分全体像はわからなかったと思う。
ただの的になるための空母群だったの。なぜ大和とかいるのに護衛とか反撃しないのとか・・・
日本人的にはモヤモヤが募る映画になっていた。

モヤモヤが残ってしまった方は、
「ミッドウェイ」1976年版を観よう。
CGがない時代なので戦闘シーンはいろいろ苦労しているが、ミッドウェー海戦の全容についてはわかりやすい。
時刻や場所、艦名なども字幕がついていたと思う。
それと役者が超豪華。ニミッツ:ヘンリーフォンダ 山本五十六:三船敏郎 などなど

太平洋戦争の潮目が変わるのがよくわかる。
もう大艦隊の時代ではなく、情報戦と航空機戦の時代。
前線の戦況の変化を受け入れず、一億玉砕にいってしまったことが終わりの始まり。