姫沼の次は仙法志御崎公園に行きました。公園は利尻島の最南端にある自然公園で
透明度の高い海と雄大な利尻山の姿を望めるビュースポットです。
仙法志御崎公園。
海岸には袋澗（ふくろま：捕獲したニシンのいけす）が残されていました。明治・大正期、北海道でニシン漁が盛んだったときに作られたものです。
池の中ではゴマフアザラシが遊んでいました。（上部コンクリート下に尾が見える）
利尻山の溶岩。
SONY α7Ⅱ
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海も荒れると怖そう
でもでも 本当に自然はゆたかみたい
ゴマフアザラシ、、、
ほんと ちゃんと尾びれでご挨拶？（笑
こんなところで、何やってんでしょうね。
利尻山、見ていたら、登りたくなってきました。
でも、この天気なら、無理しない方がイイかな。
先日、ゲノムで解き明かす人類史という日経の本を入手して、縄文人とは？という記事で礼文島北部で見つかった縄文人女性の全身骨格が状態良く残されていて、縄文人の本当の姿が見えてきたという内容でした。礼文島凄いですね。
波も荒かったですね。
ゴマフアザラシは近くの水族館からの出張です。
まだこの池に慣れていないので隅っこの方で泳ぐだけでした。
尻尾で挨拶していましたね 笑）
まだこの池に慣れていないようで
隅っこの方でおとなしくしていました。
利尻山は気象の変化が激しいと聞いています。
しっかりした装備でお出かけください。
天気が良いときの方が安全ですね。
無事着陸できて良かったです。
利尻島には明治期のニシン漁が盛んなときに使用された
袋澗がいくつか残っています。
礼文島で縄文人の全身骨格ですか。すごいです。
縄文時代の装飾品が多数発掘されているようです。
今後研究が進めばいろいろなことが分かるでしょうね。