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ミスが発生するのは体制が悪いのであって、担当者のせいにすべきではない

2012年12月13日 12時30分07秒 | マスコミ

ミスがあると、すぐに担当者を責めるような姿勢が
マスコミには見られます。



担当者ではなく、そういう問題を起こした体制がいけない
のであって、そこには突っ込まずに、マスコミはバッシング
をします。



故意の不祥事は、叩かれて当然かもしれませんが、
体制がないことによって生じたミスは、担当者は
強く責められることではないと思います。



あちこちで、精神主義が人を不幸にしています。



人はミスをするものなのはわかっているから、
ミスをしないで済むような体制が作られていない
というミスが責められるべきだと思います。



(当ブログの過去記事)

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