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ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

初めて、ゴーヤチャンプルを作ってみる。

2019-07-25 20:00:00 | 男の料理
先日、ご近所からゴーヤをもらったのだが我が家でゴーヤを食べるのは私だけだ(泣)。
身体にいいのに…

せっかくなので、初ゴーヤチャンプルに挑戦する。


そのために、ランチョンミート(いわゆるスパム)も買った。

まずゴーヤは適当に切り、塩と少し砂糖を振ってなじませる。


その間、水気を切った豆腐を四角く切り、ごま油で炒める。


炒めた豆腐は、皿にあけておく。
なじんだゴーヤをサッと水洗いし、ごま油でスパムと共に炒める。


火が通ったら、先ほどの豆腐を合わせて混ぜ、卵でとじる。


手抜きなので、味付けは最後に濃縮麺つゆを回すだけ(笑)。

出来上がりがこちら。


ううむ、ウマいのだがスパム1缶ならせめてゴーヤ2本は要る(笑)。
別にスパムにこだわらなくても、豚コマで充分のようだ。
いつか分量を整えてリベンジしたいが、ゴーヤを買ってまでは料理しないのでまた次にもらえれば(笑)…

この夏は、宮崎に決めた。

2019-07-24 20:00:00 | 旅行・レジャー
近畿も、ようやく梅雨が明けた。しかし明けたと同時にこの暑さでは、身体がどうにかなる(泣)。

そして、ようやく本気で夏旅のプランを練れるようになった。
実は、この夏はなんと33年半ぶりに宮崎県を観光しようという事になり、大阪駅前第nビル(n=1〜4)の第1ビル9階の宮崎県大阪事務所へ出向き、パンフレットをもらってきた。


観光ガイドを買わなくても、県事務所へ行けばある程度の情報は得られる。
それに事務所でもらえる地図などはタダなので、書き込みや切り抜きも自由自在なのだ。

私は大昔、プロ野球関連の仕事をしていた時期があるので近鉄バファローズの春季キャンプ地だった宮崎県日向市にはよく行った。
行ったと言っても昼間はずっとグラウンド、夜は居酒屋と安いスナックばかりだったので(笑)街をほとんど知らない。
それを除けば、宮崎を観光で訪れるのは高3の卒業旅行以来であり、実に33年半ぶりとなる。

今回、宮崎に決めたのはいつもお世話になっている某旅行代理店が
「3泊4日・伊丹発着の往復JALかANA・青島の露天風呂付き温泉宿で朝3夕3食付きで3万円」
という爆安プランを出してきたからだ。
普通に考えれば、関空発のLCCにしたところで3泊とも素泊まりが関の山だ。それだけに、どんなカラクリがあるのかと思ってしまう。
まして我々京都の人間にとって、関空は遠い。
関空へはいつもはクルマで行くのだが、1時間少々で行ける代わりに往復の高速代と駐車料金がガッツリかかり、LCCにしたとてそんなにトクしない。
かと行って「はるか」に乗ればむしろクルマの方が安いし、有料特急をはずせば2時間半かかってしまう。
関空にたどり着くまでに、疲れ果ててしまう(笑)。
それだけに、伊丹発着というのはとてつもなくポイントが高いのだ。

この旅行代理店は、前にも沖縄行きで同じようなプランをしかもレンタカー付きで出してきたのだが、宿が少々古い以外は全く問題なかった。
このツアーも、3万円の中でそこまでカバーしてもらえばあとは現地のレンタカー代と昼食代だけでよいのだ。

初日は13:45宮崎着、最終日は14:20宮崎発のため、中の2日以外もそこそこ有効に使える。
今のところ、中日は是非高千穂まで足を伸ばしたい。別の日には南は都井岬、西はえびの高原から鹿児島県に入り霧島観光もしたいものだ。

私の最大の楽しみはB級グルメだが(笑)チキン南蛮と辛麺、地鶏炭火焼き、冷や汁は外せない。
このうち冷や汁あたりは宿の朝食バイキングで出そうだが、あとは昼食でどうカバーするかである。
8/17出発の予定なので、ゆっくり考える事にする…

「サッポロ一番味噌ラーメン」を、ガチで作る。

2019-07-22 20:00:00 | うまいもん
週末の取り置きから。

即席袋麺の人気投票をすれば、必ず上位にランクインするのがサンヨー食品「サッポロ一番」シリーズ。
その中でもやはり塩派と味噌派に分かれるが、私は少しだけ塩寄りだ。

とはいえ、味噌も昔から大好きである。
今日は、ガチで作ってみる。
まず、ミンチともやし、ねぎを用意する。


我が家は業務スーパーのバラ凍結ミンチを常備しており、こんな時に便利だ。

まずミンチをごま油でショウガ・ニンニクとともに炒める。


モヤシを加え、塩こしょうで炒める。


火が通ったらボウルにあけ、その鍋に湯を入れてラーメンを作る。


味噌ラーメンは、濃いほどウマい。
今回は4玉を一度に作ったため、規定量なら湯は2㍑ほしいが敢えて1.5㍑程度にしておく。


食べてみて濃すぎたら、割ればよいだけだ。
反対に薄く作ってしまうと、取り返しがつかない。

器に麺とスープを取り、炒めたモヤシとミンチ、刻みネギを載せる。


味噌に加えショウガ、ニンニク、ゴマ油、モヤシ、ネギが加わり最高に香ばしく、しかも濃い。
モヤシで野菜が摂れてカサ増しにもなるし、最高である(笑)…

ログハウスで、石窯ピザ。周山「Cafe SAVA」。

2019-07-21 20:00:00 | うまいもん
今日は、右京区京北の周山あたりの上桂川で釣りをした。


まだ子どもらが小さな頃は、バーベキューなどでよく来たスポットである。

まず漁協で入漁券を買い、


サシをエサにカワムツを3匹ほど。




しかし正午を過ぎたあたりからパッタリとアタリが止まり納竿。

メシでも食って帰ろう、と立ち寄ったのがこちら。


R162沿いの「Cafe SAVA」というログハウスカフェだ。

平日はカフェ営業しかしていないそうだが、土日祝はピザランチがあるらしい。


なんてオシャレなメニュウ。
メニュウのみならず、店内もオシャレだ。




ピザを2種頼んだが、まずオーソドックスなマルゲリータ。


やはり石窯で焼くピザは、ひと味違う。

そして店主オススメの、アンチョビのピザ。


アンチョビソースにミニトマト、ニンニクのこってりしたピザだったが、コレがもう目ン玉が飛び出るほどウマかったのだ。
具材だけなら家でも出来そうだが、やはり石窯というのが効いている。

この近辺に釣りなどで来た際には、次回以降も必ず立ち寄ろう、と思ったほどのウマさと居心地の良さなのだった…

息子、二十歳になる。

2019-07-20 20:00:00 | 家庭・教育
下の息子が、めでたく二十歳になった。
理系なので大学院進学を希望しており、あと4年半は学費がかかるようだがおそらく将来は安泰だろう(笑)。

20年前、里帰り出産のため予定日の1ヶ月前に妻と娘を実家に帰したのだが、なんとその翌日に生まれてしまった。
早産の未熟児だったが、全く問題なかった。

子どもは親とは全く違う生き物である、とはよく言ったものだが、確かに私と知識や興味の範囲は全く異なっている。
趣味やスポーツも、私の影響は全く受けていない。
私の知らないところで、私の知らない知識を次々と得て、本当に私の息子だろうかと思うほどに別の人格が形成されたのだが、反面私のようなつまらない失敗や頭の打ち方はしないだろう、と期待している。

せっかくの誕生日なので、
「何でも好きなもん食べに行くぞ!何がいい?」
と言うと、魚好きの息子がリクエストしたのは、


やっぱり大起水産回転寿司だった(笑)…