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ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

この夏は、宮崎に決めた。

2019-07-24 20:00:00 | 旅行・レジャー
近畿も、ようやく梅雨が明けた。しかし明けたと同時にこの暑さでは、身体がどうにかなる(泣)。

そして、ようやく本気で夏旅のプランを練れるようになった。
実は、この夏はなんと33年半ぶりに宮崎県を観光しようという事になり、大阪駅前第nビル(n=1〜4)の第1ビル9階の宮崎県大阪事務所へ出向き、パンフレットをもらってきた。


観光ガイドを買わなくても、県事務所へ行けばある程度の情報は得られる。
それに事務所でもらえる地図などはタダなので、書き込みや切り抜きも自由自在なのだ。

私は大昔、プロ野球関連の仕事をしていた時期があるので近鉄バファローズの春季キャンプ地だった宮崎県日向市にはよく行った。
行ったと言っても昼間はずっとグラウンド、夜は居酒屋と安いスナックばかりだったので(笑)街をほとんど知らない。
それを除けば、宮崎を観光で訪れるのは高3の卒業旅行以来であり、実に33年半ぶりとなる。

今回、宮崎に決めたのはいつもお世話になっている某旅行代理店が
「3泊4日・伊丹発着の往復JALかANA・青島の露天風呂付き温泉宿で朝3夕3食付きで3万円」
という爆安プランを出してきたからだ。
普通に考えれば、関空発のLCCにしたところで3泊とも素泊まりが関の山だ。それだけに、どんなカラクリがあるのかと思ってしまう。
まして我々京都の人間にとって、関空は遠い。
関空へはいつもはクルマで行くのだが、1時間少々で行ける代わりに往復の高速代と駐車料金がガッツリかかり、LCCにしたとてそんなにトクしない。
かと行って「はるか」に乗ればむしろクルマの方が安いし、有料特急をはずせば2時間半かかってしまう。
関空にたどり着くまでに、疲れ果ててしまう(笑)。
それだけに、伊丹発着というのはとてつもなくポイントが高いのだ。

この旅行代理店は、前にも沖縄行きで同じようなプランをしかもレンタカー付きで出してきたのだが、宿が少々古い以外は全く問題なかった。
このツアーも、3万円の中でそこまでカバーしてもらえばあとは現地のレンタカー代と昼食代だけでよいのだ。

初日は13:45宮崎着、最終日は14:20宮崎発のため、中の2日以外もそこそこ有効に使える。
今のところ、中日は是非高千穂まで足を伸ばしたい。別の日には南は都井岬、西はえびの高原から鹿児島県に入り霧島観光もしたいものだ。

私の最大の楽しみはB級グルメだが(笑)チキン南蛮と辛麺、地鶏炭火焼き、冷や汁は外せない。
このうち冷や汁あたりは宿の朝食バイキングで出そうだが、あとは昼食でどうカバーするかである。
8/17出発の予定なので、ゆっくり考える事にする…