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ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

天六「揚揚」の、汁なし担々麺に再会。

2019-07-26 20:00:00 | うまいもん
梅雨も明けた。しかしこの蒸し暑さはどうだ?
例によって、暑さをフッ飛ばす辛いもんが食いたくなる。

向かったのは、こちら。


天神橋筋六丁目、いわゆる天六の汁なし担々麺専門店「揚揚(ヤンヤン)」だ。
昔、前のブログで書いた事があるがおそらく5年は来ていないはずだ。

ランチメニュウは、こんなん。


ここは、シンプルなサービス定食700円でいいだろう。

食券を買って中に入ると、壁にこんな文字が。


なるほど、悠長に写真など撮らずすぐによく混ぜなさい、と。

お姉さんが
「辛さはどうしましょう?」
と聞いてくる。
4段階か5段階だか忘れたが、辛さとシビレの度合いをカスタマイズ出来るのだ。
ひとまず「4・4で」と伝える。

麺より先に、このセットが着丼。


ごはん、スープに加え温玉まであるとは、嬉しいではないか。

メインの汁なし担々麺。


撮影するや否や、よ〜く混ぜる。
花椒の香ばしさが、一杯に広がる。

箸を上げてみる。


あぁ、辛い。シビレる。ウマい。シアワセ。
このシビレが後を引き、水で流し込んだあとすぐに次のひと口が欲しくなる。

よきところで、サービスの温玉を投入。


後半を、まろやかにいただく事が出来る。

ごはんは麺と共に半分だけ食べ進め、敢えて残しておく。
残した半分を、残りダレにダイブ。


あぁ…行儀悪い…でもウマい(笑)…