ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

息子と、天満の「春駒」へ。

2022-04-22 21:19:00 | うまいもん
息子が夕方に大阪へ出て来る用事があったので、たまには「これぞ大阪グルメ!」というのを食わせてやりたいと、向かったのはこちら。

おなじみ、天満の寿司「春駒」。
今日現在の「食べログ」でなんと3.53を叩き出す、極めてコスパの高い店だ。

表には、今日のオススメが。

この段階で、早くもヨダレが出る(笑)。

ほぼ待たずにカウンターに座れた。
目の前のネタケースに、テンションが上がる。

メニュウは、こんなん。極めて良心的。

さらに頭上には、手書きのメニュウまで。

何はさておき、ビール。
瓶か生か?と聞かれたら、問答無用で瓶を。
先日酷評した「新スーパードライ」だが、今日はヒジョーにウマく思えた。
瓶だからか、はたまた名店で出されるビールだからか?

まずオーソドックスに、まぐろとサーモンからスタート。
もうこの段階でノックアウトだ。
まぐろ赤身はキレがありつつも旨味充分、サーモンもスッと溶ける。

どんどん行こう。
アジとハマチ。

ともに弾力が素晴らしい。

甘ダレ系で、うなぎを。

ホロリと溶ける。
さすがに100円寿司とは圧倒的な差だ。

まぐろユッケ。

しかし、ごま油ってどうしてこんなにウマいのだろうか…?

鉄火巻。

ボリウムの調整には、最適だ。

ここで息子だけは、サーモン腹身を。

息子にとっては、今日イチだったようだ。

ラストオーダーは煮穴子と、息子はねぎとろ巻。私は野沢菜巻。

もう充分だ。

これだけ食べて、私は瓶ビールと日本酒1合。下戸の息子はコーラを飲んで、シメて6,700円!
安い、安すぎる…天満最高ッ!春駒最高ッ!