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ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

JR西日本の粗い運転に、コンタクトレンズを奪われる…

2015-11-18 20:10:18 | 鉄分の多い話
私は、JR奈良線で通勤している。
このところ、数日に一度の割合で恐ろしく運転のヘタな列車に出くわす事がある。
その「ヘタな運転」とは、とにかく急発進・急停車。さらにカーブの入口での減速が足らずに、身体が大きく持っていかれる。車内で乗客らが声を出す事もしばしばだ。私も急発進をされて後ろによろめき、後ろの人の靴を踏んで謝った事がある。

しかしこのほど、もっとシャレにならん事が起きてしまった。
例によって急停車で、全員が大きくよろめいた。
その瞬間、誰かが手放してしまった吊革の持ち手が、私の右目を直撃。
次の瞬間、視界が奪われた。

どうやら、装着しているコンタクトレンズが本来の位置ではなくなったようだ。
私は駅を降りて鏡の前で目の周りを引っ張り、懸命にレンズを探したのが見当たらない。
仕方がないので、写真の眼科に言って診てもらった。
結果はレンズは目の中に潜っているような事はなく、吊革が当たった衝撃で飛んでいったのが真相のようだ。
しかしその結論を得るのに、1,140円の初診料を払わされた。

レンズを無くしたぶん、新調せねばなるまい。
このレンズ代と眼科の初診料を、JR西日本に請求したい気分だ。
悪いが、あの運転士はまだ人前に出せるレベルではない。
しかしだからと云って、日勤で草むしりさせる意味もないのだが…