思い出してみると

　そうそう、思い出してみると、帰りの機内で見たスポーツ紙にはTEN-Gの集合写真が載っているのを見て笑ってしまった覚えがあるんですが、羽田で買い込んだスポーツ紙にはどこにも無くて勘違いかなぁとも思ったんですよねぇ。でも、よく考えたら、あれってスポニチ早版だったかもしれません。スポーツニッポン＝毎日新聞＝ＴＢＳですから、ＷＢＣ生中継決定の方に差し替えられたのかもしれませんねぇ…ですから、早版が届けられた地方の方はTEN-G（仁だけ上ボうちわ）を確認できたのかもしれません。

　まさか、ドームでTENーＧがまた見ることができるとは思ってもなかったです！実は、昨年夏の再追加公演では１回しかチケットが取れなかったので、TEN-Gは１回だけしか見てませんでしたが、あの６人もドームに来ているという前振りで蝶ネクタイ姿のとっつ～が出てきた瞬間、TEN-Gだ！とピンと来ましたね。歌詞といい、曲中コントといい、こんな自虐的なネタをでびゅ～記念コンであっさりやってしまうなんて、やっぱり格好良く見せようとする今までのアイドル路線とはひと味違いますねぇ。

　そうそう、ネタコーナーではコスプレコーナーもあり、亀＝修二、仁＝明彦は順当なところで、次は中田三郎か？と思ったら、ラケットを華麗に振るお姿が！鳳圭一郎サマでした。雄っちがボブサップの着ぐるみ、上ボにいたってはかつての間違っていた自分のコスプレって事で、トゲトゲアクセサリーを着けていた頃を彷彿とさせるキンキンなカツラ、そして最後に登場の聖のコールが「かめだこうき～！」ボクサースタイルだけでなく、「亀田聖」ののぼり旗まで作っちゃいましたね。

　あとは、今回、MUを始めとする淳之介ファンにとって夢のようなひとときが、田口ドリーム再演！ソロコーナーでは、かつてコンでやったソロを披露でしたが、もちろん淳之介は「ビバップ・タイム」。ただし、最初は自分とは反対側の三塁側ステージで踊り始めたので、双眼鏡でも小さな姿しかとらえられなかったんですが、だんだん中央へ移ってきて、中央ステージであの手ヒラヒラを披露し、後半は中央ステージと一塁側ステージを結ぶ花道で踊り始め、それがちょうどMUの目の前の位置！じっくり堪能することが出来ました！

　と、語ればまだまだ尽きないところですが…今日はｌここら辺までにしておきます。

　呑み会の時も、話が尽きず、ＫＡＴ－ＴＵＮが好きだというただ一点だけで集まってしまった皆さんのパワーにはただただ脱帽。もう、乾杯！乾杯！で楽しい夜を過ごすことが出来ました