GW最終日の夜は、歌舞伎終了後朝にも会った知り合いが最終の新幹線まで時間潰しをしているのにお付き合いしてましたが、生2杯だけだったのに家に戻ったらすっかり満足しておやすみ~
いや~、本当に童心に返って?日生劇場楽しんできましたよ。え??こんなおっさんが楽しんでたら、特別公演との趣旨が違うだろって^^;
まあ、本当のお子様には入場の際に席番と名前を書き込めるワッペンが渡され、ダンス教室の時にはそれを見ながらJr.のお兄さんたちが客席まで迎えに来て、終わった後は送り届けてくれて…その説明を滝様が一通りした後、「ステージに上がるのはワッペンを付けた子供だけということで、お願いですから『私も昔は子供でした』とか『心は子供です』という方は勘弁してください」なんて話をして会場を笑わせてくれましたね^^
Jr.のお兄さんたちは去年の滝様魂で使ったアフロカツラやらデカリボンやら、「恋のABO」のお下がりなデカグラサンやらを付けて出てくるんですが、2F席は武道とMADEのお兄さんたちが担当…オールバックの髪型にデカグラサンの高橋竜くんはちとコワイかも^^;
すの~まんのお兄さんたちは1F担当だったので、客席の様子はあまり見えませんでしたが、小さい子達を連れてきてステージに上げるお手伝いをしているダテ様がほほえましくて…雑誌のインタビューで妹話をよくしているダテ様ですが、やっぱり面倒見のいいお兄さんなんですかね^^
ステージ上では、わらわらしている子供達の相手もJr.のお兄さんたちがしているんですが、子供達の中に積極的に入って小さい子を前に出したりしているダテ様、ナベショ君、さなピー…膝をついた子供目線でダンスを周りの子供に教えたりといいお兄ちゃんっぷりでしたね。のんちゃんは自由に動き回ったり、あまり興味なさそうに見せて首にかけていたレイを子供にかけてあげていた佐久間くんとそれぞれでしたが、岩本くんと阿部くんは控えめに輪の外で…論外なのはふっか…千野くんが輪の外で手持ちぶさたに埋もれているのをいいことに一生懸命気を引こうとあれこれちょっかいをかけるも、あまり振り向いてもらえず…困った18歳ですこと^^;
なぁ~んてことを双眼鏡で観察していました^^;
滝様流笑いの小ネタとしては、MASK映像もリニューアルして、ちゃんと日生劇場のロビーで撮り直したもの…Take 1で噛んで、Take 2で早くも眠り込むオチだったので、Take 3は何が来るかと思ったらカメラのアングルが引いて、滝様の両脇にも顔が…意外にも雄やんとアリーという2人がいて…顔出しなのに、前髪がしっかり垂れてるのがさすがアリークオリティ^^河合監督が「カット」と飛んできた後、自己紹介して、「何しに来たの?」と聞く河合監督に口々に「遊びに来ました」と答える2人。その後、「会場のみんな~楽しんでる?」と話しかける雄やんの後、「会場のみんな、この夏にはサマリーやるから来てね」と告知をするアリーに続き、3人揃って「以上Hey! Say! JUMPでした」と決まったところに、河合監督が「なに告知してるの!」と両脇の2人にツッコミを入れた後、滝様に「あなたHey! Say! JUMPじゃないでしょ」とツッコミが…それに対して滝様は「いいじゃんたまには」とふてくされてTake 4へ。また両脇に顔があると思ったら、かわいらしい顔で千野くんと羽場くんが…またまた河合監督が「ダメだよまた連れて来ちゃ」とツッコミを入れつつ、好きな先輩は?と千野くんに聞いたら「滝沢秀明くん」と殊勝な答えをすると思ったら、「本当は?」と聞かれて「亀梨和也くん」ってことで滝様は「KAT-TUN」かよとガッカリ…さらに羽場くんは「櫻井翔くん!」とキッパリ…それに対して河合監督が「櫻井くんはしゃべれるもんね」とリアクションすると、滝様は「なんだよ~!」と返してTake 5へ…で、河合くんが顔出しに入り「ミュージック、スタート!」で次の曲へって感じでしたね。
滝沢連合では、ひとしきりすごんだ後、「よい子のお父さんお母さんへ…滝沢革命DVD絶賛発売中。絶対買ってね」ってちゃっかり宣伝も^^
まあ、笑いの小ネタとしては河合くんも…滝レンジャーではお子様ランチが好物の河合サンドロビッチとして登場したんですが、滝レンジャーとの戦いの合間に通常版のお芝居中のセリフ「影武者に用はねぇ!」とか、「このままじゃ小悪党のまま」とか、「銅が3枚」とかを混ぜて、分かってる人からはクスクスという笑い声が上がってましたね^^
滝レンジャーの4Dフライング殺陣で滝レンジャーのお相手がこれまた河合くん…でも、さすがに通常版の屋良くんに比べると少しスピード感は落ちて…河合くんですらそうなってしまうってことは、屋良くんの身体能力ってやっぱすごいものがあるんですね^^そうそう、ここで斬られた大魔神の手下は、緑の血を流してましたね(通常版ではもちろん赤い血が流れる映像の演出)
もちろんお遊びコーナーだけじゃなく決めるところはしっかり決めて…革命を思い起こす「枯葉の影」をまた見ることができるとは思いませんでしたが、やはり圧巻だったのはラストの全員でのリアデ→シャ・ラ・ラの流れ…あのイントロが流れると「キタァ~」って感じでアドレナリンがどっと沸いてあなどれんって感じになりますが^^;、今回は随所に全員で掛け声を入れてより男臭~い感じに…まあ、この全員で掛け声は滝様の好みなのか歌舞伎全体でも、男太鼓でも気合いの入った掛け声が入りますし、カーテンコールが終わった後も全員で回れ右をして「ヤァ~ッ!」と舞台奥へと走り幕が下りるなんて演出もありますし…あ、そうそう話をリアデに戻すと、翼パートは河合くん、トッツーは1人、A.B.C-Zの残り3人、武道2人+のんさなといった面々で代わる代わる勤めていましたね。リアデではダテ様のうなずき姿とか、シャ・ラ・ラでは遠眼鏡ポーズとかを双眼鏡でじっくり見たいけど、ダンスレベルの高い皆さんが一堂に会しての群舞も見たいと双眼鏡を見たり放したりと大忙しな時間でしたが、本当に圧巻な光景で大満足…いや~、DVD化も楽しみ^^
すの~まんの皆さんも「気まぐれJET」の時なんかは、弾けてジャンプしたり、翼を広げるポーズを可愛くきめたり…おまけに上手と下手で綱引き合戦みたいな事もしてたりと相変わらず元気でしたし^^
そうそう、2部ではダンス教室の後、大阪から届いたビデオレターが披露され…太っ腹な滝様はキスマイの皆さんにオリジナルデザインのローラースケートをプレゼント。城ホールでコンサート中のキスマイの皆さんに全くサプライズでプレゼントされている様子がまずは映し出され…本当にサプライズだったらしく何が起きているか飲み込めていないメンバーの皆さんでしたが、最後に滝様に向けてビデオレターでお礼をってことになってましたね。どうやら藤ヶ谷父さんからツアーに向けて曲を頼まれていたらしいんですが滝様自体も歌舞伎の演出とかで忙しくて時間が取れなかった代わりにプレゼントすることになったようですが、さすが太っ腹な滝様と思いきや、「いや~ローラースケートって結構高いんだね。それもキスマイ全員分となると…」ってぼやいてましたね^^
よ~く考えたらビデオ出演していたJUMP、∞、キスマイはなんらか過去に演舞場にかかわっていたって繋がりかと…その話を知り合いにしたら、「もう滝沢歌舞伎はタッキー版のサマリーってことじゃない」なんて言ってて納得してしまいました^^
で、明けた翌日はGW明けのだるさと前日の後遺症で、いつも以上に頭がぼぉ~としたまま出勤して、入り口でIDカードをかざすべきところを、Suicaと勘違いして一生懸命携帯をかざして警備員の人に不審者扱いされそうに^^;
ただでさえ特別公演の余韻で頭が沸いているところに、「いつでも良い」で割り振られた最後のチケットが残っていて、午前中は全く仕事に手が付きませんでしたが、昼休みのチャイムとともに再び日生劇場へ…
前日も滝様とか屋良くんが口々に「明日から通常公演に戻れるかなぁ」なんて言ってましたが、何事もなかったかのように淡々と第2幕もスタート…途中で将門様と捨十とで客席を和ませるコーナーも、いつもどおりなネタで和ませ…ただ捨十が「一緒に来てクリエ」といつものクリエネタを出した後、「あともうちょっと」ってつぶやいたのに将門様は反応して「まだ心はこっちだぞ!」と釘を刺して、お芝居は順調に再開…東国から戻ってきた三郎・五郎も勢いよく登場し、帝のおふれが出るところで事件が…
おふれのところでハッシーが「将門を討ったものには…」と言うべきところを、いきなり「またかどを…」を噛んでから「将門を…」と言い直した瞬間、将門様から「ちょっと待て!」とストップが…「おい!なんだ今のは!」ということで、その時点でハッシーはひたすら「すみません!すみません!」と頭を下げていたんですが、将門様からは「お前まで心はクリエか!」と出て会場は大爆笑!そしたらついにハッシーは土下座を…おお~、帝が将門様に許しを請うているなんてありえない構図が舞台上で繰り広げられてました^^
ドリボの亀ちゃんラジオでの遅刻事件といい、よりによってあの場面でやらかすハッシーはやっぱり大物?と感じつつも、クリエネタの流れでいじれると踏んで舞台を止めた滝様もさすがでした^^
その後は、将門様と捨十の会話からお芝居再開でしたが、若干会場がざわついた感がある中、駆け込んできた三郎役の高橋竜くんと五郎役の佐久間くんが堂々とセリフをこなしてやっと会場も落ち着いてお芝居の流れに戻ったような感じ…2人ともやりずらい状況の中きちんとお仕事をこなしてさすが…もちろん、その後のハッシーも無事セリフを終えましたね。
といったレポを一昨日、昨日と打ってたんですが、なんか最近夜が弱くなって…ってことで3日がかりでできあがりました!
そして今日はいよいよ滝沢歌舞伎も千穐楽…最後まで皆さん無事に走り抜けられますよう祈ってます!
いや~、本当に童心に返って?日生劇場楽しんできましたよ。え??こんなおっさんが楽しんでたら、特別公演との趣旨が違うだろって^^;
まあ、本当のお子様には入場の際に席番と名前を書き込めるワッペンが渡され、ダンス教室の時にはそれを見ながらJr.のお兄さんたちが客席まで迎えに来て、終わった後は送り届けてくれて…その説明を滝様が一通りした後、「ステージに上がるのはワッペンを付けた子供だけということで、お願いですから『私も昔は子供でした』とか『心は子供です』という方は勘弁してください」なんて話をして会場を笑わせてくれましたね^^
Jr.のお兄さんたちは去年の滝様魂で使ったアフロカツラやらデカリボンやら、「恋のABO」のお下がりなデカグラサンやらを付けて出てくるんですが、2F席は武道とMADEのお兄さんたちが担当…オールバックの髪型にデカグラサンの高橋竜くんはちとコワイかも^^;
すの~まんのお兄さんたちは1F担当だったので、客席の様子はあまり見えませんでしたが、小さい子達を連れてきてステージに上げるお手伝いをしているダテ様がほほえましくて…雑誌のインタビューで妹話をよくしているダテ様ですが、やっぱり面倒見のいいお兄さんなんですかね^^
ステージ上では、わらわらしている子供達の相手もJr.のお兄さんたちがしているんですが、子供達の中に積極的に入って小さい子を前に出したりしているダテ様、ナベショ君、さなピー…膝をついた子供目線でダンスを周りの子供に教えたりといいお兄ちゃんっぷりでしたね。のんちゃんは自由に動き回ったり、あまり興味なさそうに見せて首にかけていたレイを子供にかけてあげていた佐久間くんとそれぞれでしたが、岩本くんと阿部くんは控えめに輪の外で…論外なのはふっか…千野くんが輪の外で手持ちぶさたに埋もれているのをいいことに一生懸命気を引こうとあれこれちょっかいをかけるも、あまり振り向いてもらえず…困った18歳ですこと^^;
なぁ~んてことを双眼鏡で観察していました^^;
滝様流笑いの小ネタとしては、MASK映像もリニューアルして、ちゃんと日生劇場のロビーで撮り直したもの…Take 1で噛んで、Take 2で早くも眠り込むオチだったので、Take 3は何が来るかと思ったらカメラのアングルが引いて、滝様の両脇にも顔が…意外にも雄やんとアリーという2人がいて…顔出しなのに、前髪がしっかり垂れてるのがさすがアリークオリティ^^河合監督が「カット」と飛んできた後、自己紹介して、「何しに来たの?」と聞く河合監督に口々に「遊びに来ました」と答える2人。その後、「会場のみんな~楽しんでる?」と話しかける雄やんの後、「会場のみんな、この夏にはサマリーやるから来てね」と告知をするアリーに続き、3人揃って「以上Hey! Say! JUMPでした」と決まったところに、河合監督が「なに告知してるの!」と両脇の2人にツッコミを入れた後、滝様に「あなたHey! Say! JUMPじゃないでしょ」とツッコミが…それに対して滝様は「いいじゃんたまには」とふてくされてTake 4へ。また両脇に顔があると思ったら、かわいらしい顔で千野くんと羽場くんが…またまた河合監督が「ダメだよまた連れて来ちゃ」とツッコミを入れつつ、好きな先輩は?と千野くんに聞いたら「滝沢秀明くん」と殊勝な答えをすると思ったら、「本当は?」と聞かれて「亀梨和也くん」ってことで滝様は「KAT-TUN」かよとガッカリ…さらに羽場くんは「櫻井翔くん!」とキッパリ…それに対して河合監督が「櫻井くんはしゃべれるもんね」とリアクションすると、滝様は「なんだよ~!」と返してTake 5へ…で、河合くんが顔出しに入り「ミュージック、スタート!」で次の曲へって感じでしたね。
滝沢連合では、ひとしきりすごんだ後、「よい子のお父さんお母さんへ…滝沢革命DVD絶賛発売中。絶対買ってね」ってちゃっかり宣伝も^^
まあ、笑いの小ネタとしては河合くんも…滝レンジャーではお子様ランチが好物の河合サンドロビッチとして登場したんですが、滝レンジャーとの戦いの合間に通常版のお芝居中のセリフ「影武者に用はねぇ!」とか、「このままじゃ小悪党のまま」とか、「銅が3枚」とかを混ぜて、分かってる人からはクスクスという笑い声が上がってましたね^^
滝レンジャーの4Dフライング殺陣で滝レンジャーのお相手がこれまた河合くん…でも、さすがに通常版の屋良くんに比べると少しスピード感は落ちて…河合くんですらそうなってしまうってことは、屋良くんの身体能力ってやっぱすごいものがあるんですね^^そうそう、ここで斬られた大魔神の手下は、緑の血を流してましたね(通常版ではもちろん赤い血が流れる映像の演出)
もちろんお遊びコーナーだけじゃなく決めるところはしっかり決めて…革命を思い起こす「枯葉の影」をまた見ることができるとは思いませんでしたが、やはり圧巻だったのはラストの全員でのリアデ→シャ・ラ・ラの流れ…あのイントロが流れると「キタァ~」って感じでアドレナリンがどっと沸いてあなどれんって感じになりますが^^;、今回は随所に全員で掛け声を入れてより男臭~い感じに…まあ、この全員で掛け声は滝様の好みなのか歌舞伎全体でも、男太鼓でも気合いの入った掛け声が入りますし、カーテンコールが終わった後も全員で回れ右をして「ヤァ~ッ!」と舞台奥へと走り幕が下りるなんて演出もありますし…あ、そうそう話をリアデに戻すと、翼パートは河合くん、トッツーは1人、A.B.C-Zの残り3人、武道2人+のんさなといった面々で代わる代わる勤めていましたね。リアデではダテ様のうなずき姿とか、シャ・ラ・ラでは遠眼鏡ポーズとかを双眼鏡でじっくり見たいけど、ダンスレベルの高い皆さんが一堂に会しての群舞も見たいと双眼鏡を見たり放したりと大忙しな時間でしたが、本当に圧巻な光景で大満足…いや~、DVD化も楽しみ^^
すの~まんの皆さんも「気まぐれJET」の時なんかは、弾けてジャンプしたり、翼を広げるポーズを可愛くきめたり…おまけに上手と下手で綱引き合戦みたいな事もしてたりと相変わらず元気でしたし^^
そうそう、2部ではダンス教室の後、大阪から届いたビデオレターが披露され…太っ腹な滝様はキスマイの皆さんにオリジナルデザインのローラースケートをプレゼント。城ホールでコンサート中のキスマイの皆さんに全くサプライズでプレゼントされている様子がまずは映し出され…本当にサプライズだったらしく何が起きているか飲み込めていないメンバーの皆さんでしたが、最後に滝様に向けてビデオレターでお礼をってことになってましたね。どうやら藤ヶ谷父さんからツアーに向けて曲を頼まれていたらしいんですが滝様自体も歌舞伎の演出とかで忙しくて時間が取れなかった代わりにプレゼントすることになったようですが、さすが太っ腹な滝様と思いきや、「いや~ローラースケートって結構高いんだね。それもキスマイ全員分となると…」ってぼやいてましたね^^
よ~く考えたらビデオ出演していたJUMP、∞、キスマイはなんらか過去に演舞場にかかわっていたって繋がりかと…その話を知り合いにしたら、「もう滝沢歌舞伎はタッキー版のサマリーってことじゃない」なんて言ってて納得してしまいました^^
で、明けた翌日はGW明けのだるさと前日の後遺症で、いつも以上に頭がぼぉ~としたまま出勤して、入り口でIDカードをかざすべきところを、Suicaと勘違いして一生懸命携帯をかざして警備員の人に不審者扱いされそうに^^;
ただでさえ特別公演の余韻で頭が沸いているところに、「いつでも良い」で割り振られた最後のチケットが残っていて、午前中は全く仕事に手が付きませんでしたが、昼休みのチャイムとともに再び日生劇場へ…
前日も滝様とか屋良くんが口々に「明日から通常公演に戻れるかなぁ」なんて言ってましたが、何事もなかったかのように淡々と第2幕もスタート…途中で将門様と捨十とで客席を和ませるコーナーも、いつもどおりなネタで和ませ…ただ捨十が「一緒に来てクリエ」といつものクリエネタを出した後、「あともうちょっと」ってつぶやいたのに将門様は反応して「まだ心はこっちだぞ!」と釘を刺して、お芝居は順調に再開…東国から戻ってきた三郎・五郎も勢いよく登場し、帝のおふれが出るところで事件が…
おふれのところでハッシーが「将門を討ったものには…」と言うべきところを、いきなり「またかどを…」を噛んでから「将門を…」と言い直した瞬間、将門様から「ちょっと待て!」とストップが…「おい!なんだ今のは!」ということで、その時点でハッシーはひたすら「すみません!すみません!」と頭を下げていたんですが、将門様からは「お前まで心はクリエか!」と出て会場は大爆笑!そしたらついにハッシーは土下座を…おお~、帝が将門様に許しを請うているなんてありえない構図が舞台上で繰り広げられてました^^
ドリボの亀ちゃんラジオでの遅刻事件といい、よりによってあの場面でやらかすハッシーはやっぱり大物?と感じつつも、クリエネタの流れでいじれると踏んで舞台を止めた滝様もさすがでした^^
その後は、将門様と捨十の会話からお芝居再開でしたが、若干会場がざわついた感がある中、駆け込んできた三郎役の高橋竜くんと五郎役の佐久間くんが堂々とセリフをこなしてやっと会場も落ち着いてお芝居の流れに戻ったような感じ…2人ともやりずらい状況の中きちんとお仕事をこなしてさすが…もちろん、その後のハッシーも無事セリフを終えましたね。
といったレポを一昨日、昨日と打ってたんですが、なんか最近夜が弱くなって…ってことで3日がかりでできあがりました!
そして今日はいよいよ滝沢歌舞伎も千穐楽…最後まで皆さん無事に走り抜けられますよう祈ってます!