遅れましたが

　そうそう、実は、先週土曜１７時の呑み会集合時間前、最後のごくせん神社参拝にも出かけていたわけで…前にお参りしたときは、ドラマスタート前だったし、最終の新幹線に乗る前あわてて行ったので、あまり周りをゆっくり見るヒマも無かったんですが…改めて、汐留界隈を見渡すと、ごくせん巨大ポスターがあちこちとあったんですねぇ。

　お参りを終えて、日テレショップのほうに降りて行ったら、ごくせんグッツも並んでいて…さすがに、そこは眺めるだけに留めておきましたが、ふと見上げるとＴＶのモニターにタカキィが…一瞬、盛り上げのためにビデオでも流してるのかと思いましたが、よく考えたら、O.A中のごくせん座談会が流れていたんですねぇ…新潟では流してくれないって分かってたんで意識の外へと飛んでいたんですが、思わずそのままＴＶの前に張り付いていたい衝動にも駆られましたが、そこは約束もあるってことで断念…こんなことだったら、ネットカフェで最初っから見ていても良かったのかも＾＾；

　ということで、やっと今日になって、心身共に体制を整え、最終回を見ました。

　ついに関西弁でクラをおちょくる猿渡教頭に大笑い…でも、真剣に逆立ちの練習をしてる姿もナイスだったかもしれません＾＾

　廉のシーンでは、河原で「俺らは、ちゃんと卒業してぇんだよ」の「ちゃ」の瞬間に訴えるような表情を入れながらだったのに、その後のソロアップになった大和には、今週の『起きてますか～？』大賞＾＾；でも差し上げようかと＾＾；

　でも、ヤンクミと鉄パイプで対峙するシーンは誉めてあげてもいいかなぁと…「俺はこいつを許せねぇ」と言った瞬間、郷田を一瞥する眼はしっかり生きていたかと…一応、この３ヶ月の成長の跡を認めてあげてもいいというのは甘甘な評価でしょうかねぇ＾＾；

　元が元だったから…と、皆さんの意見もあろうかと思いますが、本人も悩んでたみたいだし、今までどちらかと言うと順調にフワフワとした感じでお仕事をしてきただけあって、こんなプレッシャーのかかった中、本人も自分にプレッシャーをかけてるような雰囲気もあり、最後まで無事に走り抜けられるか冷や冷やしてたところもありましたが…なんとか勤め上げることができてなにより＾＾

　今まで、演舞城なんかでも少しはセリフなんかもあったのかもしれないと思いますが（MUは見てないので分かりません＾＾；）…まあ、まったくなど素人が、迫力を付けた声を出そうとしてかノドを酷使してるサマが痛々しくもありましたが…これをステップに、しっかり勉強して欲しいもので…サマリーでは、やはり再現シーンなんかやっちゃうんでしょうけど、そのときには成長した大和くんを見てみたいと思ってます！

　桐山くんも淳太くんも慣れない東京生活の中、無事お仕事を終えることができたし、本当にお疲れさまでした。

　でも、なぜ最終回のエンドロールだけ、桐山くんと淳太くんに（関西ジャニーズJr.）という表示がされていたのかが謎…今までは、(B.A.D.）だったのに、何か意図があるのか？？？と思ってしまいますよ＾＾；

 　明日からは７月…HDDレコーダーもフル活躍だったここ数ヶ月でしたが、この夏は少しお休み気味になるかもしれない＾＾；？

　ところで、猿渡教頭の逆立ちはどうなったのかなぁ？？？

　おまけに、最後の最後まで大和だけはヤンクミを「山口」と呼んでたし…今週ぐらいは「ヤンクミ」に転向するかと思ってましたが…これって、今後の布石かと深読みもしてしまったり＾＾？