男のジャニーズファンの独白

独白=ひとりごとで、[毒を吐いて]いるわけではありません^^男ファンから見たあれこれを綴ります。

困った?

2007年09月11日 23時34分15秒 | 日記系

 最近、おでこにニキビ…この年だと、もう吹き出物って言うんでしょうか^^;が多発して…OXYで洗顔してもあまり変化がないんですねぇ。高校の頃も、あまりニキビで悩んだこともなかったので、この時期になぜ?と思いながら、今日もコロガリータを食べてた午後…ふと気付いたのが「チョコレートを食べ過ぎるとニキビが出やすい」って話…もしかして…と振り返ってみると、確かにここ最近職場の引き出しにはコロガリータを常備してるし…OXYで顔を洗っていても、コロガリータを食べ過ぎてたら意味がない?まさに、マッチポンプ状態を自分の体を使って演じてたことになりますね^^;

 ということで、しばらくはコロガリータ断ちをしてみようかと…

 さて、マルちゃんドラマも見ましたが、マルちゃんはほとんど筋にはからまず…芹沢一派を排して近藤体制を確立し、壬生浪から新撰組へと移り変わる時期がメインの話でしたので、沖田はまだまだ出番が少ないと言うことで…まあ、トレードマーク?の肺病は患い始めてましたが…

 まあ、浅田次郎先生の新撰組ものと言ったら、盛岡藩士を題材にした「壬生義士伝」もありますが、まあ、実在の人物をうまく組み合わせて別世界の物語を紡ぎ上げる浅田先生はすごいですよねぇ…

 でも、JALの機内誌のエッセイでは、「自分は意外に小心者」を自覚されたという浅田先生…なんと浅田先生は盛岡文士劇での「壬生義士伝」に出演され、その時に実感されたそうなんです。この盛岡文士劇とは、年末に岩手にゆかりのある著名人がそれなりに稽古を積んで学芸会以上の劇をやるという恒例行事で、どこぞのチケットのように発売と同時に完売?の人気なんですが…そこで、満員の客を前に暗記を重ねたセリフをスカッと忘れてしまった先生は「物言わぬ像」となって立ちつくしてたんだそうな。

 自分の作品が映像化されると、結構ちょい役で出没してる浅田先生ですが、今回のドラマではどうだったんでしょうねぇ?

 いや~、実は、このJAL機内誌で、浅田先生のエッセイにはいつも感心してて、毎回「なさそうでありそうな話」を浅田流に味付けをして、最後には「ふふ~ん」と思わせるんですよねぇ。8月は多少手抜きでしたが^^;

 ということで、あれだけ2年間JALに乗り倒したので、機内誌もだいたい見るところは決まっていて、いつも養老先生のコラムに「ほほ~う」と思い、浅田先生のエッセイで「ふふ~ん」と和み、キャプテンの航空教室で「なるほど!」ということで、あとは夢の世界へ…というパターンだったでしょうか。

 6月は、久々に飛行機に乗らない1ヶ月でしたが、今月も今のところ乗る予定無し…チョット寂しい今日この頃でした。

コメント
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