今日の対話の中で、社会保障の話となりました。やはり、国の政治が国民の暮らしを直撃してます。安倍政権は、毎年、社会保障費の自然増分を5000億円規模に削減・抑制し続け、2019年度は更に4800億円に抑え込もうとしています。また、それとは別に、2013年以降の6年間で、少なくとも3兆8850億円分もの社会保障費を強行的に削減してきました。こんなやり方は、憲法25条が全ての国民に保障する健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を脅かし、国民の暮らしと安心の土台を崩壊させるものです。
そんな時に、地方自治体はどうあるべきでしょうか?「住民の福祉の増進を図ることを基本」としている地方自治体は、社会保障を切り捨てる施策の国に対して、しっかりとそんな事は容認できないと、言うべきではないでしょうか?その上で、その自治体が独自の施策を組んで、自分の街の苦しめられている市民の生活と生業、社会保障を応援すべきです。
ところが、福岡市政は、高島市長先頭に安倍政権と同じ方向で市民をいじめ、社会保障費を削減して大型開発・規制緩和路線を突っ走っています。その市政をチェックする役割が市議会議員です。皆さんが、この4月に、選ばれる市議会議員とは、そういう人です。単に名前を知っているからとかでは、議会のチェックの役割果たせない人を送っているのかもですよ。是非とも、日本共産党の議員を大きく増やしてください。よろしくお願い致します。
ちなみにイラストは、私ではありません。だって、髪の毛がありますもん!
そんな時に、地方自治体はどうあるべきでしょうか?「住民の福祉の増進を図ることを基本」としている地方自治体は、社会保障を切り捨てる施策の国に対して、しっかりとそんな事は容認できないと、言うべきではないでしょうか?その上で、その自治体が独自の施策を組んで、自分の街の苦しめられている市民の生活と生業、社会保障を応援すべきです。
ところが、福岡市政は、高島市長先頭に安倍政権と同じ方向で市民をいじめ、社会保障費を削減して大型開発・規制緩和路線を突っ走っています。その市政をチェックする役割が市議会議員です。皆さんが、この4月に、選ばれる市議会議員とは、そういう人です。単に名前を知っているからとかでは、議会のチェックの役割果たせない人を送っているのかもですよ。是非とも、日本共産党の議員を大きく増やしてください。よろしくお願い致します。
ちなみにイラストは、私ではありません。だって、髪の毛がありますもん!