戦争法案の問題について引き続き記していきます。
安倍晋三首相は、4月末にアメリカに行って、この戦争法案、夏までに成立させるとアメリカの議会で約束をしてきました。
しかし、法案が国会に提出されたのは5月15日です。首相がアメリカに行った時点では、まだ、国会にも提出されていなかった法案。
その法案について、日本国民は、世論調査でも、5割を超える国民が、今国会での成立を望んでいないにもかかわらず、夏までと期限を切って成立を約束してくるなんて、とんでもないことではありませんか。
国会軽視、国民主権ないがしろの総理大臣の行動です。いったい、どこの国の首相でしょうか?
だいたい、この戦争法案は、アメリカ等の行う軍事作戦に、自衛隊が一緒に参戦できるという内容です。それを、日本の国会に提出する前に、アメリカの議会で成立を約束してきたということは、安倍首相は、アメリカの戦争に、日本の国民、自衛隊の命を差し出しますと約束してきたのも同然ではありませんか。
こんなあまりにもひどい、アメリカ従属というべき態度は絶対に許せません。日本は、本当に独立した、自分たちで自分たちの国家を運営している国なのでしょうか?
このアメリカにとことん従属する政府の姿勢は、今に始まったことではないんです。
そのとてもわかりやすい例が、沖縄の基地問題です。
選挙で選ばれた翁長沖縄県知事が、作業中止の指示を出していた辺野古への基地建設作業。
それを無視して、アメリカ言いなりの基地建設を進めようとしているのが今の日本政府です。
さらには、佐賀空港へのオスプレイの配備計画も、現地の住民の声がどうであれ、すすめているのです。
アメリカの言うことに、なんでもイエス!
何を言われてもとことんついていく様な態度。
こんな日本の政府が、判断すれば、いつでも、どこでも、どんな戦争にも、参加することを可能にする戦争法案は、何としても、阻止しなければなりません。(^-^)/
写真は、平和だからこそ、見れる光景の久住の山々。平治岳からの今年の写真です。(^-^)/
安倍晋三首相は、4月末にアメリカに行って、この戦争法案、夏までに成立させるとアメリカの議会で約束をしてきました。
しかし、法案が国会に提出されたのは5月15日です。首相がアメリカに行った時点では、まだ、国会にも提出されていなかった法案。
その法案について、日本国民は、世論調査でも、5割を超える国民が、今国会での成立を望んでいないにもかかわらず、夏までと期限を切って成立を約束してくるなんて、とんでもないことではありませんか。
国会軽視、国民主権ないがしろの総理大臣の行動です。いったい、どこの国の首相でしょうか?
だいたい、この戦争法案は、アメリカ等の行う軍事作戦に、自衛隊が一緒に参戦できるという内容です。それを、日本の国会に提出する前に、アメリカの議会で成立を約束してきたということは、安倍首相は、アメリカの戦争に、日本の国民、自衛隊の命を差し出しますと約束してきたのも同然ではありませんか。
こんなあまりにもひどい、アメリカ従属というべき態度は絶対に許せません。日本は、本当に独立した、自分たちで自分たちの国家を運営している国なのでしょうか?
このアメリカにとことん従属する政府の姿勢は、今に始まったことではないんです。
そのとてもわかりやすい例が、沖縄の基地問題です。
選挙で選ばれた翁長沖縄県知事が、作業中止の指示を出していた辺野古への基地建設作業。
それを無視して、アメリカ言いなりの基地建設を進めようとしているのが今の日本政府です。
さらには、佐賀空港へのオスプレイの配備計画も、現地の住民の声がどうであれ、すすめているのです。
アメリカの言うことに、なんでもイエス!
何を言われてもとことんついていく様な態度。
こんな日本の政府が、判断すれば、いつでも、どこでも、どんな戦争にも、参加することを可能にする戦争法案は、何としても、阻止しなければなりません。(^-^)/
写真は、平和だからこそ、見れる光景の久住の山々。平治岳からの今年の写真です。(^-^)/