いいか悪いかは置いておいて、ホステル1、2とは別のモノに
なってしまったなぁ、と言うのが素直な感想。
1と2は完全な続編で、1の最後の人が2の冒頭で、、、と
衝撃的に話が繋がって始まる。
2は最初のこれでぐっと引き込まれた。
今度の舞台はラスベガス。
人をさらってきて殺人を楽しむ闇のクラブという設定は引き
継がれている。
だが、その設定が引き継がれているだけで、今までの「危うさ」
というか陰湿 . . . 本文を読む
有名監督によるホラー短編競作の第四弾。
(第一弾、第二弾、第三弾)
段々飽きてきた気もするが、勢いのみで観ているシリーズ。
今回は「サクリファイス」と「獣医」の二本。
偶然なのか、それとも意図的なのか、今回の2話はどちらも古の
御馴染みモンスターがテーマとなっている。
サクリファイス
「クレイジーズ」の監督の作品。
こちらは個人的にはなかなかよかったと思う。
たまたま立ち寄ってしまったとい . . . 本文を読む
最近ゲームやってないなぁ。
なのに何故か、未開封のソフトは毎月着々と増えている。
おかしい。一体どうなっているんだ (買ってんじゃねーよ 笑)。
買う時って、
「よし、これをやりたいぞ、帰ってすぐやるぞ」
という気持ちになっているのに、何故か家に着くと
「まぁ、いいか」
と、そのまま置いてしまい、数時間から数日後には他の
未開封ソフト軍団が格納された棚に吸い込まれてしまう。
何故だろう。 . . . 本文を読む
あの不朽の名作、タイタニックが3Dになるんだそうな。
劇場まで観に行ったこの映画が3Dになること自体は否定的
ではけれど、なんだか今後こうした3D映画が続発して、
安直な製作に流れるのではないかという不安が若干あるのは
否めないと思う。
勿論タイタニックの3D化や、それを喜んでおられる方々を
否定するものでは一切ない。
なんでもかんでも3Dってのは勘弁して欲しいけど、映画
製作側としては劇場 . . . 本文を読む
昨日、テレビを見ていて驚いた。
今年の夏の電力需要とか、中小企業の停電対策とか言って
いる。
え?もうそんな時期?
ついこの前、計画停電云々騒ぎ立てていたばかりのような
気がするが、、、。
一年って早い。驚いた。
それこそあっという間だなぁ。
こんな通説がある。
例えば5歳の頃の一年は、体感上、それまでの人生の
5分の1くらいの長さだか、40歳の頃の一年はそれまでの
人生の40分の1になり . . . 本文を読む
1983年作品。
DVD版約2時間44分。
とにかく長い。
事が終わって、もうここで終わりでいいだろう、という
所から30分程度ある。
この辺に来るともう完全に製作者側が名残惜しいだけ、
それに付き合わされて疲れてしまう状態。
すぱっと終わらせればいいのに。
なんだかんだ言って復活編を作ってしまった今となっては
特にそう思える。
このダラダラのせいで、(復活編と実写版は横によけて)
劇場 . . . 本文を読む
典型的なパッケージ絵詐欺的な作品。
DVD通してパッケ絵にも使われているメニューの一枚絵が
一番出来がいい。
依頼主に雇われて、ジャングルの奥深くに隠された短剣を探しに
行く主人公たちパーティー。
だが、墓の中に封印されたその短剣を抜くと、森の神と呼ばれた
木の化け物が目を覚まし、、、。
凄い駄作。20点。
最初の10分くらいで「こりゃやべぇかな…」と嫌な空気を感じた
が、、、。
サブタイ . . . 本文を読む
少し前に、某大型レンタル店で新作含め全て
レンタル一枚50円
というセールがあった。
観たいと思ってた映画が何本かあったので、のんびり
出かけてみた。
。。。戦場。
いや、正確には「嵐が過ぎ去った後」という表現の方が
適当かも。
とにかく人は多いのだが、モノが無い。ペンペン草も
生えてない。
皆さん中身の入っていないパケの前を途方にくれて流れて
行く。
五本くらい観たい作品があったのだが( . . . 本文を読む
長いこと(また)観たいと思いつつ、なかなか機会がなかった
けれど、ようやく観れた。
何故か近所のレンタル屋の何処にもになかったんだよね。
1987年。
全盛期のシルベスター・スタローン主演。
まさに脂がのりきっていた時代で、若い。
肉体美も素晴らしい。
一回は失われた息子との絆を取り戻す主人公のストーリー。
トラッカーの主人公は、優勝者に与えられるトラックを得るため、
ラスベガスで開催される . . . 本文を読む
もうすぐ春ですね、と言いつつ、一体いつになったら
暖かくなるのか。
いつまで寒いんだよ、と言いたい。
学生は春休みに入ってますよね。
全然「春」じゃない気がする。
おまけに花粉が酷い。
せめて、寒いのとどっちかにしてくれないものか。
去年くらいから市販の点鼻薬を使っているが、これが結構いい。
が、何かで「点鼻は一回使い始めるとやめられない」と読んだ
ことがある。
そう、まさに実体験している。 . . . 本文を読む