このいいことなんか何もない世の中で

生きていても何もいいことがない目的も何も分からないこの世界で、毎日なんとか楽しく生きていく。

TRON

2012年03月21日 | 映画・DVD
1982年。 まだCGが今の物とは全く違う次元だった頃、仮想世界が 舞台のストーリーをCGを使って作り上げた作品。 とは言え、流石にフルCGの部分は意外に少ない。 トロンというと東大の坂村先生のTRONを想像する方も多い と思うが、これは関係ない。 どうもエレクトロンから来ているんだとか。 自分が作ったプログラムの権利を不当に奪われた開発者が、 その会社に侵入し、自分が製作した証拠を引き出そう . . . 本文を読む

スターシップ・トゥルーパーズ

2012年03月20日 | 映画・DVD
1997年。 知ってる人は知ってる巨大昆虫生物と戦う結構なグロ映画。 未来における地球人と昆虫型異星人の戦いの映画なのだが、 戦闘そのものが一つのシナリオという構成ではなく、歩兵 舞台の一員である主人公の生活に密着したドキュメント というスタイルで、あくまでリアル世界観に拘って話を 進めている、と感じた。 よって学校を卒業してから入隊するまでとかが冗長で、 話が長い。この辺だるい。 かつてD . . . 本文を読む

マインド・ゲート

2012年03月19日 | 映画・DVD
タイトルに  「マインド・ゲート 監禁少女のSOS」 というのがついてる。2002年。 主人公は特殊な催眠能力を密かに持つが、かつてそれに より、消せない過去を作ってしまう。 国を離れ、誰も知らない所でただの禁煙医師として やり直そうとするが、過去に誘拐監禁され、それが原因 で口がきけなくなった少女と出会う。 彼女を救うために再び禁断の能力を使うことを決意する のだが…。 犯人のバックグラウン . . . 本文を読む

The Rig 深海からの覚醒

2012年03月18日 | 映画・DVD
海上石油採掘施設(RIG)が舞台。 UMAというかモンスター系パニックモノ。 石油採掘のためのドリルで未知のモノを起こしてしまった のか、怪しい未知の生物に一人また一人と殺されていく。 最後まではっきりと姿を見せないモンスター。 ま、人型だし、大きさもモロ人サイズで、基本着ぐるみ。 海上施設を舞台に、嵐が来て孤立、襲い来る未知のモンスター、 そんな状況でヒロインが最後(の方まで?ここは内緒) . . . 本文を読む

携帯電話交換

2012年03月17日 | 日記と独り言
長いこと使っていた (というか、少し前までほとんど 使っていなかった) 古ーい携帯電話を、今日交換してきた。 なんでも、使用周波数帯域の変更により、○年○月から使え なくなるんだとか。 最初にこの通知が来たのは、もういつなのか思い出せない くらい前。 一体いつの話だよ、と思って流していたが、それから案内 が来るわ、来るわ。やがて郵便案内に足らず、メールや 直電までしょっちゅう来るようになった。 . . . 本文を読む

プレデター

2012年03月16日 | 映画・DVD
1987年。 WOWOW放送で久々に観た。懐かしかった。 実は大好きな一本。 続編の「プレデター2」を大喜びで劇場に観に行って、  「おかしい。一体いつになったらシュワルツェネッガー   は出てくるんだろう」 と思ってたら、出ないまま映画が終わってしまった、、、 という経験をしたのを思い出した。 あの時の喪失感のデカさは忘れられない。笑 プレデターも、だらだら続編、派生作品を作らなくても い . . . 本文を読む

トライアングル

2012年03月15日 | 映画・DVD
90点。 これは私好みの映画だった。面白い。 ピラニアに続いて最近当たりによく出会えて嬉しい。 なんでタイトルが「トライアングル」なのか? 乗っていたヨットの名前というだけ? 話がしばらく進むまで分からなかった。 これを理解した時が即ち核心に触れた時になる。 ストーリー: グループでヨットクルーズしていた主人公一行。 天候の急転でヨットが転覆してしまう。 ひっくり返ったヨットの上で途方に暮れ . . . 本文を読む

孔雀王

2012年03月14日 | 漫画とアニメ
少し前にコンビニ本の記事を書いたが、最近表題の  「孔雀王」 が売られているのを発見して思わず買ってしまった。 かつて1985年頃から週刊ヤングジャンプに連載され、 結構人気を博した作品と記憶している。 最初の頃は一回読み切り短編ホラーみたいな感じで、 なかなかいい感じだった。 まさか最終的にあそこまで壮大な話になるとは、当時は 思ってもみなかった。 それでも1は最後までついていったが、2に . . . 本文を読む

リピーターズ

2012年03月12日 | 映画・DVD
ある日を境に次の日に進めなくなった男女三人組。 どんな1日を過ごそうとも、朝起きるとまた同じ1日が 始まってしまう。それもその三人だけ。 記憶も継承されている。 このループからどうすれば抜けることができるのか…。 非常にありがちなバタフライエフェクト的ストーリー。 まぁまぁかな。あまり捻りもなく、意外な展開も少ない。 三人の中の一人が途中から壊れていくのだが、この辺の 感覚が何か伝わりにくい。 . . . 本文を読む

3・11

2012年03月11日 | 日記と独り言
早かったのか長かったのか、簡単に言葉にすることすらも はばかられるけれど、あれから一年です。 今日はテレビを見ながら一緒に黙祷した。 あの長い、いつになったら収まるのだという揺れは、今でも 強く覚えています。 揺れが収まった後も、しばらくは足下が、というより地球表面 が滑っているような感覚がありました。 自分自身もこの一年は本当にいろいろあって、沢山の方々に お世話になって、今ここにいると実 . . . 本文を読む