ファミ通XBOX360というゲーム雑誌。
これが8/30発売号を最後にとうとう月刊誌から季刊誌に…。
ま、マイナーなゲームハードの専門誌の運命と言えば、
これまた仕方ないのかもしれない。
寧ろ、月に発売されるソフトの本数から考えても、今まで
よく毎月やってきたなと思う。
この手の系統の雑誌で、しかもこんなに薄い本が840円。
正直バカ高い。
スポンサー収入もきっと少ないのだろう、その分広告も . . . 本文を読む
香港からタイに旅行に来た三組のカップル6人。
バカンス中に運悪くタイで政治的な動乱が発生。慌てて出国
を試みるも空港は閉鎖、やむなくホテルに戻ろうとするも
それも出来ず、、、。
安ホテルに案内され、仕方なくそこに滞在することになる。
2010年。3D映画。
日本を含めアジアンホラーで「愛」を謳うと大抵こうなる。
良い見本。
恐怖度も対象年齢もこれによって、ぐぐっと低くなってしまう
というのが . . . 本文を読む
2002年。米。
最初、「ピロウ(枕)」かと思い、スルーしようとした。
なんとなく悪夢系の映画に思えたから。
実際は「BELOW」で、粗筋を読むと、潜水艦の中を舞台に
したホラーとのこと。
閉空間モノはわりと好きなので、観てみることにした。
、、、スルーしてもよかった。
これはホラーと言うより (レンタル屋のコーナーで言うなら)
戦争映画だよなぁ、、、って、始まってから一時間近くは
こんな感じ . . . 本文を読む
2010年。
主人公のセリフ0でただ逃げるというシンプルな話。
アラーの神に身を委ねたアフガニスタン系の兵士かと
思われる主人公。
なにしろ台詞が全く無いので素性はさっぱり分からない。
その彼が米軍の襲撃を受け捕虜になってしまう。
(襲撃の際、耳をやられて全く聴こえなくなる)
偶然発生した移送中の事故で車外に投げ出され、ここ
から彼の長い逃走劇が幕を開ける。
捕まったのが砂漠なのに、逃げる . . . 本文を読む
1988年作品。
1958年「マックイーン絶対の危機」(人喰いアメーバの恐怖)
のリメイク。
こちら (元) の方は「人喰いアメーバの恐怖2」も作られた。
森に墜落した隕石から正体不明のアメーバ状の液体生命体が
現れ、人々を次々に襲い同化してどんどん巨大になっていく
パニック映画。
アメーバ状の生物が人を襲ってどんどんデカくなる所や
その弱点等はリメイク前と同じ。
この生命体が、地球外から . . . 本文を読む
2011年。
1997年のマイケル・キートン主演の映画とは別。
すごい退屈。かつ分かりにくい。
一人一体のクローンを常識的に保持している近未来。
・クローン社会に反対し、自我のないクローンを覚醒させ
ようとする反社会勢力
・妻が身ごもるも最初から (双子でもないのに)「二人」な
ことに疑問を持つ刑事
・元カノのクローンを盗み出してクローンと愛を覚醒させ
ようとする男。
いろんな立場の . . . 本文を読む
1974年。
エクソシスト等で70年代の第一期 (?) ホラーブームが
起こった頃の作品。
かつてエメリッヒ・ベラスコなる人物が所有しており、
現在では「地獄屋敷 (ヘルハウス)」と呼ばれる屋敷。
物理学者の夫婦と男女二人の霊媒の計四人が、莫大な報酬
でこの屋敷の怪異の調査を依頼される。
ちなみに男性霊媒は20年前に同じように行われた屋敷調査
で、ただ一人だけ生き残った過去を持つ。
霊媒にも物 . . . 本文を読む
2011年。
ヴァンパイアモノ。
かつて人間とヴァンパイアは、それぞれの種が絶滅に瀕する
まで争いを続けた。
そこに人間側が究極兵器プリーストと呼ばれる超人的な能力
を持った対ヴァンパイア用戦士を投入し、一気に勝敗を決める。
敗れたヴァンパイアは隔離居住区に収容され、教会の支配の下
で人間には平和が訪れる。
そうなるとプリーストはもはや用無し、寧ろ疎まれる存在に
なり、、、。
ベトナム戦争のラ . . . 本文を読む
2012年。
イスラエル映画。
なかなか珍しい展開の映画。
結構新鮮だった。
発端は、森の中で妹が蓋つきの縦穴のようなモノに落とされ
捕らえられる所。
ここから始まる。
自らも傷つき妹を助けようとする兄は、道に飛び出て車に
乗った若いテニス男女4人組と出会う。
一方、森に犬と狩りに来ていたおっさん (レンジャー) が妹を
たまたま見つける。
この後、兄とテニス4人組の内の男2人の計3人で森 . . . 本文を読む
WOWOWでウルトラマンのハイビジョンリマスターという
のを放送していた。
最終回「さらばウルトラマン」を観てみた。
時代は話中のセリフで実感できる。
博士「空飛ぶ円盤は1930年以来、頻繁に地球に現れている。
(略)
敵は40年間も侵略のチャンスを狙っていた」
。。。えっと、1970年。
実際放送されたのは1966年から1977年。
ま、大体「当時の現代」の話だったようだ。
最後の敵、ゼッ . . . 本文を読む