2010年。
例によって国も製作もバラバラなのに、DVD製作会社が
勝手にシリーズ化しているシリーズモノの一本。
前に観たのはコレ。
人里離れた山奥のキャンプ場で二ヶ月かけて戦い、最終
勝者は100万ルーブル獲得するリアリティショーという
番組に選抜された10人。
リハーサルと称したダミー選抜で脱落した一人が「退場
シーン」で突然殺される。
ここから製作側も知らない、司会の女性を入れた10人の
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最近、格闘ゲームをやっていても全く進歩しないと感じ
てしまう。
最近関わったのは下記の辺りのソフト。
・鉄拳
・DOA
・ジョジョHD
この辺、難易度ノーマル設定でも非常に苦労してしまう。
ジョジョなんて大喜びでダウンロードしてプレイしたけど、
全く進めない。誰かなんとかして。
自分で嫌になってしまった。
PSのソフトも (DCも) 持っているけど、こんなに難し
かったっかなぁ。
DOAなんて . . . 本文を読む
2011年。
主人公はバンド活動の傍ら、資金と生活のために精神科の
病院の厨房で働く毎日。
患者は精神に異常を記した凶悪犯罪者たち。
ある日施設が大停電になる。
すると日頃は薬によって鎮静化されていた患者たちが一斉に
凶暴になり、施設の警備員や職員たちに襲いかかり始める。
やがて料理人にも彼等の狂気は向けられる。
施設の中を必死に逃げるが主要な通路は電子ロックのため
開かず、施設はいわば巨大な密 . . . 本文を読む
人気コミックのドラマ化劇場版第2作。
2012年。
前作の感想はコレ。
女性主人公は交代。
男性メインキャストの秋山深一は健在。
大嫌いな有名人が出演しているので、今日まで観るのに
二の足を踏んでいた。
(キノコの人ではありません。笑)
主人公は大学を卒業し、まさにこれから社会に羽ばたこう
としている最中。
そんな彼女の下に例によって1億円とライアーゲームの
招待状が届く。
主人公は大学で教鞭 . . . 本文を読む
2006年。
故障した車の修理が終わるまでの時間潰しにと、軽い気持ち
で立ち寄った占い。
そこで、近い内に自分が死ぬことを知ってしまった主人公。
そこからの彼の毎日は一体誰に殺されるのか、何処で死ぬの
か、ビクビクして過ごす日々に一変する。
一体自分はどうやって死ぬのか…。
何度占い師の所に行っても一向に教えてもらえない。
そんな彼の前に、彼の裏切りで一人刑務所行きになった
かつての仲間が仮出所 . . . 本文を読む
。。。。あ、えっと、、、、、。
ど、どうしようかな。
ま、簡単に一言で感想を書くと、ナンじゃコレ。
すみません。
TSUTAYAで借りて観た。
2012年。
「貞子3D 2Dバージョン」。
いきなりタイトルにまず突っ込まずにはいられない。
どっちやねん。素に2Dなんじゃないか。
即ち「貞子」。極めてシンプル。
貞子を復活させようと目論む男の流した「呪いの動画」。
生放送の動画を見た人が次 . . . 本文を読む
家を飛び出した二人の男友達が出先のバーで「箱」に出会い、
人生が変わってしまう話。
ヘルレイザーのテーマは、究極の快楽と究極の痛み。
そんなヘルレイザーも第9作目。本作は2011年の新作。
正直まだ続いていたのか…状態。
新作が出ていたのは全く知らなかった。
早速期待して観たが、なんとも単調な内容で、途中で何度も
気を失ってしまった。
サノバイト、つまるところ魔導師。
今作も健在。ピンヘッド . . . 本文を読む
原題はBLOOD WORK。
被験モノのサスペンススリラー。
主人公は友人と被験のアルバイトをすることに。
1日225ドル、期間は二週間。
超大手製薬会社のアレルギーテストで何等問題も危険も
無い筈だった。
だが、実はその実験は常軌を超越した実験で…。
非常によくある被験モノ。
施設で常連被験者がいきなり出てきて仕切る辺りは、
以前観た「サル (コレ)」を思い出して嫌な予感が
走りまくった。
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2011年。
ある時突然世界中の人類から一斉に五感が一つづつ失われ
ていくという話。
ウイルスなのか侵略なのか原因は全く分からない。
そんなサスペンス的な背景の中で、出会い、ひかれ合う
主人公二人のラブストーリー色が強い映画。
ユアン・マクレガー、エヴァ・グリーン。
なかなか面白く観れた。
五感の何かを失う直前には必ず何等かの感情あるいは
体調の症状が現れる。
例えば、味覚であれば激しい飢え . . . 本文を読む
アジア映画はほとんど観ないのだけど、珍しく、しかも先の
「新少林寺」(コレ) と連続で観た。
2011年。
舞台は第7鉱区と呼ばれる石油採掘プラント。
シチュエーション的にはアルマゲドンの序盤のシーンを想像
すると、まぁ大体あんな感じ。
雰囲気はアビスやリバイアサン。
そのプラントに正体不明の化け物が現れ、乗員を一人また一人
と殺していく、という有りがちと言えばまぁ有りがちな話。
いちいち後 . . . 本文を読む