原作は、かつて35年以上前に週刊少年チャンピオンに連載
されていた有名な漫画。
「うしろの百太郎」とともに作者つのだじろう氏の代表作。
※ホラー以外では空手バカ一代 (作画) とかも有名。
つのだじろう氏の作品に、短編を集めた「亡霊学級」って
漫画があって、こいつが強烈に怖かった。
ただでさえ苦手だった芋虫が、見事に人生のトラウマに昇華
してくれました。
「恐怖新聞」の原作の方は大掛かりな除 . . . 本文を読む
感想を綺麗に書くのが難しい。
簡単に書くと、
「最近の世の中に浸透している仮想世界を現実化すると
こうなるんだろうな」
である。
ネット上のチャットルームを管理人が立ち上げ、そこに人が
入ってきて段々仲良くなっていく、、、みたいなプロセスを
部屋やドアで上手い具合に表現している。
中にはブラックやアダルトなチャットルームもあったりして、
そんな世界を廊下とその両側にずっと等間隔で続 . . . 本文を読む
犯罪者が何回かゲームをクリアすると無罪放免、という背景は
何処かで聞いたような。
もしかして「また」(10月31日記載「ホーンティング」)
デジャブ状態か?と一瞬不安になったが、こちらは「デスレース」
という映画とごっちゃになっていたというのが分かり、一安心。
ところで「サロゲート」という映画がある(9月1日記載)。
こちらの社会の背景は、
・人は外出することをやめ、自分の身代わりのロボットが社 . . . 本文を読む
前に観た時は気がつかなかったが、日本のアニメ。
サミュエル・L・ジャクソン総指揮 (と主役の声) ということで、
ずっと海外のアニメだとばかり思っていた。
ちょっとだけ調べたら、どうも全五話のアニメをベースに一本
の話にしたものらしい。
基本剣劇。
この世で一番強い「一番」の鉢巻をする者は神と崇められる。
「一番」に挑めるのは「二番」の鉢巻を巻く者のみ。
「二番」には誰でも挑戦できる。
てっ . . . 本文を読む
1985年。
バンパイアもののホラー。
懐かしい。久々に観た。
1970年代後半から1980年代のこの頃のホラーは、この頃
ならではの味というか、匂いというかがあると思う。
結構好き。
本物のバンパイアに出くわしてしまった少年が、テレビで
バンパイアハンターの役所を演じている落ち目のしがない
俳優に助けを求める、という話。
勿論俳優はただの人。
そんな二人が力を合わせて本物のバンパイアと戦う。 . . . 本文を読む
おぉっ、こ、これだ!
…という訳で、サッカー五輪予選バーレーン戦のハーフタイム
に第一話を無事捕獲できた。
(まさにここに書いた瞬間に…)
いや、良かった。
しみじみ見てしまいました。
小川氏がいい味出している。
ま、でも (ジャイアンのくせに) 送ってくれるなら、基本的に
いい奴なんじゃないか?とも思えるが…。
逆に第二話のスネ夫が嫌な奴に見えてしまう…
って、真面目に語る話題でもないか . . . 本文を読む
まだ記憶にも新しいと思うけど、以前何かのCMで
サザエさん
の実写版を放送していたことがある。
で、今回某車メーカーのCMで
ドラえもん
を実写でやると聞いた。
なんとか見たいと思って網を張っていたが、、、。
あっ、やってるよ。
あー、しずかちゃんが出てる。
これ、第二話だよ。
もう第一話は放送してくれないかなぁ。残念。
ジャイアン、見たかった。
しかし、ドラえもん役の人、、、 . . . 本文を読む
死を受け入れられず、葛藤と思案を続ける主人公の物語。
口約束とは言え婚約者もいたのに、若くして交通事故で死亡と
診断された女教師。
運ばれた先の遺体置き場で葬儀までの間ひたすら悩み、時には
暴れ、やがて死を受け入れようとする。
葬儀屋の男性は死んだ人に死を受け入れさせる役目を担っており、
死者は彼とのみ会話ができる。
死を受け入れなさいと優しく、かつ根気強く説得する葬儀屋。
腐った人生生きてて . . . 本文を読む
丁度これを観た後に見たワールドカップ女子バレーで、
江畑選手の名前テロップに
「日本のエバター世界同時公開」
みたいなことが書いてあって、お茶吹き出しそうになった。
そんな訳で、本当に今更と思いながら表題のタイトルを観た。
果たして2Dで観ても面白いのか?という疑問というか懸念が
あったけど…。
感想としては…。
まぁよく出来ている。
さぞお金もかかっているだろう。
が、ターミネーター2や . . . 本文を読む
こんな私のこんなつまらないブログが、皆様のお陰で
10000閲覧に達しました。
始めた時はこんなに続けることができるとは思って
いませんでした。
2011年8月21日から1日も休まず90日間。
ま、決して早い訳ではない(亀のような速度)と思いますが、
本当に皆様のお陰で続いたと思っています。
このつまらないブログで、一瞬一吹きだけでも、ほんの
僅かでも楽しい気持ちになって頂けたら幸いです。
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