原題は「SINISTER」。
2012年。
10年もの過去の成功が忘れられず、未だ執筆活動
を続ける落ち目作家の主人公。
破産状態で格安の郊外の家に家族四人で引っ越して
くる。
実はこの家は過去に悲惨な事件があったのだが、
それをネタに本を書きたい主人公は家族に内緒に
していた。
ある日、主人公は屋根裏を片付けようとして、
映写機とフィルムがあるのを見つける。
何本もあるフィルムにはそれぞれ
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2014年。
原題は
「PARANORMAL ACTIVITY THE MARKED ONES」。
高校を卒業した主人公の青年。
集合住宅に住む彼の階下の女性の部屋から
異様な物音や絶叫のような声が聞こえる。
最初は半分冗談ながら、彼女は魔女なのでは
ないか…と思っていたが、ある夜、彼女の死体
が警察によって運び出される事件がおこる。
主人公とその友人は興味本位で彼女の部屋に
忍び込むのだが… . . . 本文を読む
ラスト・エクソシズム２ 最後の寵愛
ラストなのに続編。
2013年。
終わったと思ったら、終わっていなかったという、
まぁ、ありがちな続編。
前作で悪魔に憑依された後、火事から逃げてきて
一人施設に保護された主人公。
そこで同居する仲間たちとの安らかな生活が始まる。
ところが安らかな生活は長くは続かず…。
ちなみに前作のレビューはここ。
これ、「戻ってくる」までが長い。長過ぎ。
途中で飽 . . . 本文を読む
2013年。
始まった瞬間に「これは実話である」のテロップが…。
デタコレ。
かなり出鼻をくじかれる。
これ、逆効果なんじゃない？
かつて若い登山家9名が、ソ連ウラル山脈でそれぞれ謎
の死を遂げた、いわゆるディアトロフ峠事件。
何故か一人だけ放射能を浴びていたり、外傷なく頭蓋
骨骨折していた者がいたり、全裸な者…その奇怪さは
未だに解明されていない。
で、よせばいいのに(笑)学生5名のパーテ . . . 本文を読む
2012年。邦画ホラー。
転校生の主人公が入った新しいクラス３年３組には
長きに渡り引き継がれてきた「ある秘密」があり…。
だが、主人公がその約束ごとを守らなかったばかり
に、次々と…。
という話。
これ、どうしても「ひぐらしのなく頃に」と被って
しまう。
特に序盤のノリ。
後、理由もよく分からないけど、微妙に屍鬼も思い
出す。
ところでこの話にはアニメもあって、個人的には
アニメの方が出 . . . 本文を読む
ご無沙汰しています。
知らない間に年も明けて、はや2015年ですか。
遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。
早いですね。
最後に更新したのが去年7月？
もうそんな前なんですね。
相変わらず忙しくて、去年後半も嫌々何回も海外
に行ったりで大変でした。
今年は少し落ち着けるかな…。
いや、どうだろう。そうあって欲しい。
いろいろ価値観が変わったり、年をとったせいか家
でDVD . . . 本文を読む