以前観た (感想記事 コレ) 「ムカデ人間」の続編。
なんと感想を書こうか悩む。
正直、まともな人は観ないことをお薦めする。
映画「ムカデ人間」を観た醜い男が、自分も更に長い
ムカデ人間を作ろうとする話。
「グレイブ・エンカウンターズ2」もそうだったが、続編の2の
世界では1は「映画の話」となっている。
こういう続編製作手法が流行っているのだろうか。
映画は98%モノクロ。
昔、「シンドラー . . . 本文を読む
少し前の話。
PS2の生産と販売が終了したとのこと。
積み上がった積みゲーの本数があまりにハンパないので、
不安になって思わずハードを買ってしまいました。アホです。
ハードの寿命と積み上げ本数のバランスですね。
勿論バックアップ用です。
普通はそんなことないのだけど、今使っている (正確には
ほとんど使っていない) モノは既に10年以上経過しているし、
今後故障して修理に出しても、まぁ1万円 . . . 本文を読む
2012年作品。
高層ビルのエレベーター。
上層階でのパーティー会場に向かうエレベーターだったが、
乗り合わせた会長の幼い孫の悪戯でエレベーターは緊急停止。
ただ止まるだけの筈が、そこから動かなくなってしまう。
エレベーターの中にいるのは9人の乗客。
だが、その中には、乗り合わせた会長に恨みを持つ者がいて…。
いろいろな思いが交錯する中、思いもかけぬ展開が…。
果たして閉じ込められた乗客の運 . . . 本文を読む
2005年作品。実写。
以前観たのは2007年。
主人公拓海が、プロジェクトDに入るまでの話がトピック的
にまとめられている。
主要キャラはほとんど台湾と香港の俳優さんたち。
拓海もオヤジさんも感じがちょっと違うんだけど、最後の方
になると不思議と違和感が無くなってくる。
しかし中里と涼介が格好良すぎるだろう。
日本人で出来なかったものかな。
キャストに不満がある訳では全く無いけど、原作が日 . . . 本文を読む
インパルス板倉氏と堤下氏のコンビが主演。
インパルスは結構好きなので軽い気持ちで観てみたが、これが
また重い映画だった。
演技は大丈夫なのかな?とか、全く失礼なこと考えて申し訳あり
ませんでした、というくらい二人は上手かった。
日頃コントとかやっているから演技力あるのかな。
(熱演でした。また好きになりました)
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013オフシアター・
コンペティション部門参 . . . 本文を読む
X-MENのウルヴァリン役で有名なヒュー・ジャックマン主演。
2011年。
スピルバーグ。
ドリームワークス。
これだけで大体位置付けは分かる。
トランスフォーマーのようなロボットモノに、オーバー・ザ・
トップ+ロッキー。超簡単に言うとこんな感じ。
ボクシングのようなエンターテインメントでは、人ではなく
ロボット同士が戦うようになった近未来。
かつてはボクサーとして脚光を浴びながら、すっかり落 . . . 本文を読む
インターネット掲示板の2ちゃんねる「オカルト」板
にこれまで載せられた (であろう) 怖い話を集めて
実写化したDVD。
第八作目。
最近全くスレを訪れていないから、ついて行けるか少し
不安だったけど…。
※今までに観たのはこれ:
1、2、3、4、5、6、7。
本作も5タイトル。
「生前のビデオ」
あるカップルの下に、既に死んでいる知人が映っている
遺言ビデオなるものが送りつけられる。
1 . . . 本文を読む
タイトルまんま憑依モノ。
かつて三人を殺害した母親を持つ主人公。
大人になってから、実は母親は悪魔に憑依されていて、
悪魔祓いの最中に起こった殺人だったと聞かされる。
主人公は、バチカンの精神病院に入院している母親に
会うために、そして悪魔祓いの真実を知るために、
遥かローマを訪れる。
そこで体験した悪魔祓いの真実とは…という話。
真実を明かすためにドキュメンタリー映画として撮影
する、とい . . . 本文を読む
グレイブ・エンカウンターズ(感想はココ)。
廃病院を舞台にしたフェイクドキュメンタリー。
心霊番組撮影のために訪れた一行が出くわす恐怖。
コレが私的には結構よく出来てた。
今回はその続編。
最初から、この「グレイブ・エンカウンターズ」は本作の中
でも公開済の映画として扱われている。
ところが、劇中で「これはもしかして本当にあった話なんじゃ
ないか?」と思わせるという手法で、この話自体を続編とし . . . 本文を読む
ひょんな機会から、2/25にアメリカのオーランドにある
「ケネディ・スペースセンター・ビジター・コンプレックス」
という所に行ってきた。
ここは知る人ぞ知る「ジョジョの奇妙な冒険 第6部」の最終決戦
の地 (厳密には本当の本当には最後の場所ではないのだけど)。
所謂ファンには「聖地」。
思わず帰国してから第6部を読み返してしまった。
相変わらず最後の承太郎の登場シーンは最高に痺れる。
(そこに . . . 本文を読む