今回も前回からの続きで、舞鶴旧鎮守府倉庫施設を出て向かった先は、大阪府豊能郡能勢町にあります能勢町けやき資料館です。
何故、そのような資料館を訪れたのかと言うと、このけやき資料館に隣接する形で、国の天然記念物に指定されています‘野間の大ケヤキ’という樹齢1,000年を超す欅がありまして、家族共々、立ち寄った次第です。
前回のブログでも書きましたが、以前から気になっていた場所で、4/13付けのブログ‘樽見の大ザクラ’で天然記念物に指定されている植物を初めて見たため、その思いが再燃して、ちょうど舞鶴市からの帰路で立ち寄れそうだったので足を延ばしました。
ゴールデンウィーク初日とは言え、個人的にそれほど有名な場所でもないと思っていたので、人も少ないだろうと思っていましたら、併設されていた駐車場が、ほとんど満車状態(それほど台数の置ける駐車場ではなかったですが)で、少々、びっくりしてしまいました。
初めて見た大ケヤキは、樹齢1,000年の樹木にふさわしく堂々とした幹回りといい、樹木自体の大きさといい、貫録や風格すら感じさせるほどで、私は当然ながら、母がいたく感動したようで、しげしげと樹木を見つめていました。
また、ゴールデンウィークのこの時期以降、7月下旬頃まで、アオバズクと呼ばれるフクロウの仲間がこの大ケヤキにやってくるらしく、その姿を撮影するために何人ものカメラマンが三脚を設置して、待機していました。
私達が訪れている際には、アオバズクを見る事は出来ませんでしたが、大ケヤキだけでも大満足で、良い気分で帰路につきました。
さて、ゴールデンウィーク中は、ちょこちょこと外出していたんですが、以前、本ブログで予告していた場所にも、再度、訪れていますので、次回はその場所について書くことになりますかね。
何故、そのような資料館を訪れたのかと言うと、このけやき資料館に隣接する形で、国の天然記念物に指定されています‘野間の大ケヤキ’という樹齢1,000年を超す欅がありまして、家族共々、立ち寄った次第です。
前回のブログでも書きましたが、以前から気になっていた場所で、4/13付けのブログ‘樽見の大ザクラ’で天然記念物に指定されている植物を初めて見たため、その思いが再燃して、ちょうど舞鶴市からの帰路で立ち寄れそうだったので足を延ばしました。
ゴールデンウィーク初日とは言え、個人的にそれほど有名な場所でもないと思っていたので、人も少ないだろうと思っていましたら、併設されていた駐車場が、ほとんど満車状態(それほど台数の置ける駐車場ではなかったですが)で、少々、びっくりしてしまいました。
初めて見た大ケヤキは、樹齢1,000年の樹木にふさわしく堂々とした幹回りといい、樹木自体の大きさといい、貫録や風格すら感じさせるほどで、私は当然ながら、母がいたく感動したようで、しげしげと樹木を見つめていました。
また、ゴールデンウィークのこの時期以降、7月下旬頃まで、アオバズクと呼ばれるフクロウの仲間がこの大ケヤキにやってくるらしく、その姿を撮影するために何人ものカメラマンが三脚を設置して、待機していました。
私達が訪れている際には、アオバズクを見る事は出来ませんでしたが、大ケヤキだけでも大満足で、良い気分で帰路につきました。
さて、ゴールデンウィーク中は、ちょこちょこと外出していたんですが、以前、本ブログで予告していた場所にも、再度、訪れていますので、次回はその場所について書くことになりますかね。