ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。

グラム売り

2014-09-28 13:13:53 | グルメ
本願寺月光蟲です!

デパ地下に限らず街には惣菜屋さんがいっぱい。
で、、、

たまに客が暴走するのがグラム売りシステムだ。
うむ。
絶対に予想より高くつくんだよな。
あとさ、「200下さい」とか肉じゃがを頼むと人参ばかりとかも多々ある。

某弁当&惣菜チェーンの場合はセルフで、レジで重さを測るシステムなため、酢豚の皿には玉ねぎしか残ってないとかも多々ある、、。
なんなんだ、、。

貧乏くさい考えが頭をよぎるが、他人が貧乏くさい買い方をしてると腹がたつんだよな(笑)





油断したらやばいグラム売り、、、。
デパ地下でも安く見えちゃうんだよなあ、、、。

昔、カンニング竹山さんが働いてた惣菜屋さんで無駄に金使ったよ(笑)



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生ビール、、、

2014-09-28 13:06:18 | グルメ
本願寺月光蟲です。


私は瓶ビール派で。
生ビールが1番美味しく呑めるのは理解してるが余程の店じゃない限りは瓶だ。
たまに生ビールしかない店にあたるとほんとゲンナリする。
大半の店の生ビールは話にならない。
飲食店なのにたまにライブハウスより酷い生を出す店があるんだよな、、、。
あと、ビールの味わからん店がサービスだと思ってるのがコレ、、、。



グラスを凍らせてる店。
サービスってか冷えてれば美味いと思ってるんだよな、、、。
適温てのがあるんだけども、、、。

まあたまにあきらめて生ビールを呑むけどさ、、、。

瓶ビールは期待を裏切らないから瓶を頼む。
生ビールは9割がハズレだ、、、。


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今日の1冊 なぜ時代劇は滅びるのか 春日太一 (著

2014-09-28 03:07:05 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

時代劇は話題作よりもアクション重視のものをいまでもたまに観ている。
この本のタイトルを本屋で観た時「ああ・・・そうか。今レギュラーの枠って大河だけだっけ?」とか思ったので買ってみた。

時代劇の衰退って確かにマニアじゃなくても感じるよね。
イケメンばっかになったし・・・・。
あと、殺陣が重く見えなくなったりね。

面白い時代劇は何作か観てるけど今のテレビに合わないのかもしれないね。
下を育てる環境はない、製作費もない、こりゃあ金も知識もないとダメな時代劇はきっついだろうなあ。

古臭いイメージを払拭しようとしたらさらに古臭くなるという構造・・・・。
これはびっくりだったなあ。
あと水戸黄門の枠がスポンサー主体なのも驚いた。
時代劇のマニアでなくても映画やドラマ好きな人にも面白く読める本です。

今日の1冊 なぜ時代劇は滅びるのか 春日太一 (著



■■■■■■
最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。

読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)

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今日の1冊 別冊映画秘宝 80年代ガキTV&シネマ大百科 映画秘宝編集部 (編)

2014-09-26 21:26:51 | 80年代

本願寺月光蟲です。

いやあ、毎月読んでる映画秘宝のムックで80年代のガキ向けのムックが出たよ。


表紙だけで悶絶





もうさ、この表紙だけで買いでしょう。
てか、考えてみたらもうかなり時間経ってるんだよなあ。
出版業界に限らずパチンコ業界も80年代のガキ相手に商売できてるんですよね。
人口が多すぎて、受験地獄、就職地獄だったわけだけど今はこうやって「商売できる人数」に換算されるように・・・・。

で、このムック、いいねえ。濃い・・・・。



↑ギャバン、老けたなあ。

当時のアイドルは聖子ってより小泉なんだよな・・・。



その後はスケバン刑事、、、



男は「なんで観てたのかいまだによくわからん。でも観てた」の代表格、石原軍団・・・。



↑ここ数年で再評価がすすんだんだけど、そりゃそうだよ・・ヘリコプター、電車を爆破してしかもCGじゃないしな。
今思うとこんなんがゴールデンタイムで流れてたのがおかしいんだよね。しかもご飯食べながら普通に見てたよ。
覚醒剤中毒とかレイプとか凄まじい演技で・・・・そういうの観てたから犯罪に走らなかったようにも思えるんだよな。
禁止しすぎると性犯罪は増える気がする・・・。

で、アイドル映画だよな、やっぱ。





ドラマは伊藤かずえあたりの時代。
てか、シャムシェイドのボーカルと結婚したのはびびった。





↑とんねるずもたけしも全盛期。
いまだに引きずってるよなあ。血みたいなものですね。



↑串田さんのインタビューもあるよ。

そりゃ童貞だったもの・・・・スタローンでしょ、そりゃ↓



そして、、、、、一番はまったのはおにゃんこだよなあ。。。。



↑私は永久に16番が好きです。
秋元を一生許せないままです(笑)

とりあえず刑事ものといえば犯人は全て銃殺。
下手したら覚醒剤の売人も射殺。
それどころか街中で乱射。




80年代、一番拳銃で乱射してたのは舘ひろし?渡さんかねえ???



女刑事はそそりましたね・・・・



そして・・・・やはり真田広之だよね。
真田はカリスマだった・・・まあ童貞にとってだけど。



特撮だけでなくアニメも凄かったなあ



そして童貞のカリスマといえばこの2人。





↑この2人の映画、デートに誘うと童貞確実だった気がする。
私は見栄をはってデートには誘わなかったが、ぶっちゃけていうと「レンタルしてきたし家でゆっくりみようよ」パターンで・・・・。
あははは。
家ってか。。。いやまあね。
童貞じゃなくても「なんだかんだで気になる」のがシュワちゃんとジャッキー・・・・。


いやあ、この本面白いなあ。
お薦め。
「子供」というより「ガキ」だったなあ、私も。




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最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。

読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)

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今日の一冊 余計な一言 齋藤孝(著)

2014-09-26 16:02:28 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

悪い人じゃないとわかってても妙にイライラする人ってたまにいますよね。
悪い人というよりも印象が良くない人。
よく、俺様じまん、可愛い自慢や過去のワル自慢、稼いでる自慢、とか。
しまいにTV観ない自慢、寝てない自慢とか、もうさ、人前で自分の話しない方が良いって感じですねぃ。

だが、芸能人とかのネタを観ると誹謗中傷的な言動なんかは時に笑いを生むわけで、悪口や自慢も言い方次第な気がする。

で、この本の著者の齋藤さんだがTVで観てると物腰が柔らかいので好きだ。
余計な一言で他人への印象がマイナスになると書いてある。

何を言うにも余計な一言を省くか言い方を変えれば印象がかなり変わってくる、と。
うむ。

よく、大人は「言い訳をするな」と言うわけだが、そう言われる直前に、「でも」「だけど」をつけてる場合が多く、どんなにその後正当な事を言ったとこで相手は「でも」「だから」の単語の印象が大きい。

でも、だからは確かに余計な一言だと大人は皆知ってるが、いざ自分がミスするとつい言ってしまうし無意識に口から出てくる。

この本では、それらのなおしかたまで書いてあります。
この手の本てビジネス本に近いわけですが、さすが齋藤さんであり、説教くさくありません。
役に立つなあ、と素直に思いました。

オススメ





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