外で気分を、、

本願寺月光蟲です。

先日外食しました。
中華の安チェーン。
日頃は行かない店なんだけどなんとなく。

カニ玉が大好きなので頼みました。



多分卵は5個位。

で、出てきた時に「なんかでかいな」と。
サービスいーのね、と思ったんだけど、、。
かたい、、。

凄く硬い。
卵がとにかく硬い。

焦げる寸前の炒り卵を作った後に、その炒り卵を物凄い握力で握った感じと言えば想像つくでしょうか？
そんな味です。

焦げる寸前だから硬いわけ。
それをぎゅーっと無理矢理丸くしてるような、ね。
それにあんかけソース。

箸で取るにも硬いからボソボソ感がやばい。
味なんだが、勿論味覚音痴が食べたとしても美味しくはないはず。
むしろ、普通に「こりゃ酷い」となると思う程。

まあ上手い不味いの話ではない。
お店ってのは気分を変えに行くと言うのを忘れてる店がたまにあるのが問題。
その店にわざわざ行くってのは理由があるんだよ。

労働者は同じ場所で同じ仕事してるからそれが日常になってるのを忘れたりしたらマズイよ。
客は日常じゃないからね。
同じモノ作ろうが同じモノを売ろうが客にしてみたらイベントなんだよ。
遠くからその店にきてるとかあるんだよ。

たまたま火を通しすぎたカニ玉だったのかも？なんて考えないよ。
もう行かないだけの話で。
お店はいっぱいあるもんな。

客としての愚痴でたまたま外食、飲食の話になったんだが「お店」の話。
いや、ほんと外食にしても買い物にしても「お前らは毎日ココにいるんだろうし刺激なんかないんだろうけどこっちは非日常だからな？」と思う事がよくあります。

今日のカニ玉、「さすがに火を通しすぎでしょ、、無理だよ食えないよ？」みたいな事言って作り直したりしてもらったらクレーマーとか言われるわけだろ！？
ほんと世知辛い世の中。

残しました、そしてもう行かないなー。
たまにミスしたものを出しただけなんだろうけど。
ミスなんかしょっちゅうあるだろうし完璧な人間なんかいないけどさ、ただこっちは日常じゃないんだよな。
商品の事なんか知らないし。

お店の人は日常すぎるのもわからなくはないけど客は違うからな？
ミスの重さは客と店で全く違う。

今年

本願寺月光蟲です。

今年も始まって普通の日常に。
もう⒈月半ばを超えました。
いやん。
日本人は働きすぎ。
だけど働かないと食べれないもんなあ。

今年はますます美味しいものを安く食べつつお金を稼ぎたいと。
ここ数年、毎年毎年稼げる額が落ちています。
リーマンがうらやましいね。

最近美味しかったのがこれ。
納豆ね。



イカ、キムチ、マグロとかが入っております。別に海苔もついてきました。
これで五百円しません。
ですがウチで作れば初期投資が高い。
しかも手間ね。
納豆以外を細かく買ったとこで使いまわすには数日を要するわけですよ。
いやん。
いわゆるコストパフォーマンスがいいわけなんだよな、これ。

こういうのなら毎日食べれるね＾－＾