自作の ミートソース 何回作っても奥が深い気が

本願寺月光蟲です。
寒くなってきましたが画面の前の貴方はお元気かしら？？
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肉を食べなくなってから長くなってきたんですが例外はひき肉は食べれるという事。
マーボー豆腐やマーボ茄子も食べれます。ひき肉だから。
でもハンバーグになるとダメなんですよ。ようはかたまりになるとダメなのよね・・・。

ミートソースは過去何度も作っていますが、簡単だけども奥が深い。
「自作なんだしこれ以上何しよう？」という感覚に。
素材を良くする、煮込む、圧力鍋を使う、炊飯器を使う、等色々あるんですよ。
簡単に作れるからなあ。
今回はこんな感じ。

たまねぎみじん切り（水にひたす）



にんじんみじん切り（水にひたす）



今回はマッシュルームではなく北海道産のしいたけのみじん切り（水にひたす）



そしてミートソース以外で私は食べないセロリをみじん切り（水にひたす）




ひき肉、塩コショウで下味をつけておく。（冷蔵庫に入れておく）

ココが大事なんですが「ダマ」になるんでフライパンで即効炒める。
臭みを消すため少しショウガ、にんにくを超少し。



赤ワイン少々、即アルコール飛ばす。

炊飯器にフリスク2個分程度のバターを入れる→みじん切りした野菜類入れる→トマトピューレ入れる→パルメザンチーズ少々→ローリエを入れる。



炊飯器スイッチオン！

かなり待つ！

覚ましてからまたスイッチオン（煮込むという意味で）

できあがり



上品な仕上がりになりました。
ちなみに私見ですけども、セロリの量で味が多少変るような気がします。

あとね、案外大事なのは下味もなんだけど、みじん切りしたものを水につけておくのが実はポイントのような。

居酒屋のお通しは詐欺に近い気がする世代です

本願寺月光蟲です。
もう１１月です。
嫌ですねえ・・・今年の目標立てたばかりだっていうのに・・・。
もう今年も終わりが見えてきたね。
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ネットのニュースだの見てたら居酒屋のお通しを拒否できるのか？ってなを読みまして思う事が。

私もしょっちゅう最初の一杯目に「あ、お通しいらないです」という事があります。
メニューをよく見ると「お通し代金４００円頂きます」とかなり小さい文字で書いてあったりします。




結論から言うと個人経営の店だと嫌な顔されます。
チェーンの場合だと断れるチェーンが多いです。
個人経営の場合、バーとかでなく小料理屋程度までなら嫌な顔されますが無料になる場合があります。

問題はチェーンだ。
「お通し代」「席料」と書き方が違う場合もありますね。

飲むのが日常になるとお通し程うっとうしいものはない。
席料と書いてあるとしょうがなく払わざるをえませんがお通しは断りたい。

チェーンのお通しが問題なのはいろんなパターンが用意されてます。


●全く問題なく会計の際勿論無料というか代金に含まれない
●お通しを断ると出て来ないがレシートに「お通し代」と書かれていて一方的に金を取られる。
文句言える空気もないが、文句言ったら無料になる場合になる
●お通しを断っても「席料ですから」と言われてお通しが出なくても結局金を取られる。「だったら最初から席料って書けよ」と言ったとこで「システムですから」みたいになる
●宴会コースなら断れる
●飲み放題だと強制的にお通しは断れない

等、チェーンによって対応が全く違うのだ。
しかも、海鮮系になるとお通し代金が７００円だの平気でとるんだよな。

食べれない物、嫌いな物にそんな金払いたくない上に食べなかったら損というか、無駄に廃棄物を出すことになる。
凄いシステムというか恐喝に思える。

何よりずるいのはメニューの一番見えないとこに小さく「お通し代金４００円」とか「席料５００円頂きます」とか書いてあんだよ、、アップルの利用規約じゃないんだからずるいっちゃずるい。

ショットバーや高給懐石料理店ならまだわかるんだよな。
だが安飲み屋で何故そんなせこい真似すんだよ。
バブル世代までならまだしも、今の若い連中は納得してないと思うぞ。

断れる事を知らないヤツも世の中にたくさんいるんだよ。

このシステムなんとかしれや。
このシステムで納得してんのはおっさんとおばさんだけでしょ。