ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。
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蒸してますね

2012-07-01 16:56:22 | 日記
こんにちは、本願寺月光蟲です。
毎日毎日うだつがあがらない私、そして画面の前の貴方も相変わらずうだつがあがらないわけですが元気でしょうか?
梅雨ですね・・・・いやんな感じ。
雨で洗濯物は外にほしにくい、部屋干しだと部屋がさらに蒸すという悪循環。

■■■■■
今日の1冊。

我思うゆえに我あり 死刑囚・山地悠紀夫の二度の殺人 の感想。


我思うゆえに我あり 死刑囚・山地悠紀夫の二度の殺人 [単行本]
小川 善照


未成年時に母親殺し→青年になってマンションの住民の姉妹殺しで死刑。

ほんとどうしようもないバカなんだが、いちいち「哲学がどうのこうの」という話題ばかりをガキの頃から繰り返してたってのがますますバカ。
そもそも詩だの宗教だの哲学だの語る30歳以下は大抵バカと相場が決まっている。
自分勝手な解釈ばかりでやってる事は全て自己中なだけ。
これを、読解力がないバカなガキそのもの。

母親殺しはともかく、同じマンションの全く関係ない女姉妹を強姦、刺殺、放火。
仕事はゴト士。(パチンコ店で、いかさまやる人の事・確実に犯罪)。
人生の思い出に風俗。

バカの極みな上に悪質。
だが、日頃は「暗そうな青年」。
ようは「捕まるまではそこらへんを普通に歩いている」わけでして。
世の中こういう自意識過剰がいっぱいいるんだろうな、と思わせるような本でした。
読み応えはありますが読後感はあまりよくないです。
愚痴ばっかネットで言ってるとか詩だの宗教だのにうるさいやつの末路、みたいな犯人。

いっぱいいるよな、こういうガキ。





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