ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

人間なんてみんないっしょ。

2010-06-10 11:05:45 | Weblog
マエストロ・ダイスギです(^^).
今週土曜日のお楽しみ・ふれあいカフェ定例ライブは
定休のためございません。


ところで私たち鳳本通りネットでは
いろいろなところへ出張ライブなどのイベントをやっています。
詳しくは、お気軽に私ダイスギまでどうぞ。




   ≪芸能物語≫



このコーナーでは、いろんな芸能ニュースなどの話題をお送りします。
これは毎週木曜日に発信します。


昨今話題になっている映画があるのを皆さんご存知ですか?
本日は、アップルニュースからの記事を引用しますが
『太地町伝統のイルカ漁、告発映画「The Cove」で国際批判高まる』
という記事です。
2009年09月12日 14:24 発信地:東京
ずいぶん古いニュース記事でしょ。
ここに来て今いろんな波紋を広げてきているので少し取り上げました。
その映画の名はザ・コーブ(The Cove、入り江)。


その舞台になったのが和歌山県太地町。
イルカ猟を取り上げたものです。
記事にも『太地町伝統のイルカ漁、告発映画
「The Cove」で国際批判高まる』とあります。


文化ということについて少し考えたいと思うんですが。
どこの国にも伝統的な文化というものがありますよね。


この映画は日本人の食文化について
どちらかといいますと否定的な立場から描かれています。


欧米の人たちは昔から牛を殺して食べてきました。
日本人は昔から魚類を殺して食べてきました。
東洋のほかの国の人たちは
犬を殺して食べている人たちもいるという話もあります。
あるいはアフリカのある国では猿を殺して食べていると言う人たちも。
しかし、人は生きていかなければなりません。
どこの国家の人たちもです。


ところで、文化の違いを認め合うことで大きくは国際社会も
そして小さくは個人個人の理解が深まるというものです。


殺す”というあえて荒っぽい表現を使いましたが
人間なんて動物も、やはり殺生をしなければ生きてはいけないんですな。
どいつもこいつも、いいことを口にしても
また、きれいな顔をしているお嬢さんだってみんな肉や魚を食ってるんですな。


第1牛を殺して肉を食べることを
私たち日本人に教えてくれたのは
まさに欧米の人たちですからな。
まあどっちもどっちということですな。
この映画が日米関係悪化につながらないことを望みますが?
本日は少し荒っぽいお話で失礼しました。




   ≪編集後記≫



盲聾障害を持つ福島先生のお話を聴いて
そこからヒントをいただいて大雑把な人間論を書いてますが。




   <幸福と不幸>


【勉強熱心なあなた】


一言で言うならこういうことです。
要するに自身の幸福だけのためにいろんな勉強をしているのか?
あるいは世の中のために志 ̄使命感を持って勉強をしているのかという
たったその1点だけの違いなんですね。
実はこの差は大きいものがあります。


壊れやすい幸福か?
壊れにくい幸福かという問題ですが?


さてと、この続きはDVDで・・


ダイスギ
コメント
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