社長のひとりごと

箕面の工務店 ホクト住建(Life-labo北摂)社長のよもやま話

何ごとも計画が大事

2018年03月29日 | 中小企業家同友会
3月29日(木)
今日も春らしい陽気で、ちょっと身体を動かすと汗ばむ感じで、
同時に鼻水が止まらなくなってきました。
目も痒いし、これはまさしく花粉症!

ここ数年は、あまり症状がでなかったのですが、今年の陽気は桜の開花も早める代わりに、
花粉の飛散量も多いのでしょうね。

しばらく、耐えるしかなさそうです。

大変長らくお待たせしました

今日も、午前と午後に別々の現場を大工さんと掛け持ちして、
バタバタと走り回っていました。

どちらも、昨年からお聞きしていてずっと先延ばしになっていた現場です。

「特に急がないからいつでもいいですよ」と言われるとズルズルいってしまう悪いクセがあり、
ご迷惑をお掛けしてしまっています。

いまも数件、昨年の台風関連の工事を行っていますし、
まだまだお待たせしている物件もあります。

今日も現場で板金業者さんと話していても、なかなか回りきれない現実があり、
お待ちいただいているお客様には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。


何ごとも計画が大事

こんなふうに、段取りが付きにくい時ほど、計画が大事だということを痛感します。

今できないなら、いつできるのか?
少々先の話になろうとも、そこに目途を付けておく必要があります。

話しは変わりますが、

先日、中小企業家同友会で会員さんの会社に訪問してきました。



先月に川西市の事務所から尼崎へ引っ越された株式会社電建さんです。

ゼネコンの下請けからの脱却をはかり、中小の製造業の工場を中心に、直接電気設備の保守管理を行うことと、
高圧電気工事に特化することで業績を伸ばしておられます。

もともと先代が尼崎で会社をされていたことを引き継ぎ、
川西市に移転され、5年後には尼崎に戻るという計画を打ち立てて、
晴れて先月、新築の社屋に移転されました。



しっかりと事業計画をたてて、事業を推進される姿は見習う事ばかりで、
弊社も、来季に向けて事業計画をたてているところです。

経営理念に基づいて、経営方針を打ち立てて、それを実現するための行動計画に落とし込む。

それを確実に実行に移すことで、計画の実現へと邁進されてされている姿を目の当たりにすると、
私たちもやらない訳にはいきません。

株式会社電建の社長をはじめスタッフの皆さん、お世話になりました。
新社屋を拝見して、とてもいい刺激をいただくことができました。




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