2017年11月のブログ記事一覧-社長のひとりごと

高校生の職業実習　5日目

2017年11月29日 | 暮らし

11月29日（水）
いよいよ明日で11月も終わり、師走に突入です。
今一度、足元をしっかりと見つめ直して、残り少ない2017年を乗り切りたいものです。

建築の過程

10月24日からスタートした高校生の職業実習受け入れ。
昨日は5回目の実習の日でした。

背も高く、バスケ部に所属する彼は体力には自信ありな感じで、
将来は消防士を目指しています。

昨日は午前中に現場の廃材を産廃処分場に持ち込んだり、
現場を見て回ったりに同行してもらいました。

中でも一番見せたかった現場がこちら。

現在基礎工事中の「ソラマドの家」の現場です。

ちょうど、鉄筋の配筋工事がスタートしたところで、
彼の目には、いったい何がどうなるのか？？？
まったく理解できなかったと思います。

なぜ、この段階で現場を見せたかったかと言うと、
次回彼が実習に来るのは12月19日ですので、今の工程で行くと上棟の翌日ということになります。

そこで、次回彼が上棟を終えた骨組を見るのでも、
今の現状を見て、この状況が数週間後にこうなるという過程を実感するのとしないのとでは、
大きな違いがあると感じたからです。

ただ断片的に見るのではなく、建物ができていく過程を少しでも感じることで、
建築と言う仕事がどういうものか、どうやって出来ていくのか、そこにはどれだけの人が関わっているのか、
少しでもリアルに体験することで、弊社に実習に来た価値を感じとってもらいたいと思います。

その後は、事務所に戻って、現場から出た板塀の廃材を小さくばらして袋に詰めてもらいました。

こちらも、単にゴミとして捨てるのではなく、
小学校のイベントで使う薪としてストックするための作業です。

なんて事の無い地味な作業ですが、
彼の行った作業のおかげで、子供たちの笑顔を作ることができているはずです。

そんなことを感じてもらえるといいなぁ～と、
思いながら、実習は来年の1月いっぱい続きます。

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高断熱のＱ1住宅を体感

2017年11月25日 | Q1住宅

11月25日（土）
もう来週には12月に突入するということで、慌ただしさと冷え込みが一気に来て、
いよいよ今年も締めくくりにかからないと、あっという間に2017年が終わってしまします。

お施主様検査

今日は大阪市内で建築中だった建物のお引渡し前のお施主様立ち合い検査でした。

今回の建物は、高気密・高断熱の勉強をしている新住協の知識と技術を生かした「Ｑ1住宅」です。

簡単に言えば、東北、北海道なみの断熱性能を持つ建物です。

今日は建物の隅々まで、お施主様に見ていただいて、思い通りにできているか、不備な部分や傷などが無いかの最終確認をしていただきましたが、そこでも感じることが、家中どこに行っても温度差を感じないということです。

各部屋と床下にダクトを介して空調するパッシブエアコンを１８℃で運転していましたが、少し暑いと感じるくらいで、
検査を始めてすぐにエアコンを停止。

その状態で１時間程検査を実施して、食事をすませて現場に戻ってきても家の中はポカポカです。

その要因はこちら。

日差しがしっかりとリビングの室内に差しこんでいます。
冬場の太陽熱はしっかりと取り込み、無駄なく暖房効果を助ける役割をします。

魔法瓶のように一度温まった室内の温度を逃がさないことと、太陽の熱を取り入れることで実現しています。

それなら夏は暑いのでは？？？
そこはしっかりと軒先を出すことによって高度の高くなる夏場の太陽光はカットする仕組みです。

お施主様に対しては、設計段階で高断熱住宅の良さを一生懸命説明していたのですが、
机上の説明ではやはりピンとこない部分も多かったと思います。

今日はその高断熱住宅を体感していただいて、その温かさに満足された事と思います。

これから寒い冬、そして来年の暑い夏をこの家で暮らしていただいてどんな感想を持てれるのか、
今から楽しみです。

この建物は、体に影響を与える恐れのある電磁波をカットするオールアース住宅仕様になっています。

こちらはすぐに体感できるのではありませんが、きっと以前にお住いの建物とは少し違った感覚を持っていただけるのではないかと思います。

そのためには家電製品の正しい設置が不可欠ですので、その辺りもしっかりとアドバイスしながら、健康で快適な生活を手に入れていただきたいと思います。

外回りの工事もあと少し、今月末にはお引渡しです。

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台風21号から一ヶ月経ちました。

2017年11月22日 | 暮らし

11月22日
今日はいい夫婦の日ですね。

台風対応

台風から１ヶ月が経ちましたが、未だに手付かずの物件も多く、
お客様から「いつ頃になったら修理できますか？」と、お問い合わせを頂くことも多くなりました。

こちらとしては、出来る事から一件づつ対応させて頂いているのですが、
板金や瓦職人さんは、超多忙を極めており、なかなか目処がたたない状況です。

だからといって、お客様をいつまでも不安な状態でお待たせするわけにもいかず、
簡単な雨樋の修理などは自ら対応させていただいている状態です。

マンションなどの私ひとりの力ではどうしようもない物件は、
とりあえず、通行人や自動車に危険が及ばないように、応急措置だけをさせて頂いています。

この分だと、年内には終わらない物件も多く出てしまいそうです。

福知山マラソン参戦

先週は神戸マラソン、今週末は大阪マラソンと、大きな都市マラソンが開催されるなか、
明日は福知山マラソンが開催されます。

抽選で出場が決まる大会はことごとく落選している今年のマラソンシーズンですが、
明日の福知山マラソンにエントリーしていまして、今期初マラソンです。

しかし、昨年末からの体調不良に加えて、夏以降の仕事が多忙になったこと、追い討ちをかけるように台風被害と、言い訳の種が山盛りでまったくと言っていいほどの練習不足です。

こんな状態でまともにフルマラソンが走れるとは到底おもえませんが、これも自分の怠慢以外のなにものでもないので、明日は修行のつもりで行ってこようと思います。

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ソラマドの家　お引渡し

2017年11月19日 | ソラマド

１１月１９日（日）
今日は朝からキリッと冷え込む秋晴れの天気で、
神戸マラソンの開催日とあって、
ＳＮＳには幸運にも神戸マラソンを走ることができた皆さんの投稿があふれていました。

思い通り走り切れた方も、悔しい思いをした方も、
抽選に外れて走ることさえできなかった私のような者よりは、
ずっと幸せだという思いで振り返っていただきたいものです。

訃報

そんなＳＮＳの投稿を見ていると、神戸マラソンを断念したという内容の投稿を読んで、
京阪神木造住宅協議会で理事を務められている京都の工務店経営者の訃報を知りました。

まだ４９歳と言う若さで逝かれた社長のことを思うと、無念と言う言葉しか見当たりませんが、
急なことで葬儀にも参列することができませんでしたが、心よりご冥福をお祈り申しあげます。

京都ならではの間口の狭い敷地を隙間なく生かす工法を得意とされ、
今年の春には現場の見学会にもお邪魔させていただいたのですが、
本当に人間はいつどうなるのかわからないもので、
私自身も常に全力で生きることの大切さをヒシヒシと感じています。

お引渡し

今日は西宮市で建築していたソラマドの家のお引渡しでした。

建築のご相談をいただいて最初に現場を見に行ったときは、
狭小地であり、しかも変形の土地で、それでも道路に面して間口は広く、
なんとなく面白い建物ができそうな予感がしてワクワクしたのを覚えています。

プランのご提案をする中で、複数の建築会社から弊社を選んでいただき、
本日めでたくお引渡しを迎えることができました。

どこから見ても、かなりインパクトのある建物になっています。

狭小地と言う、一般的には不利な条件を生かして、隅々まで使い勝手のいいソラマドの家が出来上がりました。

お客様との関係はこれで終わりではなく、
「くらし安心倶楽部」を通じてこれからが本当のお付き合いが始まります。

１０年後に「あの時ホクト住建を選んで良かった」と思っていただけるように、
これからしっかりと、暮らしの安心を守り続けたいと思います。

Ｈ様本日はおめでとうございます。
そしてありがとうございました。
今後とも長いお付き合いをよろしくお願いいたします。

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お引渡し月間

2017年11月17日 | 暮らし

11月17日（金）
一日一日が過ぎ去るのが恐ろしく早く感じる今日この頃です。
気が付けば明日は土曜日、今週もあっという間に終わってしまいます。

お引渡し

今月は2軒の新築物件のお引渡しがあり、昨日はそのうちの一軒の完了検査がありました。
確認検査機関の検査員に来てもらって、申請通り建物が建てられているかどうか、
細部にわたって検査していただきます。

結果、一部未施工の部分や、申請と既存部分の相違があり訂正の指示がありましたが、
大きな指摘は無く無事に検査は合わりました。

その後は、お引渡し前の社内検査を実施しました。

月末のお引渡しまでに、チェックが入った部分の手直しを完了し、
晴れてお引渡しとなります。

計画のスタートから約1年半、ようやくお施主様に高断熱の温かい建物を実感していただくことが出来ます。

こちらもお引渡し

その後、先日ボルダリングの壁を作った現場の最終仕上げに向かいました。

既設の照明器具では、新たに取り付けたバスケットのゴールに向かってシュートした時に、
蛍光灯を割ってしまう危険がありましたので、位置をずらして直付けのＬＥＤ照明に変更し、
エアコンの配管も壁を登ったときに掴まる可能性がありましたので、
子どもが握れないようにカバーをしました。
そして、壁のささくれ防止のため、水性ニスで上塗りし表面の保護を行いました。

施工前

施工後

完了した時のは、ギリギリ日付が変わる前でした。

これで早く子供たちが壁を登ったり、バスケットをしたりして、
生きいきと運動してくれると思うと、
疲れも吹っ飛びますね！

機会があれば是非子供たちがボルダリングしているところを見学させていただきたいものです。

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3週間半ぶりに屋根が出来ました。

2017年11月15日 | 暮らし

11月15日(水)
昨日の雨もあがって、今日から台風の復旧工事も再スタートです。

屋根の復旧工事

台風21号で被害を受けてから3週間半が経ちましたが、
今日ようやく屋根の復旧工事が完了して、お客様にも安心して暮らしていただく事ができるようになりました。

一昨日に一部残っていた屋根材を撤去して、
下地を補強して合板を張って、防水のルーフィングまで貼っていましたので、
今日は新しい屋根材を葺くところからスタートです。

順調に工事も進んで、夕方には無事完了しました。

同時にこの建物の屋根が吹き飛んで破損した隣の建物の瓦の復旧工事も出来ました。

こちらも無事完了です！

ライオンズクラブの献血奉仕

屋根の復旧工事は職人さんにお任せして、
私は10時から箕面駅前でのライオンズクラブの献血奉仕に参加しました。

今日も箕面ライオンズクラブのマスコット「ミライくん」登場です。

「ミライくん」が献血奉仕の応援に登場するのは今日が始めてです。

今後はどんどん街中にも出ていきますので「ミライくん」をよろしくお願いいたします。

そんなこんなで、
できる量は限られていますが、少しずつ復旧工事も進めて参りますので、
よろしくお願いいたします。

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本気の職業実習

2017年11月14日 | 暮らし

11月14日（火）
今日は朝から冷たい雨が降り続いていました。
その雨のせいで予定の変更もあり、バタバタの一日となりました。

本気の職業体験

今日は火曜日で、毎週一回の職業体験実習の受け入れ日でした。
今日で4回目になる実習は、いよいよ本格的に大工さんの手元として、現場作業を体験してもらいました。

これまでも、台風被害の対応などに同行してもらい、建築と言う仕事を体験してもらっていたのですが、
今日は現場に直行してもらい、一日みっちりと大工さんの指示の下頑張ってもらいました。

今日は障害者児童の放課後デイサービスの施設で壁の工事です。
大工さんに挟まれて、振動ドリルを使ってコンクリートにしっかりと下地金物の取付中です！

彼の頑張りもあって、今日一日でどうにか壁が完成しました！

施工前

施工後

バスケットのゴールも取りつけました！

この壁、何かわかりますか？

よく見ると、壁の板に穴が開いています。

実はこの壁、子供たちがボルダリングをする壁なんです。

この穴にホールドと呼ばれる取っ手を取り付けて壁を登るためのものです。

こんな感じ

ここで、子供たちが元気に壁を登ってくれることを想像しながら、施工させていただきました。

その合間に、屋根工事の材料の搬入に立ち合ったり、お客様との打合せに出向いたりと、行ったり来たりです。

屋根工事も本来なら昨日と今日の2日間で完了する予定が、雨の影響で材料搬入のみとなりました。

明日は天気も回復の予報ですので、屋根工事もバッチリ完了できそうです。

まだまだお伺いできていない現場が多数ありますが、順番にお伺いしますので何とぞよろしくお願いします。

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建築実務から弁論大会へ

2017年11月11日 | 暮らし

11月11日(土)
今日は1ならびでポッキー&プリッツの日ですね！
そう思うと、仕事帰りに買って帰ろうかと思ったりします。

台風被害の対応

そんな今日も朝から台風で吹き飛んでしまった波板の取り換え工事にお伺いしました。
週間天気予報では雨の心配もありましたが、朝には雨も上がり、予定通り施工することが出来ました。

最近はこういった波板の固定にはワンタッチ式のフックボルトが使われることが多いのですが、
今回はそのワンタッチフックが外れて波板が吹き飛んでしまいましたので、
お客様の希望により出来るだけしっかり取り付けてほしいということで、
ステンレスのフックボルトでナットをしっかり締め付けることにしました。

ワンタッチ式に比べると手間はかかりますが、以前よりしっかりと固定できたと思います。

こうやって毎日、少しづつですがお客様の不安を解消して、暮らしの安心を提供していきたいと思います。

青少年弁論大会

午後からは、箕面ライオンズクラブが長年箕面市、箕面市教育委員会と共に主催しているアクティビティである、
第３６回箕面市青少年弁論大会に出席してきました。

今年は箕面市内の中学校から１７名の中学生がエントリーして、残念ながらインフルエンザで本番を欠席した生徒もいましたが、
大変熱のこもったレベルの高い弁論を繰り広げていました。

と言いながら、今回私は受付係をしていましたので、残念ながらほとんどの弁論を聞くことができず、最後の４組だけ聞かせていただきました。

毎年のことながら、自分が中学生だった頃のことを思えば、この大会に出てくる中学生たちはなんて凄いんだろうと思います。

今回入賞された皆さんおめでとうございました。

残念ながら入賞を逃した皆さんも、それぞれに素晴らしい体験をされ、今後の人生に大きな影響を与えることと思います。

今日も箕面ライオンズクラブのマスコットキャラクター「ミライ君」が頑張って盛り上げてくれました！

ミライ君はこれからも、いろんな場所に出かけて行くと思いますので、見かけた方はよろしくお願いします。

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お客様の不安解消が責務

2017年11月10日 | 暮らし

11月10日(金)
昨晩からかなり冷え込んで、体を縮めながら過ごしたかと思えば、日中はポカポカ陽気で寒暖の差に体調を崩さないように気を付ける季節になりました。

皆さんも体調管理には十分お気をつけ下さい。

台風被害の合間に通常業務

今日は以前からご依頼頂いていた階段手摺の取り付けにお伺いしました。
新築工事の現場に詰めていた大工職人に少し余裕がでてきましたので、
お待たせしていた仕事にようやく取りかかる事が出来ました。

取り付け前

取り付け後

台風被害でお待ちいただいている方に比べれば、手摺の取り付けくらい、もっと落ち着くまで待っていて下さいという感覚になりそうですが、
こちらのお客様もだんだんと高齢になるにつれ、今までは何ともなかった階段の上がり降りが危険に感じるようになったそうで、万が一転倒でもしてしまったら大変なことですので、「転ばぬ先の杖」ならぬ「転ばぬ先の手すり」を施工できて一安心です。

いつも思う事ですが、
お客様の心配事の重さをこちらで勝手に判断して優先順位をつけてしまっていることがあります。
ある程度は必要なことだとは思いますが、お客様にとっては一つの大きな心配事です。

とにかく電話連絡をする、一度訪問する、このことこそがもっとも大切な行動だと実感する今日この頃です。

今一度、台風被害のリストを見返して、心配事の解決に回りたいと思います。

午後からは、台風で傾いた看板フレームのパネル撤去作業にお伺いし、これ以上風の影響を受けることが無いように対処させていただきました。

これで、心配で夜も寝られないというお客様の不安を少しは解消できたのではないかと思います。

明日もお客様の不安解消のため暮らしの安心のために走り回ります！

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ほっこりポテト贈呈式

2017年11月09日 | 箕面ライオンズクラブ

11月9日(木)
昨日の雨もあがって、ちょうどいい秋の気配を感じられるいい天気です。
また週末には天気がくずれそうですが、台風被害の対応にあたりながら、雨に備えたいと思います。

ほっこりポテト贈呈式

今日は午前中に箕面市役所を訪問して、
倉田市長に箕面ライオンズクラブで精魂込めて作ったサツマイモの贈呈をして参りました。
今年はいつもより収穫料が少なかったようですが、なんとか箕面市の各施設で役立てていただける事が出来ました。

倉田市長も大きく実ったサツマイモを手に取ってご満悦でした。

夏場も雨が多かったのに加えて、収穫の時期に雨続きプラス台風が二つも襲来するという悪天候で、
かなり傷んでしまったサツマイモもあったようです。

自然が相手の農作物ですので、人間の力ではどうにもならないことばかりです。

来年はジャガイモにチャレンジという意見も出ていますので、
来年も市内の各施設でジャガイモを有効活用していただけるようにたくさん収穫できることを祈ってます。

守備範囲の広い案山子

自然相手と言えども、ただ手をこまねいいて見ているだけではいけません。
農家さんはあの手この手で農作物を守る努力をします。

先日、車で通りかかって見かけた案山子は、これまで見たこともないくらい広い守備範囲を守っていました。

鳥たちもここまで見張られていると、驚いて逃げて行くかも・・・・ですね（笑）

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