2018年7月のブログ記事一覧-社長のひとりごと

これまでの常識が通用しない時代

2018年07月29日 | 暮らし

７月２９日（日）
大阪北部地震に西日本豪雨災害が続き、
その次はこれまで見たこともないような進路で襲ってきた台風１２号。

台風が過ぎ去っても、進路が違うと台風一過とはならず、
吹き戻しや、追い打ちの雨の心配もあるようで注意が必要です。

今までの常識がもはや常識ではなくなってきているかのような自然現象に翻弄され、
なかなか通常の生活感覚を取り戻せない日々が続いています。

昨晩から明け方にかけて、強風と雨に何度も目を覚まし、
地震被害でシートをかけたままのお客様宅の状況を想像しつつ、
何とか無事に過ぎ去ってほしいと祈るばかりでした。

予防と対策

昨日は台風に備えて、屋根の修理をお待ちいただいているお客様宅を回って、
屋根にかけたシートの状況を確認しながら、土のうを追加したり、
厚手のシートで上から覆ったりして、万全の対策を行ったつもりですが、

朝になるとお客様から「シートがめくれているようだ！」とお電話をいただき、
朝から状況を確認しながら巡回してきました。

昨日の対策のおかげで、それほど大きな被害もなく、
ほっと胸をなでおろしながら、手直しの段取りを考えているところです。

全ての予定が中止

実はこの週末は、ライオンズクラブのボランティアで、岡山県の真備町に入る予定でしたが、
台風の影響で中止となり、
それなら、当初の予定だった箕面まつりのお手伝いしようと思っていたら、
こちらも土日の２日間ともの全面中止となり、ぽっかりと週末の予定が空いてしまいました。

これも好機ととらえて、たまったタスクを片付けようと事務所に籠っていると、
台風に関するお電話をいただき、午後からも現場対応に追われそうな予感です。

これからは、想定外や未曾有の事態という言葉では回避できない状況になってきている気がします。

これまでの常識はもはや通用しない時代。

こちらも常識の壁を取り払った意識で、対策を講じる必要がありそうです。

皆さまもどうぞご安全に！

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住宅相談から見える社会事情

2018年07月22日 | 暮らし

７月２２日（日）
週間天気予報を見ても晴れ晴れ晴れ！
最高気温35℃が涼しく思えるほどの猛暑が続いています。

今日も日曜日ですが茨木市役所の被災住宅の復興支援の相談会に相談員として詰めていました。

弊社の加盟している建築士事務所協会からの依頼で今回で2回目の相談員です。

今日は日曜日なので、相談件数も多いのかと思い気合を入れてきましたが、
待ち時間にこのブログの更新ができるくらいで、少々拍子抜けした感もありました。
今回もご相談いただいた被災者の方々は、すでに修理のお見積りを取られたりして、
復興、復旧に向けて一歩を踏み出しておられる様子でした。

しかしながら、その見積もりの金額が妥当なものかどうか、
そして、その工事内容が適当な内容なのかどうかがわからず、
相談窓口を訪ねて来られていました。

信頼が安心を生む

正直言って、一般の方が建物の修理の内容や金額が妥当かどうかを判断することは非常に困難で、
ひと昔前なら、地域にはその地域に根差した工務店が数件あって、日ごろのお付き合いを含めて、
信頼しあえる関係を築いていて、何か困りごとがあれば相談し、任せ任されることで、
暮らしの不安を取り除いていたのだと思います。

今の世の中、情報は氾濫し、地域の垣根は取り除かれ、ある意味選択肢が増えて利便性が高まったと言えるかもしれませんが、
その分、人と人とのつながりが希薄になり、疑いかけるときりがない状況に陥ってしまいます。

今回相談窓口に来られた方も、第三者的な立場での助言をもらい、適性を判断し、背中を押してもらいたいという気持ちで来られているようにも感じました。

突然の地震に襲われ、家の修理を余儀なくされ、どこに頼めばいいのかわからず、
いろいろな知り合いをたどって、業者を紹介してもらったり、
たまたま近くで工事をしていた業者に依頼したりと、お互いが疑心暗鬼の中で数十万から数百万円という大金を託すことになってしまいます。

ましてや、車や家電製品を購入するのと違って、完成形を見ることのできない建築工事です。

やはりそこに最も大切なことは信頼関係ではないかと思います。

信頼は一日にしてならず

しかし一言で信頼といっても、一朝一夕で確立できるというものではなく、
日ごろからのお付き合いや、お互いを思いやる気持ちがあって初めて真の信頼関係を築くことができるのだろうと思います。

弊社の運営するくらし安心倶楽部はまさに地域の皆様との信頼関係を築くための取り組みであり、
常日頃からのお客様との関わりを大切にすることで、いざというときに頼っていただける存在となれるよう努力しています。

私たちにできること

今回の相談会に相談員として協力しているのは、一人の建築士として被災された方の不安を取り除き、少しでも力になることができればという気持ちで参加させていただいておりますが、いろいろとお話をしているとこちらも勉強になることがたくさんあります。
高齢の方の抱えている不安や課題。現在の建築業界がかかえる社会事情が見え隠れしてきます。

相談会の会場のある市役所の8階からは、無数のブルーシートが張られた建物が見て取れます。
この建物の一つ一つにもいろいろな問題や不安があるのだと思います。

我々のような街の工務店が、地域と深くかかわり、このような有事の時にこそ必要とされる存在にならなくてはなりません。
「私たちはくらしの安心を提供する工務店です」と胸を張って言える日まで、
さらにギアを上げて頑張っていきたいと思います。

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箕面駅前で、献血奉仕とともに西日本豪雨災害の義援金街頭募金をさせて頂きました。

2018年07月18日 | 箕面ライオンズクラブ

7月18日(水)

今日もとにかく暑かったですね！
明日は40℃を越える危険な暑さだと、これまでにニュースで聞いたことのない言葉が次々と出てくる近年。

もはや今までの平均や常識は通用しない状況になっているのかもしれません。

街頭募金

そんな酷暑の今日は、箕面ライオンズクラブの献血奉仕の日でした。
本日の献血場所は箕面駅前です。

そして今日は、西日本豪雨災害の義援金街頭募金も合わせて行わせて頂きました。

私としては、一昨日に見ていた岡山県の真備地区の光景が頭から離れず、募金を呼び掛ける声にも自然と力が入りました。

世界最大の奉仕団体として、被災地のライオンズクラブと連携し、復興の手助けをしていきたいと思います。

それほど人通りが多いとは言えない箕面駅前ですが、たくさんの方々に募金を頂きました。

皆さまのあたたかいお気持ちを有効に生かしていきたいと思います。

ご協力頂きました皆様に感謝です。

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岡山県真備町におけるライオンズクラブの奉仕活動に参加させていただきました。

2018年07月16日 | 箕面ライオンズクラブ

7月16日（月）海の日

今日も全国的に晴天に恵まれて、海の日を楽しめて良かったですね！

私は倉敷市の児島のホテルで早朝から目を覚まし、
一路、真備町を目指しました。

今回のボランティア遠征では、水害被害の大変さを目の当たりにし、
地震被害とはまた違った深刻さを肌で感じる事になりました。

ライオンズクラブとして奉仕活動

昨日は一般のボランティアとして総社市で活動していましたが、
今日は岡山でも最も被害の大きかった真備町に拠点を置いて活動を続けている、
岡山みらいライオンズクラブのお手伝いをさせて頂きました。

この場所は一見普通のパチンコ屋さんの駐車場ですが、
この建物も2階の真ん中あたりまで浸水していたそうです。

真備町はとにかく被害規模が大きく、地域の大半が家の2階まで水に浸かった地域です。
地震被害では、被災された建物と、何ともなかった建物とが混在するのが普通ですが、
水害の場合はすべての建物が例外なく水に浸かるという事実があります。
建物が新しくても古くても、店舗でも住宅でも、例外なく水は襲ってきます。

総社市でも廃棄する家財などをどれだけ運んでも、終わりの見えない感じでしたが、
真備町では、ボランティアも全く足りておらず、
皆さんできるところは自力で片付けなどを行っている状況です。

今日お手伝いした岡山みらいライオンズは、
そんな自力で頑張っている多くの皆様に支援物資を個別にとどけながら復興の手助けされています。

今日は和歌山からもライオンズのメンバーが応援に駆け付けてこられましたので、
私たちも個別に片づけをされている地域を回って、物資を届けてさせて頂きました。

今日は、そうめんの炊き出しも行われ、
集まってきて貰うのではなく、こちらから各戸にお届けして大変よろこんで頂きました。

こうやって、それぞれの地域に出向いて、支援物資をお届けするのは、
家も車も被災された方は物資と取りに行くことすらできない現状があり、
ボランティアも来ない中、自分たちで何とかしないといけない現実を考えると、
必要不可欠な奉仕活動だと実感しました。

地元のテレビもこういった奉仕活動を取材に来られていました。

今日は、世界最大の奉仕団体であるライオンズクラブの本質を見せていただきました。

この活動拠点は、平日も曜日に関わらずずっと開設されています、

今の日本では、色々な物資は、取りに行けば豊富にあります。
しかし、そこに取りに行くことができない人がたくさんいるという事です。

そこの手助けをしておられる岡山みらいライオンズクラブの皆さん、協力している岡山ライオンズクラブの皆さん。
本当にご苦労様です。

私も、今後できるだけの協力をしていきたいと思います。

本日は大変お世話になりました。
勉強になりました。
本当にありがとうございました。

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岡山県水害ボランティア備忘録

2018年07月15日 | 暮らし

7月15日（日）
今日は早朝４時過ぎに起きだして、軽トラックに乗って一路岡山を目指しました。
高速代はもちろん無料！

ボランティアに向かうための移動ということで、ちゃんと申請すれば無料になります。

目的の総社市へは予定通り７時半頃に到着！

早速ボランティアの受付を済ませて、
今回は軽トラで参上しているので、車両の登録受付も済ませて、
ボランティアセンターの担当者から行き先を聞き、現場に向かいました。

現場に行っても、明確な指示をもらえないのは災害ボランティアあるあるです(笑)

災害現場では、全員がボランティアという意識を持たないといけません。
そこにいる行政の方々も、地元の役員の皆さんも、予想もしない事態にあたふたするのは当たり前。

ボランティアをするために来た！

ではなく、

ボランティアをさせていただく！

という意識が大切です。

というわけで、
私は総社市の下原地区に派遣され、そこで山口県の職員ボランティアさんたちと一緒に廃棄ごみの
運搬にあたりました。

集積場所は、すぐ近くにあり、効率よく運搬業務をこなしていました。

ここは高梁川の堤防のすぐ外側にあり、水害に遭ったことは間違いありませんが、
これほどまでに壁がバラバラになっているのは、
おそらく、あのアルミ工場の爆発被害ではないかと思います。

分かりにくいですが、爆発した工場です。

しかし、ここの集積場も５往復ほどしたところで満杯になり、
もう少し離れた公民館のグランドまで持っていくことになりました。

最初は何もなかったグランドがあっという間にゴミで一杯になりそうです。

ゴミというと怒られそうですが、
思い出の詰まったアルバムなどもたくさん廃棄されていて、
処分する我々も心が痛む気持ちで一杯になります。

今日は１２往復ほど処分したでしょうか？

きれいに片づけた場所が、数時間後にはまた一杯の家財などで埋まっているところもあります。

まだまだ先は長いと感じながら、
今日のボランティアを終了し、報告書を提出。

その後は、被害の大きかった倉敷の真備町で奉仕活動を続けておられる、
岡山みらいライオンズクラブの拠点を訪ねました。

道中、真備町hの被害は尋常ではないレベルで、心が痛む思いでした。

志を同じくするライオンズクラブの一員として、何かできることはないか？

そう、訊ねたところ、明日はメンバーも少なくなるとのことで、お手伝いをさせていただくことにしました。

明日は、ライオンズのアラートとして活動させていただきます。

岡山みらいライオンズクラブの皆様よろしくお願いいたします。

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災害派遣等従事車両証明書を取得しました。

2018年07月13日 | 暮らし

7月13日（金）
いつもよりかなり早い梅雨明けの後は、猛暑の日が続いています。
皆さま熱中症には十分ご注意ください。

西日本各地で水害で被災された方々には、なんといっていいか・・・・。

とにかく一日も早い復興を祈るしかありません。

祈るより行動を・・・

そんなことを言いながら、私一人が祈ったところでどうなるものでもありませんので、
たった一人の小さな力ではありますが、
15，16日の連休に単身岡山県に入って災害ボランティアをさせていただくことにしました！

とにかく何か行動を起こさなくては・・・・。

ライオンズクラブでもアラートチームが結成され、
緊急災害支援に力を入れているところではありますが、
やはり組織で動くことには少なからず時間が必要です。

いまだに行方不明の方が多くおられる現状ですので、
本格的にボランティアが動き出すのはこの週末からだと思います。

そこで、今回はとにかく単身現地に入り現地の状況を体で感じてきて、
今後の行動に生かしたいと思います。

行政の対応に感謝

今回、全社協のホームページで情報を検索し、
現地のボランティアセンターとも連絡を取りながら、
岡山県の総社市に入ることに決めました。

現地では、がれきや荷物を運ぶ軽トラックが不足しているということで、
今回はこちらから軽トラックに乗って現地入りすることにしました。

そして今日、総社市のホームページを見ると、
ボランティアに向かうための高速料金が無料になる手続きができるということでした。

以前に熊本にボランティアに行った際にも、高速代が無料になるという話は聞いていたのですが、
今回、岡山県のホームページでも、証明書の発行についての事が出てこなかったので、
まだ、現場が追い付いていないのだろうと思っていたのですが、

今日のギリギリのタイムミングで情報が出てきたので、
ダメもとで用紙をダウンロードし、総社市にFAXを送ると、すぐに証明書のリターンがあり、
その証明書をもって、地元の箕面市役所に行きました。

しかし、どこの課に行けばいいのかわからず、受付の案内で調べてもらって、
市民安全課というところに行くように言われました。

しかし、今回の水害では、まだ誰もこのような申請書を持ってきていないようで、
職員の方もあたふたされていました。

そもそも、箕面市も大阪北部地震で被災しているところもあって、
その辺りの対応もこの市民安全課が受け持たれているようで、
ばたばたされているのがこちらにも伝わってきました。

とにかくすぐに処理することができないとのことで、
再度連絡をいただくということで一旦市役所を離れました。

しかし、今日は金曜日。
リミットは今日しかありません。

夕方の5時前になっても連絡がなかったので、
待ちきれず、再度市役所を訪問しましたが、
まだ処理はできていない様子でした。

やはりお役所仕事。今回は無理か？？？　と内心ムカムカしながら待っていると、
知り合いの職員さんもいて、何とかするから少し待ってくれとのありがたい言葉。

数人の職員さんが総社市とも連絡を取ってくれている様子で、
以前にも同様の申請があったということで、
定時を回っても頑張って手続きをしてくださって、
無事に「災害派遣等従事車両証明書」を手にすることができました。

忙しい時に、私一人の要望に迅速に対応してくださった総社市、箕面市、両市の方々に感謝です。

これで、岡山までの往復高速料金は無料です！

これで浮いたお金で、何か支援に変えて行きたいと思います。

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大雨災害お見舞い申し上げます。

2018年07月09日 | リフォーム

7月9日(月)
先週は記録的な大雨に襲われ、西日本各地の広範囲にわたり大きな被害が発生し、不幸にも命を落とされた方々には、謹んでご冥福をお祈りすると共に、まだ安否不明の方や、様々な被害に遭われた方々には１日も早い復興と無事をお祈りいたします。

幸い私たちの地域ではそれほど大きな被害もなく、人的被害が無かったことが不幸中の幸いでした。

そんな中でも、雨漏りや、外壁のひび割れなど、そこにお住まいの方には大小に関わらず心配で、そこを何とかして欲しいという相談のご依頼を次々と頂いており、私たちも少しでも早く皆さまの不安を取り除く必要性を感じながら、目の前の出来ることに全力を出しているのが現状です。

しかしながら、災害とは関係なく、以前から決まっていた仕事をこなしていくことも大切なことで、先週は私も長年にわたりお世話になっていた地元の会館の広間の改修工事をさせて頂きました。

この部屋は、私が所属していた消防団が毎月集会を行っている場所で、この春に消防団を卒業させていただいてから、工事をさせていただくのは、少し新鮮な気分でもあり、地元でお仕事をさせていただける事への感謝で一杯です。

今回は天井と床の畳を新しくさせて頂きました。

照明器具もLEDに交換し、額も整理させていただいて、随分すっきりとなりました。

長年親しんだこの空間の改修をさせて頂けて本当に有りがたいです。

災害時には大切な要となる消防団ですので、
少しでも快適に毎月の集会ができれば幸いです。

もちろん、普段は地域の皆様に活用されている部屋ですので、多くの皆様に快適にご利用頂きたいと思います。

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大雨に注意してください！

2018年07月05日 | 暮らし

7月5日（木）
大阪北部を襲った地震の対応もままならないまま、
今度は台風の影響による豪雨とも言っていい長雨に見舞われています。
屋根を被災された方には、泣きっ面に蜂状態ですが、
何とか大きな被害にならず、この雨を乗り切れることを祈るばかりです。

現在も箕面市内や近隣の地域に避難勧告が出されている状態です。
特に高齢の方などは早めの非難をお勧めします。
夜に遅くになっての非難は二次災害の危険性もありますので、
くれぐれも注意してください。

ブロック塀解体による危険回避

今回の地震で注目を集めている、違法なブロック塀ですが、
実は私たちの周りには、公共の施設以外にも個人の家の塀などにも、
同じような危険性を含んだブロック塀が点在しています。

先日、以前からお世話になっている方からのご依頼で、
ブロック塀の解体を行いました。

通学路にも面していて、
もしもの事があったら大変と、急いで問題個所の撤去を行いました。

健全な状態であれば、極度に神経質になることはないような気もしますが、
亀裂が入っていたり、傾いてきているというような物は、
早急に対策を講じる必要があります。

今回の地震は、大規模な倒壊等は無かったものの、
色々な意味で、私たちに問題提起と警鐘を鳴らしてくれているような気がします。

自宅のブロック塀が気になるという方がおられましたら、
お声かけ頂ければ、調査にお伺いしますのでよろしくお願いいたします。

杉板でさらっと快適に！

こう湿気が多くてジメジメした季節には、
杉板のフローリングが効果を発揮します。

多孔質で柔らかい肌さわりの杉材は、
この時期に素肌で触れてもさらっと気持ちよく快適に過ごすことができます。

現在リノベーション中の現場でも杉板を張っています。

先日、四国より届いた杉板を、弊社の軽トラに積み替えて現場に搬入。

広ーい空間に大工さんに杉板を一枚一枚張っていってもらって、
快適空間を作り出しています。

柔らかいだけに傷がつきやすいというデメリットもありますが、
それも使い込むうちに味として受け入れれば、超おすすめの床材です。

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