北海道な日々

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5/5(日) 馬事資料館 見学♪

2013-05-22 19:35:00 | つぶやき(H25.1ー6月)

では予告通り、入口の門をdown



入って右側の馬事資料館へ入って行きますkirakira2 down



 日高管内は全国の約8割の競走馬を生産し、その中で浦河町
は、年間約1,800頭近くを生産する軽種馬の町です。その基盤は、
明治40年に日高種畜牧場が西舎地区に設置されたことに始まり
ます。
 昭和12年に英国産「セフト号」を輸入し、その産駒から数多くの
名馬が誕生しました。その後は「シンザン」「タケホープ」「カツラノ
ハイセイコ」などの多くの名馬が生産されています。
 馬事資料館は、そうした馬産地における馬関係資料の収集保管・
調査・研究と展示により、馬の歴史、人との関係を学習、理解できる
ように、昭和55年に開館しました。



中に入ってcameradown



右壁は過去に輩出した馬達のレ~ス結果や、左曲がっても結果

とかが貼ってました。



奥の右側フロアへ入って行くと・・・down



見た通り、馬車



知ってる競争馬系を撮ってみましたdown



シンザン号



テイエムオペラ号down



この様に、競馬のレ~ス関係物のフロアでした。



左側のフロアの途中に・・・down



迎賓馬車



展示にある二頭引きで4人乗りの迎賓馬車は、明治31年に
製作されたものです。
 日高種馬牧場(のち日高種畜牧場)で明治40年から昭和初期に
かけて高貴な方の迎賓用に使用されたものです。幌は天井から
前後にオープンできるようになっています。



そして左側フロアに行くと・・・ 右に・・・down



ヒンドスタン号の剥製



五冠馬シンザンの父親です。
戦後最高の種牡馬と呼ばれ、産駒には46頭が重賞勝、そのうち
13頭が8大競走の勝ち馬です



左にはdown



ドサンコとサラブレッドの全身骨格



ドサンコは正式名称を北海道和種といいます。荷物の運搬など
のため人の手によって北海道へ連れてこられた南部馬が野生化
し、北海道の気候・風土に適応したものです。在来馬といわれる
日本国内の野生馬の中では大型ですが、速く走るために人の手に
よって血統を管理して誕生したサラブレッドと比較すると小柄です。




お馬さんの内臓紹介down



アップしても見えず・・・down



そしてさっきの剥製の心臓をホルマリン漬けにdown



かなりデカイexclamation2hi  さすが種馬exclamation2


サラブレッド」とは元々たった三頭の馬の事で、この三匹の
子孫が今のサラブレッドと呼ばれている馬である。

三大始祖馬left 三頭の画像です)



次回はこの辺りの日高山脈にあるアポイ岳についてご紹介します


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本日はrain降ったりcloudったりで、どんより天気です・・・hekomi


物凄く暗くなったり、なんだかわからない天気で、偏頭痛出そうな

感じでなんとか保ってます・・・


お陰でまた寒々しいよ・・・ 風冷たいし・・・


うちの盆栽桜の第3弾がなかなか咲かない・・・

あまりsun出て無いからかもしれない・・・


去年は白菜をプランタ~で育てましたが、今年は茄子をこれから

キットで育てようと思ってますniko


また毎日の経過をおまけ画像的に載せ様と思ってますmeromero2



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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (namiko)
2013-05-22 20:12:28
馬の心臓ってほんとに大きいのですね
びっくりです。

三大始祖馬、美しいですね

名馬が沢山出ていますね。
返信する
Unknown (よしえ)
2013-05-22 23:42:08
ここから沢山の名馬が誕生したのですね。
来仏したお馬さんもいらっしゃいますね。
旅費は人間よりはるかに高いらしいし、
お抱え歯医者さんまでお供されたそうです。

北海道は名馬を生むには、理想的な環境なのでしょうね。
人間もそうなのかも。
ってふと思いました。(笑)

こちらも寒くなってしまって、暖房を使ってる家もありますよ~
返信する
Unknown (ちか)
2013-05-23 04:59:03
うわ~凄いですね。心臓をホルマリン漬けまで。なんて大きいんでしょう。ビックリ。
ヒンドスタン号は知らなかったけどシンザンの父親だったのね。
ドサンコとサラブレットはやっぱり全然違うんですねー。

片頭痛、私は2日前そうでした。ちょっとお天気が変な感じだと重くなります。
わ~茄子を育ててるのもいいですねー。
私何かキットで育ててみようかなー
返信する
Unknown (たれぼうこ)
2013-05-23 07:48:40
待ってました、馬車資料館w
馬車って優雅っていうか、高貴な感じしますね~^^
ヒンドスタン号、名馬だったのでしょうね。
可愛い顔してますね( ´艸`)ムフフ
ギャ・・( ´゚д゚`) う、馬の心臓ですか;
デカーー!!
で、ちょっと不気味。。
入れ物も水槽?みたいのに入ってるんだねw
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Unknown (ぽん)
2013-05-23 09:52:37
namikoさん☆

馬の心臓、見たの初めてでぶっ飛びました(笑  ほんと大きかったでしゅ!!
三大始祖馬、ご覧なって頂けたのでしゅね☆  さすが優美で美しいでしゅよねぇ~☆




よしえさん☆

この地域からサラブレットは沢山誕生し、名馬も発掘してるみたいでしゅよね☆
お馬さんの旅費??  お抱え歯医者さんのお供??
知らなかったでしゅ・・・
この地域は広々とお馬さんを育ててて、道南はそんなに寒くなく、太平洋の穏やかな気候に面してるので適してるのでしょう☆
人間??  そうなのかなぁ~  代表作が居ない・・・(笑
昨夜うちもスト~ブ入れちゃいました・・・  今日も寒々しく、多分また入れるでしょう・・・
卒業出来ない!!
返信する
Unknown (ぽん)
2013-05-23 10:09:08
ちかさん☆

デッカイ心臓ホルマリン漬け、ぶっ飛びました。それくらいデカかったでしゅ!! 初めて観ましたし。
あっしもヒンドスタン号は知らなかった・・・  シンザンって名は知ってたくらい・・・
ドサンコ(北海道産の子って意味♪)とサラブレットは全く違うんでしゅよぉ~~☆  しかもばんえい競馬って引き馬競馬の馬もまたずんぐりむっくりで全然違うんでしゅよぉ~~☆
本日は偏頭痛なりそうで、めまいも出そうで怖いでしゅ・・・  寒々しく天候悪過ぎ・・・  またスト~ブ復活でしゅ・・・
茄子、週末に植えようと思ってます☆  キットはその袋自体が鉢になるので楽チン♪
ま、楽チンじゃないとめんどっちぃがりやはやりませんが・・・(笑




たれぼうこさん☆

お待たせ致しました☆  馬「事」資料館なんでしゅ☆
迎賓馬車はヨ~ロッパ的で高貴でしゅよねぇ~☆
ヒンドスタン号、名種馬って感じかな?(笑  お馬さんのお顔って優しいでしゅよねぇ~☆
馬の心臓、ぶっ飛びました!!  そしてデカイ!!!
ほんと不気味さ感じましたよ・・・  そしてデカイから水槽でしゅね(笑ww
返信する
Unknown (Sakulanbo)
2013-05-23 14:00:53
きゃあ、お馬さんの心臓ってこんなに大きいのですね。初めて知りました。サラブレッドの祖先はたったの三頭だったっていうのも初めてしりました。ドサンコは足が太いってイメージがあるのですが、馬車馬とかはドサンコだったのでしょうか?
北海道はまだ寒そうですね。お体気をつけてくださいね。
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Unknown (モリオリママ)
2013-05-23 17:41:12
アロハ~!
北海道と言えば、馬ですよね~。
道産子は、南部馬の子孫なんですね。
きっと、北海道の気候に適した毛や皮下脂肪になっているんでしょうね~。
サラブレッドの先祖は、たったの3頭なんですね。
3頭のよいところばかりを、子孫に残したんでしょうね。
まさに、人工の馬ですね。

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Unknown (ぽん)
2013-05-24 09:43:12
Sakulanboさん☆

あっしの初めてお馬さんのデカイ心臓観てぶったまげました(笑  サラブレッドの祖先はたったの三頭だったんでしゅって~  勿論英国♪
ドサンコ(デッカイドウ産の子)はばんえい競馬のお馬さんは引きソリ競争なので足が太くずんぐりむっくりなんでしゅけど、きっとそんなイメージなんじゃないかな?☆
ここら辺の馬車馬はきっとサラブレット使用だったんじゃないかなぁ~と思ってます。  かっこ付かない気が・・・
本日金曜日もデッカイドウ寒々・・・  15℃とちょっと高くなって太陽少々照ってはいましゅが、寒いお!
昨夜また、部屋20℃迄行く様にスト~ブつけちゃったもの・・・
お心遣いいつもありがとうございましゅ☆




モリオリママさん☆

こんにちわ~~☆  デッカイドウと言えば、馬って出てきてくれるのはなんだか嬉しい~☆  大抵牛でしゅから・・・
道産の子は、南部馬の子孫だったんでしゅよねぇ~。  確かにここら辺、太平洋側は気候喉かなので適してるのかもしれません。
サラブレッドの先祖はたったの3頭だったのもあっしも知りませんでした。  またまた記事作成しながら勉強になりましたよぉ~。
その後のいいとこ取りして作り育てるとこがなんだか日本人の技だなぁ~って思っちゃった部分でした☆
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