では前記事の続きで、晩御飯をご紹介します
館内地下をご紹介した時に登場した晩御飯会場への画像
部屋出てすぐ目の前にあるので向かい、入って通路奥を
同じ「苔庵」で、奥のお部屋側入り口をズ~ム
【食事処「苔庵」】安らぎを感じる灯り、落ち着きのある古木が
印象的です。
【食事処「苔庵」】地場の旬素材を活かしたお料理をお召し上がり
ください。
あっしらは鉄板焼きコ~スなので、通路手前の右の方へ
あの、左側の席に座りました
本来、あっしらのお部屋は和室で部屋食なんですが、鉄板焼きを
食べたかったので、こちらに出向く方のプランを選びました。
この鉄板焼き入り口の後ろ、通路手前左側にはお酒セラ~
ではでは、お料理の方をご紹介して行きたいと思います
あっしらは、蟹・ウニ・あわび・貝類・真鱈のタチ(白子)がダメなので
登場してきません・・・
貝類はホタテ、甲殻類は海老しか食べられません。
この時期はタチが出て来るし、あんこうもダメって言わなきゃなら
ないんです・・・ 大変です・・・
デザ~トも瓜系がダメで・・・ 言わないとメロン・マンゴ~・パパイヤ
が出てきてしまいます・・・ 二人ともです・・・
ではでは、【前 菜】からご紹介して行きます
左上、鰤大根 右上、冬野菜の海鮮さらだ 香草そ~す
(ほたてとえびになりました)
左下、かすべ燻製 黄色いのは鱈白子だったんですが、あっしら
海老のなんちゃらでした。 右下はあんこうのフライ(ヤバイと
思ったけど食べれた)
真ん中の桜は、差し木にして盆栽桜となりました
なのでお持ち帰り~ 根づくかなぁ~って思いながら今育てて
ます。
セッティングが素敵だったので全体図
一緒に【食前酒】のすぱーくりんぐ酒
日本酒のスパークリングなので、前菜と良く合い、美味しかったです
他に頼んだあっしのお酒は
カシスオレンジ Zくんのは日本酒で
これで来た。 粋だ
釧路の福司(ふくつかさ)で、一番癖があるやつを頼んだはずが・・・
一番呑みやすかったらしい。 ある意味Zくんにはつまらない酒(笑
お次に【煮物椀】で
支笏湖天然あるかりいおん水使用 吉次葛打ち
ささがきごぼー 芽葱
えっとぉ~ 吉次(キチジ)はデッカイドウではキンキだそうな。
こうゆうごぼう使い、大好きなんです ほっくり
器も素敵
お次に【お造り】で
おほーつく産 鮭児 牡丹海老
鮭児(けいじ)幻の鮭と言われている。
脂がのってて美味しいのら
日本一の鮭産地。そこに一万分の一という奇跡が。鮭の水揚数
はここ知床羅臼がトップ。羅臼市場には連日10万尾以上の秋鮭の
水揚げがあります。しかし、そのなかで5尾以上あれば大漁、少ない
日はゼロ。それがケイジ(鮭児)です。ケイジはやはりお刺身で召し
上がることが前提となります。脂が多いのはもちろんですが、いわ
ゆるサーモンのトロにはない「たいへん上品な脂質」。そして、じつは
もっともケイジのケイジたるゆえんは、「きめの細かい肉質」にあると
いって良いでしょう。もちろん焼いてもお召し上がりいただけますが、
繊細な肉質ですので、身崩れにご注意ください。
お次は【魚料理】で
活〆吉次と皆さんは活鮑のところ、あっしらは伊勢海老
鉄板焼きで頂きます
焼いてくださってるところ
因みに、右側の食事処内を
ちょっぴりZくんが写ってる(笑 しかもお酒選びにメガネかけて(笑
焼き上がり図
野菜がとっても沢山あってしかも珍しいのもあるから、辞典見せて
くれた
真ん中辺りにあるグラパラリ~フ 書いてある通り、りんごを
かじって食べた感じの渋みと味。
グラパラリーフは青リンゴのような酸味としゃきしゃきとした食感
が特徴で、マヨネーズやわさび醤油をつけて生のままお召し上がり
いただける野菜です。肉厚でパリッとした食感、リンゴやさくらんぼ、
スモモのようなフルーティな酸味が楽しめます。古くから「元気の源」
として親しまれ、ビタミンやカルシウム・マグネシウムなど20種以上
のミネラル、アミノ酸などが豊富。グラパラリーフ4枚で、牛乳100mlと
同程度のカルシウムを低カロリーで摂取できます。現代人の健康
維持に必要な効能を持つ新しい健康食材として注目を集めていま
す。中南米原産の多肉植物の一種なので、他の多肉植物同様、
観葉植物としても楽しむことができます。
左上のは辞典左上のアイスプラント これまたおもろい食感
南アフリカ原産の多肉植物でみずみずしく、プチプチとした食感。
拡大して頂くとわかりますが、プチプチしてます
そんな面白いお野菜を食べながら、Zくんはまた日本酒おかわり
飲み物メニュ~を写してみたが・・・
見えず・・・ 次の日本酒を指で指し
以前ご紹介した小林酒造のお酒を選んでました。
お次は【箸休め】で
橙しゃーべっと 全然オレンジ色じゃないですがって言われた。
普通のシャーベットです。 何味かもわからない・・・
どうやら・・・ 魚料理の様に焼く前のお肉を見せてくれたのを写すの
忘れてる・・・
焼いてる間に、薬味が出て来て・・・
ピンクのは
食用として・・・ローズソルトは鉄分やミネラルが豊富に含まれた
天然塩。通常の塩に比べて苦味が少なく、調味料としてプロの料理
人が認めるほど。甘みとまろやかさのバランスがいいため、肉料理
や酸味を強調した料理との相性は抜群です。
自分でおろす方式は初めて これがなかなか量おろせず・・・
真ん中のはおろしタレ 右はデッカイドウお決まりの山わさび味噌
昆布だったっけかな
山わさびは、寒さに強いアブラナ科の植物で、「わさび大根」とも
呼ばれています。学名は「ホースラディッシュ」、和名は「西洋
わさび」。擦りおろすと、粘り気は少なくシャープな辛味が特徴の
ワサビです。四季がはっきりしている北海道は昼夜の寒暖差が
大しく、この大自然の厳しさが良質な辛さの山わさびを育ててくれ
ます。
一生懸命岩塩をおろしながら
お肉を焼いてるとこも写してみる・・・
出来上がり~
【肉料理】白老うえむら牧場一貫生産 黒毛和牛A-5らんく
ひれ肉 ろーす肉
お皿も素敵 芋はインカのめざめですね。
北の大地北海道直送~ 貴重なじゃがいもを出品!美味しい
北海道産じゃがいもです!!なかなか普通には手に入らない高価
なじゃがいもです! ~インカのめざめとは 中は真っ黄色で栗みたい
にホクホクで味わいがあり大変おいしいじゃがいもです。じゃがいも
なのにお菓子みたいなじゃがいもで何個もぱくぱく食べれます。
大きさは若干小さいのですが洗って皮をむかないで、ふかして
食べるときにむけばするっとむけて食べれます。その方が大変
美味しく食べられます。またそのままあらって素揚げも大変美味しい
です。
いや~めっちゃ柔らかかったです。 白老牛は脂が結構のってる
デッカイドウを代表する牛肉です。
そして【食 事】は
選べれて、あっしらはふきのとう味噌 焼おにぎり茶漬け
左上のトッピングを自分で入れて、別に来た急須のお出汁を自分で
入れて食べます
他に、釜炊き白御飯 目抜き汁付き と ここのウリの十割そば
(更科・田舎) 昼に蕎麦食べたのでやめました。
ふと・・・
あっしの左壁側のを写してみました(笑 その下の棚には
そうこうしてるうちに、最後の【デザート】
右はふるーつほうずきぱい 左は豆乳むーす
めっちゃ美味しかった~~~ 豆乳むーすは豆腐みたい。
フルーツほおずきはナス科の野菜で、ヨーロッパでは果物として
日常的に食べられています。見た目は野に咲くほおずきと同じです
が、フルーツほおずきは食べることのできる品種。南国フルーツの
ような香りと甘酸っぱい口当たりが特徴です。
あっしらに合わせてくれた季節のふるーつ
やはりマンゴ~とか出るとこだったそうな。
いちご・おれんじ・キウイ
ココの系列翠山亭は食べ終わったら、使用してた箸、洗って
貰えます
結構貯まって来た(笑
次回は食後の飲み物編です
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今日は説明してたら長くなりました。
今朝は除雪車でまた入り口が塞がれてたので雪かき、帰宅後も
雪かき・・・ 毎日②雪かき・・・ しない日は無いです・・・
なかなか暮れから痛くなってる腕が全然治りません・・・