水曜日の支援センターでは、今回も水遊びを楽しみました。気温は30℃を超える暑さですが、木陰は気持ちよい風が体感できます。
お母さんと一日過ごす時間も嬉しいですが、仲間と遊ぶ楽しさは格別です。人を見て学ぶ第一歩。他にはお兄さんお姉さんがたくさんの眼差しを送ってくれていましたね。
先週できなかった習字を今週初めに変更しました。「の」の字も上手になりましたね。暑いのに汗を拭き拭き・・・
何枚もはなまるをもらって、自信がずいぶんついてきました。
習字の時間が終わると、子どもが先生へ冷たいお茶を準備します。長い廊下を落とさないように緊張してもつ姿は、家庭では見られないでしょうね。
まだ「どうぞお召し上がり下さい」までは、恥ずかしくて言えませんが、先生が「ありがとう!」というと、まんべんの笑顔。
この感謝されたり、褒められたりということは、子どもを大きく成長させます。
この姿をクラスのみんなが見て、次は私、僕と自分から進んでやるようになるのですね。
他には、墨で汚れた床も自分たちで拭き掃除をします。子どもの手にあわせた小さな雑巾を何度も水で洗い、絞ってきれいにしてくれますよ。子どもは素直で何にでも挑戦してくれます。大人も頑張らなくてはいけませんね。