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キャンプ・ツーリングに林道ツーリング。スキーや食べ歩きも。ホームページや巡礼と芸術の別ブログもあります。左下のリンクで。

会津若松の人気ラーメン店 めでたいや

2015年06月01日 18時07分26秒 | グルメ東北


2015年の福島ツーリング。

会津若松の人気ラーメン店、めでたいや、にやってきた。
ここはちょっとわかりづらいところにある。県道64号線から脇道に入ったところにあるので、みつけるまでぐるぐる迷走してしまった。



店の前の駐車場には車がいっぱいとまっている。店内もお客さんで大混雑しているが、なんとか空いていたテーブル席につくことができた。

メニューはラーメンとミニ・ソースカツ丼のセットと決めていた。それを注文する。人気店だけあってたくさんの店員さんがいるが対応はとてもよかった。

じつは、めでたいや、という店名にひっかかっていた。老舗なのだろうがセンスがどうもと感じられて。それで店をみてから入るか決めるつもりだったが、この人気をみては問答無用だった。

混雑しているので時間がかかるかと思っていると、10分ほどで料理はやってきた。早くてびっくりである。接客も気持ちがよかったが、厨房も手だれがそろっているようだ。店はじつに小気味よくまわっている。これも人気の所以だろうか。



ラーメンは喜多方ルック。スープはあっさりでやさしい。麺は手打ち風。毎日たべられる、老若男女に好まれ、万人うけのする味だ。

ソースカツ丼はとんかつの半分くらいの厚さのカツをつかっている。さらさらソースがかけられていた。サクサクとしていて歯ざわりがよい。味は手堅い。惜しむらくはカツが熱々ではないこと。日曜の昼時だから揚げ置きなのだろう。でも、それもこれもいれて、よい店だ。気どらない、地元の皆さんの人気店だった。






めでたいや

昼総合点★★★☆☆ 3.3
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関連ランキング:ラーメン | 会津若松駅


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福島の蕎麦店 笑門そば 峰亀 

2015年05月30日 09時52分28秒 | グルメ東北
2014年の福島ツーリング。



ツーリングの予定をすべておえて東北道の福島西ICにむかっていた。これから高速で帰るのだが、有料道路内で食事をとるのは高くて美味しくないから避けたい。なにかお店はないかと探していてこの店舗をみつけた。対向車線にあったのだが、Uターンして店先のメニューを注視し、店内に入った。



この旅では福島名物のソースカツ丼を食べていなかった。ここにそれがあったのである。それに蕎麦屋でもあるから、ちょうど私の求めていたものがそろっていた。

ファミリー・レストランのように大きな店だった。テーブル席がたくさんあり、ひとり客用のカウンターもあってそこに案内された。接客はよい。安定感のある対応だ。メニューを見て、ザル蕎麦2枚と福島名物のミニ・ソースカツ丼のセット、1026円をお願いした。



料理は手早く提供された。早いのはポイント高し。蕎麦に味噌汁がついているのがミス・マッチだかそれが嬉しい。
蕎麦は腰があって美味しい。ソースカツ丼もまずまず。でも、地元の人はミニ天丼をたのんでいて、そっちのほうがよさそうだった。次は天丼だね。

峰亀、帰ってからしらべてみると、3店舗を展開しているお店だった。福島の老舗なのかな。近くに来たらまた利用したいお店だった。





峰亀 成川店

昼総合点★★★☆☆ 3.5
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関連ランキング:そば(蕎麦) | 南福島駅福島駅笹木野駅


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西会津の味噌ラーメン えちご家

2015年05月28日 20時52分09秒 | グルメ東北
2014年の福島ツーリング。



福島の西のはずれ。新潟との県境にある西会津町で昼食処をさがした。
国道から野沢駅にむかってゆくと、道の駅のレストランに焼肉店。それに行列しているラーメン店と、ならんでいないラーメン屋があり、人がたくさん待っているラーメン店に興味本位で入ることにした。

お店の名前は『えちご家』だ。
5・6人ならんでいて、前の人に何が美味しいのか聞くと、西会津は味噌ラーメンが有名とのこと。喜多方に近いから醤油とばかり思い込んでいたので意外だった。

20年ほど前に会津をツーリングしたときには、会津ラーメンという幟をたてた店がたくさんあった。ラーメンで町おこしをしていたのだが、隣の会津坂下でたべた会津ラーメンは豪華な具入りの醤油ラーメンだった。あのときと同じようなことを西会津はしているようだ。

10分ほどで店内に入れた。接客、客さばきとも良好。

メニューをみるとソースカツ丼があり、会津名物のこいつにも惹かれるが、店内のほとんどの人が味噌ラーメンにしているので、私も味噌ラーメンをオーダーした。味噌ラーメンは700円である。ちょっと高いなと思いつつ。



ラーメンは手早く提供された。ビジュアルは700円にしては物足りないもの。具が少ないね。
スープを飲んでみると、ピリ辛だが、単純な味。麺も野菜もふつうである。それにやはりこれでは割高だ。

端的に言って、なぜ行列しているのか私にはわからなかった。
これなら幸楽苑のほうがよいのではなかろうか。



味噌ラーメン会の幟がたってるね。


えちご家
昼総合点★★☆☆☆ 2.0
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関連ランキング:定食・食堂 | 野沢駅


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心づかいの店 宮古 よし寿司

2012年10月25日 22時07分33秒 | グルメ東北
2012年 9月の盛岡旅行、2日目の昼。

2011年のGWにつづいて、三陸の田老にやってきた。
ここは津波の壊滅的な被害を受けた町で、昨年はガレキしかなかったが、今年はガレキはすべて撤去されている。
しかし、居住が制限されるのだろう、住宅の跡地には雑草が茂っているだけだった。

浄土ヶ浜にいくと、海岸は元通りだが、高台には仮設住宅が建ち、復興はもどかしいほど進んでいない。
それでも宮古に入ると祭りの最中だった。



宮古のよし寿司にいく。
13時40分に店につくと、暖簾はなく、昼の営業は終わってしまっていた。
14時までだからしかたがない。
ここで食事をとりたかったが、他の店にしようと歩きだすと、背中に声をかけられた。

振り返ると大将で、暖簾は仕舞ってしまったが、入れてくださると言う。
これにはびっくりするやら、感激するやらで、店内にみちびいてもらった。

お店の中には客がたくさんいた。
小上がりに、テーブル席、カウンター。
しかもまだ料理の出ていないお客さんが多数だ。



私たちもカウンターにすわり、復興支援 絆ずし 雅 2000円を2人前おねがいした。

今日は宮古のお祭りで、大量の注文が入っているそうだ。
それで早目に店じまいしたが、板場から私たちの姿が見えたので、出てきてくださったとのこと。
申し訳ありませんでした、とおっしゃるが、こちらが恐縮してしまった。

そしてこんな体験、ほかのどんな店でもしたことがない。
大将に、惚れたな。



大将の他に3人の板さんがいて、フル稼働で手を動かしていた。
寿司が次々に提供されていって、私たちの分が来たのは14時半をすぎていた。

寿司はとてもきれいな仕上がりだ。
サンマはかたくしまった新鮮なもの、アナゴはふわふわ、ウニはツブがたっている。
一気にたべてしまった。

澄し汁は薄味の上品なもの。
デザートはパイナップルのゼリーだ。

遅くなっても板さんはじめ、お運びの方も嫌な顔もしない。
それは大将の心意気が伝わっているからだろう。

久々に食事をして感動した。




よし寿司寿司 / 宮古駅
昼総合点★★★★ 4.5




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ちーたんたん無料はお得 盛岡じゃじゃ麺 あきを

2012年10月22日 21時07分28秒 | グルメ東北
2012年 9月の盛岡旅行、1日目の夜。



居酒屋の『味勢』をでて盛岡の街を散策する。

盛岡に来たから、じゃじゃ麺か冷麺がたべたい。
そこでじゃじゃ麺の元祖だという白龍にいくが、すでに閉店。
夜が早いんだね。



しかし、街をぶらぶら歩いているとじゃじゃ麺の店を発見した。
それが『盛岡じゃじゃ麺 あきを』だ。

ちーたんたんが無料とかいてある。
それはお得だ。
さっそく店に入ってたのんだのは、じゃじゃ麺の中、450円。
安い。


 
提供されたじゃじゃ麺はシンプルな構成。
よくかき混ぜていただく。
味は、ふつうかな。



ちーたんたんをたのむ。
ちーたんたんはじゃじゃ麺を少しのこして、そこに玉子を入れてつくるスープだ。
見た目は悪いけど美味しい。

ちーたんたんが無料というのはポイントが高い。
ちーたんたんは安くても100円はする。


盛岡じゃじゃ麺 あきを。 (そば・うどん・麺類(その他) / 盛岡駅上盛岡駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5


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盛岡の名居酒屋 味勢

2012年10月21日 17時10分08秒 | グルメ東北
2012年 9月の盛岡旅行、1日目の夜。



昨年は火事で休業中だった網玄にむかう。
しかし盛岡はお祭りの日で大混雑していた。

網玄に着いたが予約で一杯とのこと。
ご主人が申し訳なさそうに頭を下げていた。

ものすごい人出なので、どこにも入れないのではないかと不安になる。
とにかく昨年と同じく味勢にいくと、たまたま1組帰ったので入ることができた。
よかった。



私は生ビール500円、家内はグレープフルーツ・ジュースにする。
お通しはブリの粕漬けとのこと。
凝っているね。



刺身の盛り合わせは1人前1000円とのこと。
たっぷりだしてくれるのはわかっているので2人前おねがいする。
それと、あっさり大根サラダ500円、たこ焼き500円。

サラダは量が多くてびっくりする。
時間がかかって出てきた刺身は予想を越える内容とボリューム。
家内はボリュームに驚いていた。



刺身がきたので日本酒の鷲の尾800円にする。
この酒は辛口で気に入っている。

もずく酢800円を追加。
きざんだこりこりのもずくにミョウガと生姜をそえていただく。

酒をどぶろく500円にしてさらに飲みすすむ。
とぶろくはきつくて、酸っぱい。
やわらぎ水という、チェイサーといっしょに提供された。

料金は6800円。
ここは安くて満足のいく店だ。



2011年のGW、盛岡の1日目。

盛岡屈指の居酒屋は『網玄』という店だと聞いてそこにむかった。
しかしお店はやっていない。
残念だと思っていると、偶然ご主人が通りかかった。

火事を出してしまって休業中とのこと。
わざわざ来てもらったのに申し訳ない、この先に支店があるのでご利用ください、
と紹介されたのが、味勢、だった。

カウンターの花板さんの前に腰を下ろし、生ビール500円を注文して、何がおすすめなのか聞いてみた。
すると、炊き込みご飯やたこ飯、とのこと。

ご飯はまだ食べたくないので、刺身を少しみつくろってもらうことにする。
そして焼き鳥が1本100円とのことで3本塩でお願いした。



刺身は少しと思っていたらたっぷりとでてきた。
素晴らしいネタと鮮度だが、これは高いなと思う。
2000円か、2500円か。



焼き鳥は種類を指定しなかったが、砂肝、ボンジリ、ねぎ間がでてきた。

刺身は湯引きにした鯛がおすすめのようだが、私は肝を抱かせたどんこが気に入った。
淡白な白身のどんこを濃厚な肝といっしょに食べるのは、カワハギの肝あえに似ているが、より上品だ。
どんこは震災後はじめて宮古から届いたものとのこと。
やっと宮古の魚が入ってくるようになったんですよ、と板さんの声も弾んでいたが、
宮古の魚が食べられて私も嬉しかった。

つきだしは海老天が3本でサービスとのこと。
これがサービスとは剛毅な店だ。

ビールは飲み終えたので岩手の地酒、わしの尾700円、にする。
大き目のグラスの下の皿にまで酒をこぼして注いでくれるのが嬉しい演出だ。
わしの尾はすっきりとした辛口の酒で気に入った。



金目鯛の西京焼き800円を追加する。
そして『南部美人』700円を飲んでお会計とした。

5・6000円くらいかなと思ったら、なんと3800円で安くてびっくりする。
刺身の盛り合わせはいくらなのかとたずねると、1000円とのことでまた驚いてしまった。

こちらは美味くて、接客が気持ちよく、そして安い店だ。
他にも創作料理が多数あった。
再訪したいが、次に盛岡にいけるのはいつになるやら。



味勢 居酒屋 / 上盛岡駅
夜総合点★★★★ 4.0


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ジンギスカンが美味い 遠野食肉センター

2012年10月10日 19時06分35秒 | グルメ東北
2012年 9月の岩手旅行。
1日目の昼。



遠野にやってきた。
遠野の名物はジンギスカンとのこと。
選んだのは、遠野食肉センターのじんぎすかんハウスだ。
仙台のサトさんに、ジンギスカンならこの店がよいと教えてもらって来た。

私はジンギスカン定食1250円。
家内は上カルビ定食1460円にする。



定食でお腹が満足しないといけないと思い、ジンギスカンとカルビの量を聞いてみると、
ジンギスカンは150グラム、カルビは肉が5枚とのこと。
そこで牛タン780円を追加し、私は水でよいのだが、家内はドリンクバーが飲みたいというので、
250円で注文した。

料理はすぐに提供された。
ラムはすばらしく美味しい。
やわらかくて、タレもよい。
もちろん臭みなどない。
ご飯が足らなくなりお代わりをしたーー180円。

ジンギスカンは好きでよく食べているが、旭川の大黒屋が第一位、ここが二番、そして帯広の白樺が三位と個人的には感じた。

牛タンとカルビも美味しいが、ジンギスカンほどではない。

こちらは肉の販売もしているし、お取り寄せもできる。


遠野食肉センタージンギスカン / 遠野駅
昼総合点★★★★ 4.0


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接客がダメ 冷麺の有名店ぴょんぴょん舎

2011年06月09日 18時58分33秒 | グルメ東北
2011年のGW、盛岡の2日目。


『ゆ家』、『をかしら屋』と飲んでホテルに向かうが、まだ〆を食べていない。

どうしようかと思ったら、駅前にぴょんぴょん舎があったので、冷麺を食べようと入店した。

が、第一印象から接客悪し。
ホールの顔、声、態度、横柄である。
混んでいて疲れているのかもしれないが、それは感謝しなければいけないこと。
お店のカラーかな。

相席の丸テーブルに案内されると、いきなり飲み物は何にするのか聞かれる。
日本酒のあさ開610円としたが、その聞き方がおっかぶせるような物言いだ。
飲み物を注文するつもりのない客も、つい頼んでしまうような口調だが、これも店の方針かと感じてしまう。

私の後にやってきた客は、ひとりは飲み物をたのみ、
もう一人はなんでそんなことを聞くんだという顔で、いらないと断っていた。


冷麺800円と、ホルモンを食べてきたばかりだというのにコプチャン600円も注文した。

あさ開は好みではなかった。
冷麺はいたって普通。
なぜこんなに人気があるのかわからない。
値段も高すぎるだろう。
コプチャンは美味しかった。
味付けがよい。

とにかく接客をなんとかしないとねぇ。




ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店冷麺 / 盛岡駅
夜総合点★★☆☆☆ 2.0






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プリプリホルモンの、をかしら屋

2011年06月07日 21時26分15秒 | グルメ東北
2011年のGW、盛岡の2日目。

『ゆ家』を出て、すぐ近くのこちらに梯子した。
じつはそうとはじめから決めていて、『ゆ家』では魚だけを食べたのだ。


お店に入って、ホルモンが少し食べたいというと、ハーフサイズの三種盛りがあるという。
白、レバー、タンで600円だ。
それとホッピー白セットをお願いした。



ホルモンは新鮮でプリプリだ。
ただこのあたりから記憶が薄れている。


もう少し食べたくて、カシラとコブクロのハーフ、ともに280円とホッピー中を注文する。
美味しくて満足して店を出たが、いくらだったのか覚えていない。
しかし安かった印象がのこっている。


翌日財布を見ると50円引きのサービス券が入っていた。



をかしら屋 大通り店ホルモン / 上盛岡駅盛岡駅仙北町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5


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ゆっくりしてほしいの意 ゆ家

2011年06月04日 12時58分12秒 | グルメ東北
2011年GW、盛岡の2日目。

「ゆ」とだけ書かれた暖簾をくぐり、ガイドブックに載っていた『ゆ家』にはいった。

「ゆ」の暖簾を見るとなんだか風呂屋に来たみたいだ。


カウンターの花板さんの前に座り、まずビール500円をたのみ、刺身を一人前おまかせでお願いした。
刺身はマグロ、タコ、カンパチだが800円という値段の割には物足らない感じ。


ホヤとナマコの内臓のコノワタを混ぜた塩辛、莫久来というものがあったので頼んでみた。
この珍味は絶品だった。
ホヤを濃厚にしたようなもので酒によくあう。
ビールを飲み干して岩手の地酒、浜千鳥700円に切り替えた。


浜千鳥はすっきりとした辛口で美味しい。
しかし釜石の浜千鳥は津波の被害を受けてしまったそうで、しばらく入ってきそうもないと板さんが言う。
それを聞くと心の中がしんとしてしまった。

ゆ家の屋号は、ゆっくりしてください、という意味の命名なのだそうだ。

シマアジのなめろう550円をおねがいする。
シマアジのなめろうはアジのものよりも脂が少なく、サッパリとしていて上品だ。


干物盛り900円をたのむ。
これは干物を自分で炙って食べるもので、ソイにエボダイ、サンマにハマチなどがある。
ソイとハマチの干物が珍しく、自分で炙るのが楽しい。


地酒を月の輪630円、堀の井600円と飲みすすむ。
そしてワサビの茎と葉の漬物、花ワサビ350円をお願いした。

店に入った時は空いていたのだが、時間がすすむにしたがってたてこんできて、
板さんに注文するのも悪いような混雑振りだった。
たいへんな人気店である。

お会計をしてもらうと5470円。

板さんとホールさんに丁寧に送ってもらった。



雑魚市場 ゆ家 菜園本舗 魚介・海鮮料理 / 盛岡駅上盛岡駅仙北町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5


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