その訳は、昨日そーくんと公園でボール遊びをやったから。
普段運動不足の俺にしたら、久しぶりの運動。
そんなに運動量はなかったが、この程度でガチガチになるとは…。
でも、次の日に凝りがでるのはまだ若い証拠か?
昨日、今日と、急に寒くなった。この冬一番の冷え込みらしい。
そんな中、もとF1ドライバー、片山右京が
富士山で遭難したというニュースが飛び込んできた。
自ら「F1ドライバーにならなかったら、登山家になっていた」と
話すくらい登山が好きらしく、実際、世界の有名な山も登頂している。
今回の登山も「トレーニングの為」とのことだが、
過去、何度も登っているであろう富士山での遭難するとは
予想を超えた天候の変化があったと思われる。
同じパーティーだった不明の2人を残し、
動ける自分が救助を求めて下山する…生きるか死ぬかの状況で、
苦渋の判断をするのも辛かったと思う。
別の登山家も、同じ判断をするだろうと発言していたので、
判断は正しかったと思われる。
ニュースを見ていると、厳冬期の富士山は、ヒマラヤに匹敵するほどの
悪条件になることがあるという。
素人目では、「なぜ寒い冬に、雪山登山なんかするのか?」と
思ってしまうが、ある説によると、冬は寒いので雪が固く締まっており、
中途半端に寒いのより滑落の危険が少なくなるらしい。
本当かな?
残された二人には失礼だが、生き残った右京は強運の持ち主かもな。
そういえば、F1ドライバー時代、レースで家を空けるときは
「必ず部屋を散らかして出る」と言ってたな。
もしレースで命を落とすと、誰かにその部屋を見られて恥ずかしいので
「絶対生きて帰る」と思いながらレースに挑んでいたらしい。
今回も部屋を散らかしていたのかもね。
最近、またカメラに興味がでてきた。
ひと月ほど前、バルーンを撮るためにカメラのレンズを買ってから、
カメラ魂(というほどでもないが)が再燃してきた。
CONTAX G2という個性的なカメラを買って10年以上経つが、
腕は全くのド素人。撮影もほとんどAUTO。
そんな俺でも、たまに「キタァ~」と思える写真が撮れるのが
G2ユーザー(一応)を止められない理由かも。
G2を持つ個人のブログや写真をみると、レンズを絶賛する声が多い。
「空気まで写し出す」と言われるカールツァイスのなせる業か。
てなわけで、またレンズを買った。(追:当然中古だが)
もちろん嫁には内緒だ。
Planarとは対照的に「カリカリに写る」というBiogon。
素人目でもその「カリカリ」は実感できるのか?