引退

GT5のB-specドライバー2人の速さと体力のバーに斜線が現れ始め、
日を追うごとに斜線部分が大きくなってきた。
事実、レース開始時、すでに体力が少し消耗した状態になっている。
もう限界と判断し、引退させることにした。
初めて買った車（レビンBZ-R）を、「ありがとう」の意味を込めて
エンジンOHと、ボディ剛性リフレッシュさせ、
サンデーカップを走らせたが、結果は1位と2位。
ろくにチューンしていない車じゃ、こんなもんかな。
GT5を初めて3ヶ月あまり。ゲームの中とはいえ、
今まで連れ添ったドライバーと別れるのはちょっと辛い…。
な～んて、ことは思わないが、また最初からドライバーを
育てにゃならんのがメンドクサイな。

二匹目のドジョウ

ブラウンGPのバトンが7戦中6勝。
ホンダが去年のシリーズ半ばで見切りをつけ
今年のために時間をかけて造り上げたマシンがココまで速いとはね。
同じメルセデスエンジンを積むマクラーレンが超不調。
KERSの効果に疑問もあるが、ここまで差が付くんじゃ、
去年のチャンピオンもやる気無くすな。
そんなマクラーレンが今年のマシン開発を早々に断念。
同じように今年のマシンの開発を縮小するチームも現れ始めている。
来年、二匹目のドジョウを狙っているのだろう。
ただその来年がまたよく分からん。
バジェットキャップ制度問題で撤退をほのめかすフェラーリやトヨタ。
新シリーズ立ち上げのニュースも聞こえてくる。
まぁ、最終的にはFIA側、FOTA側とも歩み寄るとは思うが、
トヨタの本音としては、これを機に今季限りで
撤退したいと思ってるよ。たぶん。

環境って…

北京オリンピック閉幕。
開催前はチベット問題、ギョウザ問題に始まり、
始まるや否やCG問題、口パク問題。しかも他人。
何かとニュースが絶えなかったね。
しかも自国選手がトラック競技のスタート直後で棄権すると、
応援から手のひらを返したように罵倒を浴びせ、ネット上では犯罪者扱い。
醜態を見たな。これが中国人気質ってやつか。
その勢いで環境問題に取り組んでくれればいいが。

そうそう、最近の燃料価格の高騰で、ハイブリッド車が人気だそうだ。
先駆けとなったトヨタプリウス、アメリカではかなり納車待ちしなけらばならないらしく、
待てない客が中古車市場に流れ、中古車価格が新車価格を上回っているらしい。
バッカじゃねーの？環境のためにすべきことは他にももっととあるんじゃねーのか？
もしかしたら、環境に優しい車に乗っている自分が好きなだけだとか…。
ブームだけで終わらんといいが。

そんな我が家はスーパーにはマイバック持参しとります。
２円引きになるし。
忘れたら家に取りに帰るときもある。
よく考えると取りに帰る分のガソリン代のほうが金かかるのでは？
環境にも悪いし。
何がなんだか分からん。
人間の存在自体が環境に悪いのかもな。

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