まだ夏は終わっていませんでした。
夏休み最後のイベント「遣唐使船レース」が
あったことを忘れてましたね。
例年、猛暑だったり、夕立があったりと天候が荒れるが
今年はまあまあの天気だった。
うちの会社は2チームのエントリーのうち、
1チームが準優勝。
若手が多かっただけに惜しかった。
太陽が雲に隠れると涼しい。
夏は本当に終わったのか??
そーくんを海に連れて行った。
とは言っても、もう朝晩は涼しく秋の気配。
泳げなくてもいいか。
向った先は唐津の虹の松原。
俺的には25年ぶりくらいかな。
波打ち際を走るそーくん。海での他の遊び方を知らないのだ。
1時間ほど海で過ごし、昼食を済ませ、次に向かうは鏡山。
昔のツーリングコースみたいやな。
九十九折の山道を登ると、
先ほど遊んだ海岸線を一望できる展望台。
昔と変わってない。
下に見える車を「ミニカーみたい」と見下げるそーくん。
風が強く意外に寒かった。
もうすぐ幼稚園も始まる。
夏の思い出になればいいけど。
佐賀の竹下製菓が誇る名アイス、ブラックモンブランに新商品が出た。
その名は「フルーツモンブラン」。
一般市民の提案で出来た商品である。
フルーツ味のアイスをホワイトチョコでコーティングし、
その上にお馴染みのクランチをまぶしている。
早速ひと口。
パッケージにある桃やパイナップルなどのフルーツがミックスされ、
昔飲んだ、あのフルーツ牛乳を思わせる味。
ちょっと桃の味が強いが、なかなか旨い。
機会があったらまた買おうかな。
この歳になっても、暑い時はやっぱアイスやね。
ベランダのヒマワリが咲いた。
高さは40cmほど。
なんか申し訳なさそうに咲いている様が
健気というか、奥ゆかしいというか。
大輪を咲かせるイメージがあるヒマワリだが、
小さいのもなかなかいいね。
そーくんの夏休みの思い出にと、「トミカ博 in FUKUOKA」に行ってきた。
場所は、福岡国際会議場。
8/11~16まで開催されており、お盆の帰省ラッシュを避ける為と思い、
12日に行ってきたが、それでも人が多かった。
ていうか、子ども1人に親、祖父母まで付いて来るんじゃ、
人出は必然的に多くなるのは仕方あるまい。
入場記念に非売品のトミカを貰ったが、そーくん、俺、嫁と、
それぞれ1台貰ったので、同じものを3台貰ったことになる。
子どもはいいが、親の分はいらんやろ。
その分入場料安くしろと思ったのは俺だけではないはず。
(しかもそのトミカが格好悪いのでそーくんはお気に召さず)
気を取り直して中に入ると、歴代のトミカがあったり、
著名人がデザインした未来の乗り物風なトミカがあったりと、
まぁこんなもんだろうと想像していた通り。
目が釘付けになるそーくん。中には俺が欲しくなったものも…。
実物大のF1モデルや鈴鹿サーキットをイメージしたコースもあり、
そーくんの目も輝く。
「びゅんびゅんサーキット」のレールで作った鈴鹿サーキット。
メンテするスタッフも大忙し。
その他、山積みになったトミカを釣竿で釣り上げる「トミカ釣り」、
自分でパーツを選んで、トミカを組み立ててもらう「組立工場」など、
子どもが楽しめるようなアトラクションもあったが、
「待ち時間120分」とか表示されりゃ、ちょっとためらうな。
ディズニーランドじゃあるまいし。
でもせっかくなので待ち時間が一番少ない(それでも40分)
「トミカスライダー」に挑戦することにした。
さすがにそーくんもイラつきだした頃に順番がまわってきた。
ゲームは簡単。トミカを斜面の上から走らせ、先の橋を渡ったら成功で、
成功するとメッキ仕様の消防はしご車、失敗でも黒いレーシングカー
が貰えることになっている。
挑戦する前に、そーくんに「どっちがいい」と聞くと「黒いほうがいい」と即答。
これで親も安心して見ていられる。
2回チャレンジできたが予想通り2回とも失敗。
でも2回目は成功しそうで危なかった。
スタッフのお兄さんは「惜しかったね」と言ってくれたが、
そーくんにとっては「これでいいのだ」。
希望通り黒いレーシングカー「サバンナRX-7」をゲット!
自分の希望が叶うと、早速「もう帰る」と口走るそーくん。
「通訳」すると「早く帰ってゲットしたトミカで遊びたい」のだ。
帰りの電車の中で居眠りしたそーくんだったが、
トミカは握って離しませんでした。
食事した交通センタービルから撮った
JR博多駅改修中の一コマ。
タワークレーンがこんなに。計8機
完成は2011年らしい。