二階の廊下と寝室にフットライトを２つ設置してます。
夜中、徘徊しにいく時は照明をつけなくても、フットライトの
ほの暗い明かりだけで大丈夫です。
寝室のフットライト。この写真は部屋の照明も一部つけてます。
フットライトの明かりだけでは撮影できませんので・・・
ドア付近に近づくと点灯するようにセンサーを調整してます。
この明かりだけで十分ドア周辺は見えます。
調整を間違えると、寝返りをうっただけで点灯します。
ドアを開け、真っ暗な廊下に出ると、このフットライトが点灯します。
洗面までは４ｍくらいなので、足元がボンヤリ明るい状態で十分。
怖がりな人はムリな暗さかも・・・
眠い目をコスリながら、ここに到着です。
階段を降りることなくトイレにいけるよう、多少無理矢理ですが
二階にも洗面の横にトイレを置いてます。
これは計画の最後のあたりに追加しましたが、本当に便利です。
足腰の鍛錬のためには、無いほうがいいのかもしれませんが・・・
あまりのショックに・・・というわけではないでしょうが
胃腸風邪をこじらせてしまいました。
やっとブログも復活です。
～その２ では、２回目のリボス塗装を完了後、２４時間乾燥した
翌日の朝、喜び勇んで朝食をとりました！ が・・・
と、いうところまででした。
そーなんです。オイル塗装のしっとりとした触り心地、ウォールナットの
美しい木目と深～い艶に大満足で朝食をとったのですが・・・
食事終了後、なにげなく置いてたコップとか皿を持ち上げると
輪染みというか、皿の跡がことごとく付いてるんです！？
濡れたコップを置くと輪染みが付く、とは聞いてましたが
さっきまでキズひとつ無かったテーブルに、こうも派手に付くとはショック・・・
原因を探った結果、乾燥時間が足りなかったような気がします。
２４時間養生はしましたが、オイルが完全に乾燥してない状態で
皿を置いたから跡がついたのかな、と推測されます。
本来は室温２３℃、湿度５０％の条件下での２４時間乾燥が
必要だったにもかかわらずウチの場合は室温１０℃～１８℃、湿度４０％
くらいだったので明らかに条件が悪いから４８時間以上は
必要だったのでしょう。
本当はプロに直接聞いてみないと真相は判りませんが・・・
ということで、もう一度塗装のやり直しです！
気を取り直して、今度はしっかり４８時間以上タップリと
乾燥させます！
輪染みの付いた表面をサンダーがけ→オイルをウエスで塗布。
余分なオイルをよ～く拭き取ります。
３回目ともなると迷い無く、とてもスムーズです。
しっかり拭き取って、元のキレイなテーブルに戻りました！ ふ～・・・
この状態で触れることなく４８時間以上乾燥させます。 ヤレヤレ・・・
まだかまだかとツマに急かされながら、ここがポイントだから勘弁！と
先日購入したローテーブルでの食事を７回ほど続けた、約６０時間後・・・
遂に解禁しました！
これが完成品です！！
あっそ、っていうくらい同じようなテーブルの写真ばっかで申し訳ないですが
見た目も２回目の塗装が乾燥した時とほとんど違いはないです・・・
でも、触り心地が今回のほうが格段に良くなってます！
よく乾かしたお陰か、よりサラっとしてて、いかにも乾いてます！
って感じで安心の感触です。
撥水効果もモチロン抜群！？
撥水効果が抜群かどうかは、今後の課題です。
これで一応自分の中では満足しましたので、後はキズが付こうが醤油を
吸い込もうが、このテーブルの味ってことで楽しめそうです。
今後は何年かごとのメンテをしながらの長いお付き合いですね。
とりあえず、塗装編は今回の３回目で無事終了ということで・・・
～その１ では、夜の９時くらいに１回目の塗装をしたので
そこから１２時間乾燥させて、翌日の朝９時に２回目の塗装です。
２回目の塗装はウェットサイディングしてみました。
オイルを塗って濡れた状態の表面を、耐水ペーパーで研磨します。
ウェットサイディングは、研ぎ出た木粉を導管の中に詰め、オイルの
乾燥によって固めることにより、しっとりと抑えた光沢が出る、らしい。
村田建具さんで勉強させていただきました。
ありがとうございます。
１回目と同じように表面に残ったオイルをキレイなウエスで丁寧に
拭き取ります。
やってることは、ほぼ１回目と同じような工程なので
かなり自己満足的な記事になってます・・・
２回目の塗装が仕上がりました！
アイランドキッチンのコンセントプレートが写りこむくらいの程よいツヤが
出てます！落ち着けばもう少しツヤはなくなるかな。
この状態で今度は２４時間オイルを乾燥させます。
２４時間後の翌日朝・・・
さあ！これでやっと汚れを気にせずダイニングテーブルで
食事ができるっ！ と勢いづいて朝食をとりましたが・・・
ウチのダイニングテーブルは、ウォールナットの横はぎ天板のみを
広島の業者さんから直接購入して、現場でアイランドキッチンに
接合した一体型。
無塗装の天板だったため、塗装屋さんにリボスのカルデットを一回塗りして
もらったけど、ほとんど撥水性はなく透明のビニールシートを
敷いて使っていました。
しかし・・・冬になってから、拭いても拭いても静電気で
シートにホコリがついて本当～に困る！とのご意見があり、ついに
腰が重かったオイル塗装を決行することに・・・。
大橋塗料さんで購入したリボスのアルドボス。
用意したのは、リボスアルドボス・サンドペーパー＃２４０
耐水ペーパー＃６００・ウエス数枚。
アルドボスは広葉樹用の浸透性オイルです。
今回はワックスは使わず、オイル塗装のみ。
本当はワックスも併用したほうが撥水効果は増すようですが
とりあえずオイルのみの撥水効果に賭けてみます。
蓋を開けたらこんな感じですが、さすが自然素材のオイルなので
柑橘系の香りでイヤな臭いではないです。
このテーブルを仕上げます。なにせ素人なので施工前は相当
腰が引けてました・・・。が、家ブログの先輩方の経験などで勉強させて
もらったりして何となくやれるかな、と若干勘違い気味にスタートです。
まずは、素地調整。サンドペーパーの＃２４０で木目にそって丁寧に全体を
ペーパーがけします。これだけで結構ツルツル状態で満足しました。
木の粉がたくさん出ますがウエスでキレイに水拭きして、良く乾かしてから
オイル塗りです。
本当はハケで塗るようですが、ウエスのほうが薄く塗れそうだったし
簡単そうなので今回はウエス塗り。
全体に塗りのばして、１０分くらいしてから乾いたウエスで拭き取ります。
オイルだらけでテカテカしてます。サイドにも塗ってますが、テーブルの
裏側は何もしてません。塗ったほうがいいのでしょうか？
表面に残った余分なオイルをすべてウエスで拭き取ります。
変にオイルが残ると、後からベタベタするらしいです。
キレイに拭き取って一回目のオイル塗装は完了です！
塗装前に比べると、色が濃くなって多少ツヤが出てますか。
慣れれば簡単で時間はあまりかからないかもですが、今回は
初めてということもあり、作業時間としては一時間くらいでしょうか。
何となく要領は掴めましたので、二回目はもう少しうまくいくかな。
この状態で、１２時間置いて乾かしてから２回目のオイル塗装です。
２回目に続きます・・・
昨年の８月に引っ越して約６ヶ月くらい。
早くもダイニングテーブル上のレフランプが一つ切れました・・・
ウチで初めての電球切れ。
記念すべき一番乗りの照明器具と電球をネタにしてあげてます。
無理矢理思い出づくりです。
白熱灯は切れやすいと聞いてましたが、しかし早いですねー。
レフランプは特に早いのか・・・？
今時の家はダウン・ペンダント・スポットなどなど照明器具が
細かく分かれてるから、ランプが切れるとやたら電球代がかさみますね。
これを機に、次々切れないことを祈っています・・・
遅ればせながら・・・
新年 明けましておめでとうございます
昨年お世話になったみなさま、誠にありがとうございました
本年も何卒よろしくお願い申し上げます
年末年始は飲みに飲んで・・・ 体重計を横目で見ながらも乗る勇気が
湧いてこない今日この頃です。。
年末押し迫ってですが、個人的に大変めでたくソファ前のテーブルが
届いたので、写真とってみました。オークション購入品です。
材質は広葉樹（タモ？）で一応無垢の木、塗装はウレタン。
天板が２～３cm角のルーバー状になってて、格子好きにはたまらん
雰囲気ですが、食べこぼしは勿論床に落ちるし掃除はたいへんかも・・・
大小２つのテーブルのセットなので、こんな風に自由に組み合わせできて
人が来たときに使えるかな、と。
普段、大きい方は別の用途で使ってます。
コレ、結構お得な買い物でした！？
