カミノの乗馬 3日目 ポンテベドラからパドロン 最長40㌔
今日の最大の危機はPontecesures駅近くの踏切でした。
先頭と二番目の馬は踏切に慣れていたのでしょう。
なんの躊躇もなく越えていったのですが、私の馬は
レールが光るので嫌がりました。
最初は断固として拒否
一度元に戻しても拒否
うーーん 少し考えて、後ろをみると車が待っています。
道なりに入ると線路が斜めに入っているので余計気になる
かもしれないと考えて、
まずは手綱を絞り馬の両首を当ててあまりよそ見出来ない
ようにします。
それから踏切にまっすぐ入るのではなく、線路を直角に
横切るように馬を操作します。
このころになってガイドもおかしいと気づいたし、家内も
ガイドに声をかけたので、ガイドがこちらに助けに向かって
きます。
馬も観念したのかゆっくりと線路を超えてくれました。
もしかしたら線路の間に敷かれていた滑り止めのマットが
嫌だったのかもしれません。
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わかる範囲でお答えします。
来年は北ルートを馬で行きたいと考えています。
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