馬を休ませて食事、そして休憩です。
馬旅行ではアルベルゲに泊まることはありません。 歩く人が宿泊優先、自転車と馬は空いていればというように聞いています。 実際にアルベルゲでは馬の世話ができません。
ガイドは歩いている最中に馬小屋や空いている納屋を見つけると、そこの持ち主と交渉しています。
毎年行くツアーで馬を休ませる馬房を探しているようです。
今日の宿泊先は市内のひなびた感じの1Fがバル、2Fがホテルのようです。
まだ3時なので時間がたっぶりあったのでネグレイア(Negreira)の市内を散歩
道を下るとそこには街を護る城壁がありました。
後でしらべてみたら"Pazo de Coton"という城壁です。
ネグレイア(Negreira)に関して調べてみたら、こんなことを書いている人がいました。
”There is nothing of any great significance to commend Negreira to the visitor, but it is certainly worth a stop off if you are in the vicinity and it does have some buildings of architectural and aesthetic interest”
特にみるものはないけど、中世&建築ではみるものがあるとしてこの"Pazo de Coton"を紹介していました。
詳しい資料もなくちょうどシエスタの時間にもなっており、城壁手前の広場でぼんやりとした時間を過ごしました。
待ちを散歩、果物屋で葡萄を買ってしばしお休みしていました。