ポンテベドラの街を抜けて行くと、道端に簡単な馬小屋があります。
ガイドが今日はこれで終わり、さぁ食事にいこうと言います。
馬のお休みどころはここのようです。
ここから車で少し離れた高台にあるカフェが今日の食事場所です。
朝は簡単なコンティネンタルブレックファーストですし、もう2時さすがにお腹がすきました。
相変わらず豪華な食事、これもツアー料金の中です。
前菜にガリシアの海から採れた貝
そしてメインは鱸の開きでした。
いつのまにか初日に会ったガイドがガールフレンドという娘が来ています。
彼女はここでも私は肉と一人別メニュー このあたり自分の主張を通す大人です。
どうもガイドの娘でしょう。
ここでガイドが??なことを言い出します。 今晩はホテルで食事出るから二人で
とってくれる? 私はガールフレンドと出かけるから
よくよく彼がくれた名刺をみると、彼の家はポンテベドラの街、それに彼が所有している
30頭の馬の調教場もここにあるようです。
一晩自宅でゆっくり過ごすようです。
何時もサポート役で車で先廻りしているスペイン語しか話さないサポート役が
つれていったのはHotel Sun Juan 2 今日は普通のビジネスホテル風です。
困った事に英語を話せるスタッフがまったくおりません。
でも泊める事は大丈夫、なじみのホテルのようでした。
夕食は手振り身振りで魚か肉のどちらかのお任せメニュー、日本から持参した
簡単なあんちょこをフル活用して食事にありつきました。
食後ウェイターが隣でやっている火酒のパフォーマンスに手招きで入れてくれ感激
スペイン人はやさしいです。
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来年はフランスルートを馬で行きたいと考えています。
興味ある方はコメントを残していただければ連絡先を教えます。
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