猪そば

先週の金曜日、友人と、三田市槻瀬にある「山獲（やまどり）」さんにお蕎麦を食べに行きました。

その日、私が選んだのは、猪そば（写真）。

味噌仕立ての温かいスープの入ったそばに、いのししの肉の薄切りやネギなどがトッピングされています。

味は、割りに薄味で、イノシシ肉が入っているせいか、体があたたまる感じがしました。

ちなみに、山獲さんは、「松風地どり」のお得意様でもあります。

そして、我が家の年越しそばは、例年、仕事を終えた後、山獲さんに行って食べます。

ポインセチア

『クリスマスなので・・・。』と、お客様が、ごらんのような、深紅のきれいなポインセチアの鉢を、持ってきて下さいました。

とにかく、「松風地どり」の直売所は狭いので、狭苦しいところに置いてしまって、申し訳ないのですが・・・。

でも、そのお気持は、本当に嬉しいものです。

ありがとうございます。

鉢植えのケアが苦手な私は、水をやり過ぎて根ぐされしないように、おそるおそる、少しずつ水をやる日々です。

店主です。

「松風地どり」の直売所で、パソコンに向かっている夫の後ろ姿です。

朝、まず篠山市大山にある鶏舎に行き、農場担当のスタッフと共に汗を流し、その後の作業について指示を出した後、三田市小野にある直売所に向かいます。

ここでは、鶏の調理から販売、受注処理、宅配便の荷造り、更にはホームページの更新他、さまざまな仕事をこなします。

その上、自宅でも再びパソコンに向かい、仕事に没頭する毎日。

本当に、よく仕事をする人です。

ま、年齢的には、働き盛りと言えますが、あまり無理ばかり続けていると、肉体的にも精神的にも良くないですよね。

どなたか、少しは休むようにおっしゃっていただけないでしょうか？

私の言葉には、全く耳を貸しませんので。

葉ぼたんと

直売所の前の花を植えかえました。

右のプランターには、ビオラとパンジー、左のプランターには、色違いの葉ぼたんを。

ホームセンターなどに行っても、この時期は、花の種類が少なくて、選ぶ立場としては、少しさみしいですね。

丹波篠山川北産黒大豆

１０月の２週間余りの期間のみ、その一部が黒枝豆として市場に出回った後、今度はお正月用の黒豆として、販売される時期がやってきました。

「松風地どり」でお取り扱いしているのは、丹波篠山の中でも、黒豆発祥の地として知られる、川北（かわぎた）地区産のブランド黒豆です。

限られた地域での生産となりますので、ここの本物はなかなか手に入れるのも難しいものです。

昨日の日曜日に初入荷し、直売所の店頭に並べると、この日を待ちかねていたお客様が、早速お買い求めになっていかれました。

予約注文を受けていたお客様には、ただちに宅配便で配送手配です。

写真は、丹波篠山の丹波黒（たんばぐろ：黒豆の品種名です。）を召しあがったことのない方のために、試食用として、私が煮たものです。

粒の大きさも、味も、日本一！の黒豆です。

レシピ付での販売ですから、それを見れば、どなたでも、美味しくて見栄えの良い黒豆を作ることができますよ♪

詳細は、こちらをご覧ください。