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今月6日(水)と7日(木)、大阪国際会議場で行われた「食の発掘商談会 in 大阪」に、夫と参加してきました。
主催は㈱JTB西日本。
6日の早朝、丹波篠山の自宅を出発し、ナビを頼りに、会場にたどり着き、午前中はシンポジウム。
このシンポは、残念ながら、私達にとっては興味の薄い内容でした。
午後からは、いよいよバイヤーさんとの商談が始まり、夫がわが【松風地どり】についてお話している間に、私が試食していただくお肉を用意して、手元にお持ちするという段取り。
やはり、何と言っても食べ物は、召しあがっていただいて、味をみていただくのが何より手っとり早いですから。
それが一通り済むと、午後5時半~7時半は、全体的な試食会の始まりです。
商談会の予定の無いバイヤーさん達にも、味見していただくよう、声をかけさせていただき、皆さん一様に「美味しい♪」を連発してくださったのは、いつものことながら嬉しい限りでした。
(翌日も続いた商談では、この試食会が、好結果をもたらしてくれました。)
簡単に片づけを終え、午後8時前に駐車場を出る時、その料金は、なんと5,000円!
普段田舎暮らしなので、1時間500円、10時間で5,000円と言う都会の駐車料金の高さに驚かされた、田舎モンの二人でした。
ビジネスホテルで一夜を過ごし、翌7日も再び大阪国際会議場へ・・・。
ところが、当初から風邪気味だった私は、完全に悪化させてしまい、近年にないひどい状態になってしまいました。
そして、今日もまだ、しんどい状態が続いています。
皆様、どうか風邪に油断しないでください。
(写真は、大阪国際会議場のホールです。)
一昨日、嬉しいお電話を頂戴しました。
今年、初めて、兵庫県三田市小野にあります、【松風地どり】直売所店頭で、私が無農薬栽培で育てた、丹波黒の丹波篠山黒枝豆の販売を行いました。
通常の枝付きの1kg束にしたものと、枝から外して豆だけネットに入れたもの、さらに葉付きのまま、お客様に葉を落としていただく(豆もぎ)形とで。
電話の内容は、『店頭で買って食べたら美味しかった。娘に送りたいので、また欲しい。』というリクエストでした。
そこで、葉付きの株を畑から収穫し、すぐお届けしました。
そこで言われたのが、『黒枝豆はどこでも売っているけど(この時期、本場の丹波篠山のみならず、近畿の近隣の多くの地域で栽培・販売されているようです。)、(安心な)「無農薬」のものは無いから。来年も買いますから、頑張って育ててください。』という言葉。
この夏、毎朝早起きして、黒豆の世話に明け暮れた甲斐がありました
今年、初めて、兵庫県三田市小野にあります、【松風地どり】直売所店頭で、私が無農薬栽培で育てた、丹波黒の丹波篠山黒枝豆の販売を行いました。
通常の枝付きの1kg束にしたものと、枝から外して豆だけネットに入れたもの、さらに葉付きのまま、お客様に葉を落としていただく(豆もぎ)形とで。
電話の内容は、『店頭で買って食べたら美味しかった。娘に送りたいので、また欲しい。』というリクエストでした。
そこで、葉付きの株を畑から収穫し、すぐお届けしました。
そこで言われたのが、『黒枝豆はどこでも売っているけど(この時期、本場の丹波篠山のみならず、近畿の近隣の多くの地域で栽培・販売されているようです。)、(安心な)「無農薬」のものは無いから。来年も買いますから、頑張って育ててください。』という言葉。
この夏、毎朝早起きして、黒豆の世話に明け暮れた甲斐がありました

兵庫県篠山市が商標登録した「丹波篠山黒枝豆(たんばささやま くろえだまめ)」の販売解禁日は、10月5日と聞いていたのですが・・・今年は、10月6日(土)とのこと。
すでに、少し黒豆の枝豆が出回っていますが、それは早生(わせ)種です。
「本場のほんまもん」にお目にかかれるまで、あと1週間の辛抱ですね
すでに、少し黒豆の枝豆が出回っていますが、それは早生(わせ)種です。
「本場のほんまもん」にお目にかかれるまで、あと1週間の辛抱ですね


【松風地どり】は、名古屋コーチン協会の会員です。
その名古屋コーチン協会が発行している「名古屋コーチンプレス」に掲載された記事を、以下に引用させていただきます。
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1987年4月、兵庫県三田市(さんだし)北部の山間地で、【松風地どり】は誕生いたしました。
全国的に名高い「三田牛」に追いつけ、追い越せを合言葉に、食品として徹底した安全性にこだわり、恵まれた自然環境の中でのびのびと、そしてじっくりと時間をかけて、平飼い飼育をしています。オス鶏は6~7カ月間、メス鶏は9ヶ月間の飼育期間です。
三田市も宅地開発が進み、自慢の名古屋コーチンを育てる環境としては、創業当時に比べ、十分に満足のできる環境ではなくなり、2006年に、お隣の篠山市へ、飼育場のみ移転いたしました。現在、約1,000坪の敷地で約4,000羽の名古屋コーチンを飼育しています。
愛知県豊川市のふ化場よりヒナを導入し、育雛から鶏肉の調理、商品作り、加工品、鶏肉や有精卵の直売、通販、卸まで全てを自社で一貫して行っています。
ホームページにものせてありますが、「おいしさは2番目!!ですが、1番はどこなの?」という質問をいただきます。
【松風地どり】は、創業以来「安全で飛びっきりおいしい」鶏肉をお召し上がりいただきたいと、純粋の名古屋コーチンを、飼育から、鶏肉や玉子の販売まで、1つ1つの商品に責任と自信をもって、お届けすることを続けてまいりました。しかし、もうkれで充分だとは思っておりません。だから、・・・まだ、おいしさは日本で2番目!!だと思っています。
日本で1番!!をめざして、これからも安全でさらに美味しい地鶏肉をお届けするために、精進を続けてまいります。進歩を続ける【松風地どり】に今後ともご期待下さい。
よろしくお願い申し上げます。
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【松風地どり】店主のこだわりの頑固親父、河南英昭を、どうぞよろしくお願い申し上げます
