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重のくらblog
カーリングストーンの曲がり解明!したらしい
以前かいた記事「カーリング 前に書いたストーンの回転と曲がりの話の続き」では、カーリングのストーンの回転方向と曲がっていく方向が通常考えられるのと逆になっているけれど、どうしてそうなるのか物理的な解明ができていないという話を書きました。こんな身近でしかも単純そうな現象が「謎」だというのがワクワクするので興味があったのです。
ところが、先日日本の立教大学の先生がこれを解明したという論文を発表したのです。↓
ところが、先日日本の立教大学の先生がこれを解明したという論文を発表したのです。↓
"謎が解明された"ということなので、これは読まないわけにはいかない。公開されている論文を早速読んでみたのですが、正直よくわかりませんでした💧。詳細論文は英語で、そちらもあたってみましたが、肝の部分(反時計回転の場合ストーン左のほうが摩擦が強い(遅い方が摩擦が強いため))が理解できませんでした。残念ですが仕方ないです。世紀の謎「カーリングはなぜ曲がるか」を精密観測で解明しました。1924年の問題提起以来、真っ向から対立する仮説の間で激論が交わされてきたこの有名な謎に対し、データに基づく最も合理的な答えを得る事が出来ました。プレスリリースはこちら。https://t.co/TcuId6kDqM
— 村田次郎 / Jiro Murata (@jiromurata) September 5, 2022
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