KISSYのひとりごと

日々感じたこと、ドライブ日記やDVDのレビューなど…徒然なるままに綴っています。

ナンノ三昧の一日

2012-08-17 23:50:36 | 日記・雑感

 お盆休みもあと2日。ということで、暑かったですが部屋の模様替えをしてみました。転居してくるときにだいぶ処分したつもりでしたが、書籍とCDとDVDはさすがに多い。「生存者」をあらためて処分するのも辛いので、CDはパソコンの外付けHDに記録して、原版は段ボールにつめて・・・という作業を繰り返しました。

 あらためてコレクションをみてみると、吹奏楽やオーケストラのCDとともに、アイドルのCDが多いことに驚きました。私がはじめてアイドルのレコードを買ったのは、高校1年の時に買った堀ちえみのアルバム。さすがに、これは手元にはありません。数年前、ネットで購入した「堀ちえみSINGLEコンプリート」「SINGLESⅡ」のCDがあるだけです。おそらく全アルバムを持っているのでは?と思うのは和久井映見さんですね。あと、最近ではマナカナかな。

 で、整理をしていて、手が止まりました。「ナンノ」こと南野陽子さんのCDです。もう何年も聞いたことがないので、保存の目的を通り越して全曲聴いてしまいました。いまだに「はいからさんが通る」は、振り付けつきで歌えますwww。

 「ナンノ」がアイドルだった当時、私は大学生。ひとつひとつの曲に学生時代の思い出がダブります。さすがに全アルバムを買う余裕はなく、お気に入りのシングルだけを買っていたことが思い出されます。 

 さて、Wikipediaを見るとデビュー曲の「恥ずかしすぎて」(1985年)はオリコンチャート57位、「スケバン刑事Ⅱ」のテーマ曲となった「さよならのめまい」は15位、3枚目のシングル「悲しみモニュメント」は6位、4枚目のシングル「風のマドリガル」は5位、5枚目のシングル「接近~アプローチ」は6位。6枚目の「楽園のDoor」(1987年)から13枚目の「秋からも、そばにいて」(1989年)は連続で1位を獲得。名実ともに「昭和最後の女性アイドル」の一人だったことがわかります。

 ついでと言っては何なんですが、「ナンノ」が出演していたドラマで数年前に深夜に再放送をしていた「君のためにできること」(本放送1992年、吉田栄作主演)を全13話見てしまいました。さすがに疲れた^^;

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