「君は僕の運命」１６０話、ロケ地はどこなのだろう？

三十一文字（みそひともじ）の短歌や
五七五の俳句ではないが、ツイッターの１４０字制限は面白い。

１４０字でも、つぶやくだけでなく結構、語れる。
もちろん映像が使えるブログの“饒舌さ”には負けるが・・・。

さきほど、ツイートしたのが下記の文だ。

[さっきからどーも気になって、テレビ画面を一時停止している。
「君は僕の運命」１６０話で、ソヨンがテヨンに抱きかかえられるシーン・・
ロケ地はどこなのだろう？忠武路なのだが、ＰＣ房の看板では検索がヒットしない・・！
あ！ダンキンドーナッツの看板！これで検索できる！]



「ダンキンドーナッツ」で検索をしていると、ソウルナビにこんな記事があった。
横道にそれるが、横道にそれるのがネット検索の醍醐味!?　　
しかし、これではなかなかロケ地が見つからないかも・・。

ソウルナビ

「ダンキンというと日本では既に見かけられなくなってしまったが、
韓国ではミスタードーナッツが上陸する前に、
ダンキンが先制攻撃で大勝利してしまったので、ダンキン天国のようなもの。
ドーナッツの味で言うと、ミスターの敵ではないダンキンも、
韓国では向かうところ敵なし、独裁体制なのです。」

２００２年の記事なので、最近は変わっているかもしれない。
味がミスターの敵ではないダンキン・・・というのは少し可哀想な気もする・・。

ところでダンキンドーナッツ忠武路店は何処！

ＫＯＮＥＳＴ

「ダンキン(Dunkin)という名はアメリカ人が好む、
ドーナツをコーヒーに浸す(Dunk in)食べ方に由来しているのですが、
これは往年の銀幕のスター、メイ・マレイ(Mae Murray)が
誤ってドーナツをコーヒーに落としてしまったのが始まりだそうです。
なんだかトッ(もち)をジャージャー麺のソースに落としたのが始まりで出来た
という間食トッポッキみたいで面白いですね。」

へー、そうか、へそか　ではないけれど勉強になる・・。
勉強している場合か！
ダンキンドーナッツ忠武路店は何処！
と突っ込みを入れられそうだ。

ロケ地は忠武路の大韓（テハン）劇場前、みたいですね。
ここは何回も映画を観に行きました。
地下鉄から直結しているので入りやすい。逆に言えば
地下ばかりを見ていて、上の路地をあまり見ていなかった!?


Ｐ．Ｓ．

ダンキンのコーヒーは、ドーナッツよりもおいしいそうだが、
ソウルで「ブラックコーヒー、ジュセヨ（をください）」
といっても通じなかった。ブレンドコーヒーでミルクが入っている。
ノーミルクノーミルクと言ったのだが・・
結局、アメリカン・コーヒーといったらブラックが出てきた。

ぶらっくじょーく！？